子ども用の日焼け止め人気商品をアンケートでリサーチ!日焼け止め選びで重視することなど口コミも

日差しがますます強くなる夏、レジャーやスポーツを楽しんでこんがりと日焼けする子どもたち。「子どもの日焼けは健康的だから、日焼け止めは必要ない」と思っているパパ・ママも多いのではないでしょうか。

そこで今回HugKumでは、小学生以下の子どものいる全国のママ・パパ100人に子どもの日焼け止めに関してのアンケート調査を実施!子どもに日焼け止めを使っているかどうか、日焼け止めを選ぶ時の優先順位、ママ・パパに人気の日焼け止めの口コミ人気までリサーチしました!

子どもに日焼け止め、みんなは使っている?

小学生以下の子どものいる100人のママパパに、子どもに日焼け止めを使っているかどうか、聞きました。

子供に日焼け止めを使っている家庭の割合はおよそ半数!

子どもに日焼け止めを使っていると回答した家庭は、全体の半数ちょっとという結果。10人に5〜6人くらいが日焼け止めを使用しているということがわかりました。日焼け止めを使っている理由、使っていない理由は、それぞれ以下のとおりです。

日焼け止めを使う理由

◆ママ・パパの回答

白い肌が可愛いから(20代・千葉県・子ども1人)
紫外線が強い夏はとくに、日焼けをさせたくないから(30代・三重県・子ども2人)
シミ・皮膚がんの原因となるから(40代・富山県・子ども2人)
年を取ってから影響が出る為(40代・埼玉県・子ども2人)

それぞれの理由を読むと、子どもの日焼けについての親の認識の違いがはっきりとあらわれています。使う派は、先々の肌質を考えて、白い肌を小さい頃からキープしてあげたい、という思いが伺えます。また健康上のリスクも考えて日焼け止めを使用しているという回答も目立ちました。

日焼け止めを使わない理由

◆ママ・パパの回答

子どもがつけるのを嫌がるので(30代・千葉県・子ども2人)
まだ必要ないと思うので。(40代・福岡県・子ども1人)
帽子をかぶせているのでそこまで必要ないと思う(20代・兵庫県・子ども1人)
家庭よりも幼稚園、学校での日焼けの方がメインなので(40代・埼玉県・子ども2人)

一方で、子どもには日焼け止めは必要ないという認識のパパママは、そもそも必要ない、との回答もありました。ですが、帽子などで日焼けを防いでいる、という声もあり、日焼け止め以外の日焼け対策をしているという理由を挙げた回答も含めれば、全体の7割以上の家庭で何らかの日焼け対策はしていることがわかりました。

ママ・パパが日焼け止めを選ぶときに重視していることは?

1位は「安全性」で、約27%がここを優先して日焼け止めを選ぶことがわかりました。次いで多かったのが2位の「効果」で、3位に「大人と子どもが一緒に使える」がランクイン。この上位3つの優先順位から、安全な成分であることを前提に、日焼け止めの効果をしっかりと実感できて。家族皆で使える日焼け止めが理想!という、パパママの日焼け止めに望む考えがよくわかる結果になりました。

他には、「値段」を優先して選ぶという声もあり、「虫除け効果のあるもの」や「オーガニックのもの」など、プラスαの効果や成分を優先するという回答もありました。

1位「安全性を重視して選ぶ」は子どもの肌を守るため

安全性を優先して選びたい、と回答した人の理由はこちら。

◆ママ・パパの回答

副作用が怖いから(40代・埼玉県・子ども2人)
肌が荒れないように、子供が使っても大丈夫なものを選ぶ(30代・兵庫県・子ども1人)
肌が繊細で弱いため(30代・鳥取県・子ども1人)
子どもには、害のないものを使いたい(40代・三重県・子ども1人)

子どもの肌に負担のないものを選びたいという理由が多く、もともと肌の弱い子どもにはより気をつけて選んであげたいと思うパパママの意見が目立ちました。

ちなみに、日焼け止めに含まれる「紫外線吸収剤」は紫外線を吸収して熱を出すので、皮膚が完全ではない乳幼児にとっては、「紫外線吸収剤」自体が負担になる場合もあるそうです。それゆえ、メーカーによっては、乳幼児用の日焼け止めに「紫外線吸収剤不使用」を推奨しているところが多くありますので、選ぶ際の一つのポイントにはなりそうですね。

2位「効果」を優先して日焼け止めを選ぶ

「効果」を優先して選ぶポイントに挙げた人の理由はこちら。

◆ママ・パパの回答

効果があるもなのでなければ買わない(30代・三重県・子ども2人)
安くても高くても効果が期待出来なければなんの意味もない(30代・北海道・子ども1人)
効果ないと跡になる場合があり重視しています(30代・埼玉県・子ども1人)

日焼けを防ぐことが目的なので、こちらの理由は明確でした。たとえケミカルフリーでなくても、長時間の屋外でのスポーツやレジャーでしっかりと日焼けを防ぐ必要がある場合には、とにかく効果の高いものを優先して選ぶというのも、一つの選択です。

3位「大人と一緒に使えるもの」を選べば、家族で1本の手軽さ!

