おすすめフォーマル子供服11選!人気ブランドの女の子服・男の子おめかし服

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入学式や卒業式、結婚式や発表会。必要なときに慌てずに選ぶために、おすすめのフォーマル子供服を紹介します。フォーマルスーツをはじめとした人気ブランドの女の子服&男の子服に合わせて、あると便利なフォーマルシーン用の靴&靴下もピックアップしました!

人気ブランドの女の子フォーマル子供服

 

★セレクトのポイント

きちんとしたシーンで堂々と着られる王道のデザインを選ぶと、1回きりにならずに活用できます。ワンピースなら、ブラウスやニットと重ね着ができるジャンパースカートタイプを選ぶのがおすすめです。また正統派なジャケットやカーディガンなど、上半身できちんと見せる羽織りものは、着まわしも効いて便利なアイテム。色はネイビーやブラック、白を選んでコンサバにまとめましょう。

【1】『ミキハウス(mikihouse) ジャンパースカート』

◆おすすめポイント

伸縮性のあるポンチジャージ素材のジャンパースカートです。ボレロやブラウスを合わせて、お受験・面接アイテムにもおすすめ。柔らかな着心地で、型くずれしにくい&お着替えがしやすい前開きタイプ。ボックスプリーツ風のタックで仕上げた上品なデザインです。

【2】『コムサイズム(COMME CA ISM) 女の子用紺ブレザー』

◆おすすめポイント

「コムサイズム キッズ」の女の子用紺ブレザー。ウールとポリエステルの混紡糸を使用しているのでシワになりにくい素材です。女の子らしくスカートに合わせやすいように短め丈を採用。胸元のエンブレムワッペンがアクセントに。

【3】『コムサイズム(COMME CA ISM) 洗えるニット 長袖カーディガン』

◆おすすめポイント

「コムサイズム キッズ」の洗えるニット ボレロ 長袖カーディガン。前身頃に、花柄の透かし柄を取り入れた上品なカーディガンです。衿・袖口・裾口はピコ編み出しを使用して女の子らしさを演出。少しAラインシルエットになっていて、ウエストからボリュームのあるワンピースに合わせやすくなっています。フォーマルなスタイルに合わせるのはもちろんのこと、カジュアル用の羽織としても活躍。素材は、適度な光沢感を持ったレーヨン×コットンの糸を使用しています。

【4】『キャサリンコテージ(Catherine Cottage) アンサンブルスーツ4点セット』

◆おすすめポイント

女の子スーツの定番デザイン。シンプルでスタンダード、きちんと感たっぷりのデザインで、卒入学式から冠婚葬祭までOKの万能セットです。お受験用や面接用としても人気です。セットの黒いネックリボンはピンで取り外し可能。ジャンパースカートの切り替え部分にもグログランリボン付き。

人気ブランドの男の子フォーマル子供服

 

★セレクトのポイント

男の子は、シャツやポロシャツなどトップスを白、ボトムがネイビーやグレーなどダークなものを選ぶとフォーマル感が簡単に出せます。着心地が悪いと着るのを嫌がるので、キッズ向けのブランドで素材のいいものを選んであげましょう。

【1】『ミキハウス(mikihouse) 男の子用ベビーフォーマルセット』

◆おすすめポイント

「ミキハウス」の男の子用のフォーマルセット(シャツと5分丈パンツとネクタイの三点セット)です。
5分丈パンツはストレッチが効いているので、子どもでも簡単に着脱可能です。肩ベルトはボタンで取り外しOK。前ボタンには「MIKI HOUSE」の刻印入り。
ネクタイはシャツの襟の下で、ホックで止めるタイプなので取り付けも簡単。オシャレなストライプ柄に「M」のイニシャルが入った赤い車の刺繍がポイントです。シャツの肩部分には、ハーフパンツの肩ベルトが落ちてこないようにベルト通しが付いています。

