『ドラえもん はじめての英語ドリル』がお試し無料ダウンロードできる! 3兄弟が遊び感覚でチャレンジしてみたら、英語が好きになった♪

幼児から小学校高学年まで楽しく学べる、『ドラえもん はじめての英語ドリル』シリーズ。小学校英語の基礎となるアルファベットやローマ字はもちろんのこと、押さえておきたい英単語や会話表現もシリーズ3冊で完結する、というありがたい教材です。
なんと4月より、HugKumの無料ドリルというダウンロードサービスにて、この『ドラえもん はじめての英語ドリル』の一部を、無料でダウンロードできるサービスが始まりました!
気になるドリルの内容を、筆者の幼児・小学校低学年・高学年の三人の息子たちが体験してみたので、レポートいたします!

小学校英語は、ドラえもんのドリルでマスターしちゃおう!

カラフルな色合いと、かわいいドラえもんのイラストで、見ているだけでワクワクするような『ドラえもん はじめての英語ドリル』。ポップな見た目とは裏腹に、新学習指導要領対応で小学校英語の押さえておきたい内容が網羅されている、心強いドリルなんです。

大人も子どもも、思わずカワイイ!と手に取りたくなるデザインです。

ドリルは、「アルファベット・フォニックス・ローマ字」「基本の英単語」「基本の英語表現」と全部で3種類。幼児から小学生が対象となっています。

我が家には年長・小学3年・小学6年の3人の息子がいるので、それぞれのレベルにぴったりなドリルで楽しみながら英語の学習ができるかも!と思い、こちらのドリルに取り組んでみました。やはり、みんなドラえもんの楽しいイラストに惹きつけられて、遊び感覚でのめり込んでいましたよ。

ドリルの内容をご紹介しながら、その学習の様子をレポートしていきますね!

イラストがたっぷりで、英語の発音も一緒に聞けるので、子どもにも理解しやすくドリルがサクサク進む!

こちらのドリルのいいところのひとつとして、音声CDやQRコードからドリルに沿って音声が聞けるところが挙げられます。

英語学習にとって、書くことと同じくらい聞くことは大切ですが、このドリルはどのページにも内容に沿った音声が付いているので、発音や表現を耳からも学べます。

勉強となるとどうしても机に向かってカリカリ…となりがちですが、音声を聞きながらやることで、子どもが自分だけでも「あぁ、そうなんだ!」と理解しながら、サクサク学習を進めていく様子が見られました。これは親にとっても大助かりなポイントです!

では、実際に3人がそれぞれどういった学習をしていたのか、ご紹介していきます。

年長の3男は、アルファベットの練習にドハマり

アルファベット・フォニックス・ローマ字のドリルです。

3男は、少し幼稚園で英語の時間がある程度で、まだまだ英語に触れた経験は浅めです。でも、英語に対する憧れは持っているようで、ABCが書けるようになるドリルだよ、と伝えると「やる!やる!」と大はりきりでした。

アルファベットの書き方のポイントが丁寧に書かれています。

そんな3男には、アルファベット・フォニックス・ローマ字が学べる青色のドリルがぴったり。楽しそうに発音を聞きながら、アルファベットを書く練習をしていました。自分から暇なときに引っ張り出してきてドリルをやるほどのハマりように、びっくりでした。

ABCが書けるとカッコいい!と、うれしそう

小3の次男は、難しいローマ字の練習や身の回りの基本的な英単語に興味津々

難しいローマ字をこのドリルで練習中。

小学校のさまざまな教科で当たり前のようにパソコンが使われるようになり、キーボード入力の際にローマ字は自由自在に使いこなせないと不便ですよね。

基本的な文字は自信を持ってローマ字を使えるようになった次男も、「きゃ・きゅ・きょ」や「ちゃ・ちゅ・ちょ」といった、ちょっと特殊な言葉はなかなかパッと頭に浮かばないようで…。そこで、このドリルを使って、難しいローマ字も徹底的に覚えようと頑張っていました。

難しいローマ字も、使えないとキーボード入力がスムーズにいかないですよね。

また、学校の授業でも英語の時間があり、多少英語に親しみを感じているので「この日本語、英語だとどう言うの?」とときどき聞いてきたりしていました。

本格的な英単語の学習というものはまだ早いかな、と感じていたのですが、このドラえもんのドリルなら楽しみながら取り組んでもらえそうと思い、次男に渡してみるとやはり大好きなドラえもん効果で、ものすごく食いつきがよかったです。

基本の英単語のドリルです。

日常的に使う言葉の英単語がまとめて載っているので、ちょっとした英単語辞典のようにも使えました。

数の英語です。

 

こちらは、体の部位の英語です。

 

よく使う形容詞などもまとめられていて分かりやすいです

かわいいイラストと、音声付きなので、真似しながらスルスルと覚えていきました!