「大人と一緒に使えるもの」を選ぶ理由はこちら。

◆ママ・パパの回答

2つの日焼け止めを管理する能力がないから(20代・千葉県・子ども1人)
無駄になら無いように(30代・千葉県・子ども2人)
節約のため(40代・大阪府・子ども2人)
家族みんなで使えると便利だから、(40代・福岡県・子ども2人)
価格を重視するのご意見

ひと夏に何本も日焼け止めを用意するのは、手間もお金もかかるので、できれば同じものを、という意見がほとんどでした。家族皆で出かけた際に、ママのはこれ、パパのはこれ、子どもの分はこれ、と分けるのは面倒ですね。荷物を減らすためにも、親子で使える、という点は大事なポイントかもしれません。

4位「価格」優先で選びたいのが本音!

「価格」を重視して選ぶ派の理由はこちらです。

◆ママ・パパの回答

高すぎるのはもったいない(30代・兵庫県・子ども2人)
高いと家計の負担になるので(40代・埼玉県・子ども2人)
すぐなくなるから(40代・東京都・子ども2人)
日焼け止めにあまりお金をかけたくないから。(30代・広島県・子ども3人)

5位「虫よけ効果のあるもの」を選べば一石二鳥!

虫除け効果を優先したい人の理由も、確かにわかりますね!日焼け止めを塗って、さらに虫除けもスプレーして、となると、忘れてしまったり、子どもがじっとしてくれなかったり、また肌への負担も気になったり、と色々考えてしまいます。一本二役ならありがたい!

◆ママ・パパの回答

一石二鳥だから(30代・兵庫県・子ども1人)

両方塗るのが面倒だから、できれば一つだと助かる(40〜49歳・東京都・子ども2人)

6位「オーガニックのもの」を選ぶ派も増えています

日焼け止めも、オーガニックな成分を選びたいという人のニーズを受けて、年々バリエーションも増えています。オーガニックの日焼け止めを使いたいという理由はこちらです。

◆ママ・パパの回答

まだ生後まもないから (50代・兵庫県・子ども2人)
普通の日焼け止めだと肌が荒れるから (50代・兵庫県・子ども2人)

子供にも日焼け止めは必要。正しい紫外線対策を

アンケートでは使っていない人も4割以上という結果でしたが、ズバリ「子どもにも日焼け止めは必要!」です。子どもの日焼け止めの必要性について、皮膚科医の友利新先生に詳しく解説してもらったHugKumの記事から、改めて日焼けのリスクを知っておきましょう。

赤ちゃん&乳幼児におすすめの日焼け止めと選び方|日焼けのリスクと正しい紫外線対策を皮膚科医・友利先生が解説!
日差しが強くなってくると気になるのが紫外線。子どもにも紫外線対策は必要と言われていますが、どのようにしたらいいのでしょうか。特に、肌...

日焼けは、肌荒れを起こしやすく、皮膚癌のリスクも

記事によると、紫外線を浴び続けることでと、細胞の核と呼ばれるDNAの傷が修復しきれない細胞もでてきて、それが癌化しやすくなるそうです。つまり、小さい頃から紫外線を浴び続けていると、皮膚癌のリスクが高くなってしまうのです。また、日焼けは皮膚に炎症を起こすので、かゆみが出たり、水ぶくれなどのやけど状態になったりすることもあるそう。乳幼児の皮膚は薄く、日焼けから肌荒れを起こしやすいので、紫外線対策はきちんとすべきとのことです。

【医師監修】どうする?子どもの紫外線対策。日焼け止めの選び方、塗り方指導も
Q . 紫外線は肌に悪いと聞くことが多く、気になります。 子どもの場合、紫外線対策として何をすればいいですか? A . 外遊びなどの際に...

日焼け止めの選び方・使用時の注意点

日焼け止めを選ぶとき、使うときに注意したい点があります。HugKum編集部が皮膚科医の友利先生に伺った記事から、選ぶときの注意点と、落とし方の注意点をまとめました。

紫外線に当たる時間や量に合わせて使い分ける

日中に公園や散歩に出かけたり、少し外出するくらいなら、SPF値は20~30くらい、PA値は「+」~「++」くらいのもので十分です。このくらいの数値であれば、ケミカルフリーのものも多いので気軽に選べます。

一方で紫外線量の多い長時間のスポーツやキャンプなど屋外のレジャーに行くときは、SPFもPAももっと高い数値がおすすめです。また、水に強いウォータープルーフタイプもありますが、専用の洗浄剤(クレンジング)が必要になるので、クレンジング剤が肌の負担になったり、日焼け止めが肌に残ってトラブルの元になることも考えられます。何が必要かはケースバイケースなので、適材適所なものを使い分けるようにましょう。

石けんで落ちるのは、紫外線吸収剤不使用の日焼け止め

子ども向けに発売されている紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは、肌の負担も少なく、石けんでするんと落とせるので、使用後の洗い流しもストレスなく使えます。紫外線の多くなる春先から秋の初めまで、日常づかいするなら、このタイプを選びましょう。

もし長時間のスポーツやレジャーの際にウォータープルーフの日焼け止めを使った場合は、専用のクレンジング剤を使用してしっかり落とし、保湿ケアも忘れずに行うことが大切です。

子ども用日焼け止めの人気アイテム8選

今回のアンケートで、おすすめの日焼け止め商品もリサーチしました。回答の多かったものを、おすすめの口コミ情報と共にご紹介します。

【1】花王 ニベアサン ウォータージェル こども用 SPF28

 

アルコールフリーで、専用クレンジング不使用なので、子どもの肌へ負担をかけずに使えます。スーッとのびの良いジェルタイプ。ニベアサン プロテクトウォータージェル こども用 SPF28 PA++ 120g ¥734(編集部調べ)

購入はこちら

◆ママパパの口コミ

ニベアのキッズ用はのびがよく、短時間でぬれるのでよかった(30代・兵庫県・子ども1人)

【2】花王 ビオレ UV のびのびキッズミルク SPF50+

汗、水、こすれに強いウォータープルーフタイプ。子ども用の洗顔料やボディソープでしっかり洗い流す必要がありますが、海や山の長時間のレジャーにはしっかりと効果を発揮してくれます。ビオレ UV のびのびキッズミルク SPF50+/PA++++ 90g ¥607(編集部調べ)

購入はこちら

◆ママパパの口コミ

肌の弱い子どもでも使えた。保湿効果もあるのか乾燥もしない(30代・東京都・子ども1人)

ビオレはいろいろなシリーズがあるので使いやすい(40代・神奈川県・子ども2人)

【3】アロベビー UV&アウトドアミストSPF15PA++

新生児から使えて、紫外線カットと虫除け効果もある嬉しい1本。無添加・無香料・無着色で100%天然由来の純国産オーガニックという安心な成分も支持される理由。アロベビー UV&アウトドアミスト 80ml ¥2,538(編集部調べ)

購入はこちら

◆ママパパの口コミ

スプレータイプなので使いやすく、虫除け効果もあるから(20代・大阪府・子ども1人)

【4】ロート製薬  ママはぐ 日やけ止めミルク SPF34 PA+++

さらっとしてベタつかず、保湿力の高いタイプ。低刺激で素肌と同じ弱酸性なので、赤ちゃんでも安心して使えて、せっけんで簡単に落とせます。ロート製薬 ママはぐ 無添加 低刺激性日やけ止めミルク SPF34 PA+++ 100g ¥1,026(編集部調べ)

購入はこちら

◆ママパパの口コミ

ポンプで使いやすい。(30代・栃木県・子ども3人)

【5】資生堂 アネッサ パーフェクトUV マイルドミルクSPF50+/PA++++

低刺激なのに、汗や水にふれると強くなる処方。80分間にわたる水浴テストで耐久性を確認済み。資生堂 アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク 60ml ¥3,000(編集部調べ)

◆ママパパの口コミ

紫外線をカットする能力が極めて高い 塗りやすくベタつかない(40代・富山県・子ども2人)

【6】ユースキン ユースキンS UVミルク SPF25/PA++

無香料、無着色、弱酸性の低刺激処方。潤い成分であるしその葉エキス配合で、紫外線を防ぎながら潤いを与える。ユースキンS UVミルク SPF25/PA++ 40g オープン価格

◆ママパパの口コミ

効果も塗りやすさも、今まで使ってきたなかでいちばんいい(50代・長野県・子ども2人)

【7】ママ&キッズ UVライトベールSPF23PA++

紫外線吸収剤がポリシリコーンで包んであるので、肌への負担をかけずに高い紫外線カット効果を実現。200mlのポンプタイプもあります。UVライトベールSPF23PA++90ml ¥3,199

購入はこちら

◆ママパパの口コミ

低刺激、無香料で新生児から使えるから(30代・鳥取県・子ども1人)

【8】KISS ME Momme UVアクアミルクSPF50+/PA++++

ホホバ種子油やアロエベラエキスといった天然食品由来のうるおい成分配合。白浮きしないミルクタイプでのびもスムーズ。伊勢半 マミー UVアクアミルク 50g ¥900

◆ママパパの口コミ

お肌も荒れないし、伸びがいいので少量ですむから。(30代・神奈川県・子ども2人)
パッケージが可愛いので、子供が気に入っている点と、プッシュ式なので、出しやすく、塗った後の手で、キャップを触ったりして、汚れる事がない。顔にも、からだにも両方使えるのがよい。(30代・東京都・子ども1人)

赤ちゃん&乳幼児におすすめの日焼け止めと選び方|日焼けのリスクと正しい紫外線対策を皮膚科医・友利先生が解説!
日差しが強くなってくると気になるのが紫外線。子どもにも紫外線対策は必要と言われていますが、どのようにしたらいいのでしょうか。特に、肌...

 

文・構成/HugKum編集部

編集部おすすめ

関連記事