小6の長男は、大好きなクイズで楽しく学べる英語表現のドリルで英語力UP

基本の英語表現のドリルです

小学校高学年にもなると、学校で英語の劇を行うなど、ハイレベルなことも行っているようです。英語を習っている子と、そうでない子の差もなかなか大きそうだな…と日々感じていたので、基本の英語表現が楽しく学べそうなこちらのドリルは、ぜひ6年生の長男にやらせてあげたいと思いました。

日常でよく使う表現が書かれています

まるで中学校の英語のテキストのような内容ですが、親しみのあるドラえもんのキャラクターたちのおかげで、なんだか癒されます。

また、長男はクイズが好きなのですが、このドリルはクイズ形式で問題が出題されている部分もあり、楽しみながらサクサク進められていました。

この一冊で会話のバリエーションがグッと増えそう。

なんといっても、子どもでも手軽にQRコードをスマホなどで読み込んで、取り組んでいるドリルの部分の音声を手軽に聞けるのが、とても便利かつ学習効果もアップする気がします。

「分からない部分があると、すぐ聞けていい!」と本人も話していました。

CDもいいですが、我が家はQRコードでの音声読み取りが特に便利でした。

文/小島有里

「HugKum 無料ドリル」にて『ドラえもん はじめての英語ドリル』の一部が無料ダウンロードできます!

2025年4月から、こちらのドリルの一部が、このHugKumの「無料ドリル」から無料でダウンロードできるようになりました。今回のレポートを読んで興味がわいた方や、買う前にちょっと試してみたい方などにぴったりのサービスです。ぜひお試しください!

「HugKum 無料ドリル」とは

HugKum 無料ドリル」は、小学館から刊行されている市販ドリルの一部を無料でダウンロードできるサービス。2025年春に、上でご紹介した『ドラえもん はじめての英語ドリル』のシリーズが加わって「ドラえもん」のドリルが8種、その他のドリルと合わせると全53種のドリルがお試しできるようになりました。

「HugKum 無料ドリル」のトップページ

「HugKum 無料ドリル」の使い方はかんたん

「HugKum 無料ドリル」では英語のドリルの他にも、未就学の幼児から学年別、発達障害までをカバーしたさまざまな教科・ジャンルのドリルをお試しできます。利用方法はかんたん。

HugKum 無料ドリル」のサイトからお好きなドリルの「ダウンロード」ボタンをクリック。無料ダウンロード提供しているページを「試し読み」風に概観できます。内容が気に入ったら、各ブラウザの操作方法に沿ってお手元の端末にダウンロード。ご自宅やサービス店のプリンターで出力すれば、何度でもお試しドリル体験ができます。

気になるドリルを選んだら「ダウンロード」をクリック

 

さらに「ダウンロード」「印刷」などの機能ボタンをクリックしてご活用ください(お使いになる端末によって見え方が異なります)。

※「HugKum 無料ドリル」は、PC・スマートフォン等から自由にアクセスできますが、初回のダウンロードには小学館IDへの会員登録が必要です。
※小学館IDとは小学館の各サービスを利用するためのログインアカウント。お気に入りメディアの最新情報・登録者限定プレゼント・イベント招待・クーポン入手等に利用できます。

新学期は「自主学習」の習慣づけがカギ

まずはお試しでやってみて!

自宅学習にぴったりのコンテンツがそろう「HugKum無料ドリル」。同サイトでは、英語の他にも「国語力」「算数センス」「理科センス」「日本語論理トレーニング」など、豊富なラインナップをお試しできます。新学期の自宅学習の習慣づけに、ぜひご活用ください。

※書誌ドリルも書店やオンラインショップにて発売中

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構成/HugKum編集部

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