【2】『ミキハウス(mikihouse) 男の子用ポンチジャージ素材ハーフパンツ』

◆おすすめポイント

ポンチジャージ素材のひざ上丈のハーフパンツ。ウエストは総ゴム仕様で着替えもしやすくストレスない着心地です。伸縮性があり動きやすいアイテムで、夏の学校訪問や、運動・行動観察試験などのお受験服としても最適。汎用性のあるカーディガンやベスト等とのコーディネートがおすすめ。

【3】『コムサイズム(COMME CA ISM) ネクタイ付き 半袖シャツ』

◆おすすめポイント

ネクタイが取り外しできるので、フォーマルからカジュアルまで幅広く活躍するデザイン。ネクタイは身頃と同じ生地の黒を使用していて、冠婚葬祭でも使いやすくなっています。ポリエステルと綿の糸によるキメの細かいジャージー素材のオックスで、洗濯した後でも乾きやすく、肌触りが良いのが特徴。やわらかく、着心地の良さもポイントです。

子供用フォーマル靴&靴下

 

★セレクトのポイント

小物次第できちんと見せることも可能な子どものフォーマルスタイル。ストラップ付きの黒のパンプスやリブの綺麗な靴下など、品良く見える小物を選んであげましょう。

【1】『ファイアフライショップ(FireflyShop) 女の子用フラット パンプス』

◆おすすめポイント

成長期の子どもの足にやさしい、やわらかくて履きやすいシンプルなフォーマルシューズです。
マジックテープ仕様で、小さな子どもも一人で簡単に履けます。ストラップで調節出来ますので、甲高の足にもしっかりフィット。やわらかなPUレザーを使用しており、長時間履いていても足が痛くなりにくく、歩きやすさも抜群。シンプルデザインだからこそ、フォーマルな服装にも、カジュアルな服装にも対応します。

【2】『キャサリンコテージ(Catherine Cottage) 女の子用フリル編みはしごリボン風ソックス』

◆おすすめポイント

履き口にフリルが2段重なったデザインに“はしごリボン風”な織りが可愛いソックス。まるで花びらの様に、足元を華やかに飾ります。側面には音符柄の透かし模様、後ろにはグログランリボンが縫い付けられていて、細部までこだわりの詰まったデザインがポイントです。ハイソックスとクルーソックスの2つの丈から、スタイルに合わせて選べます。

【3】『キャロット(Carrot) 男の子用フォーマルシューズ』

◆おすすめポイント

「ムーンスター」の「キャロット」の人気アイテム。足に優しい「つま先ゆったり」「靴底の屈曲性」「かかとのガッチリカウンター」「洗えるインソール」の4大機能を搭載。甲部分はマジック仕様となっていますので、脱ぎ履きを簡単に行うことが出来るのも支持される理由。デザイン性と機能性を兼ね備えた逸品です。

【4】『キャサリンコテージ(Catherine Cottage) 男の子用シンプルクルーソックス』

◆おすすめポイント

フォーマルスタイルに合わせて履きたい、シンプルなクルーソックスです。ロゴなども付いていないので、学校やお受験、冠婚葬祭など、シーンを選ばず活躍します。

入学式など、晴れの舞台にふさわしいフォーマルな服装とは?

ママ・パパの服装の選び方&注意点

小学校の入学式は一生に一度のわが子の晴れの舞台。ママもパパも最高の思い出にふさわしい服装を心がけたいですね。式に参列するので、やはりあらたまった服装がよいでしょう。

入学シーズンが訪れると、デパートや大型スーパーなどに「入学フォーマル」のコーナーが設けられます。「どんな服装がいいかわからない」というママは、こうしたコーナーでお気に入りを見つけてもいいですね。

気をつけたいのは、決め過ぎてしまうこと。メイクが派手になってしまったり、全身がキラキラと輝くスーツを選んでしまうなど、やりすぎないようにしたいもの。入学式は、先生、子ども、保護者の初顔合わせの場。さわやかで落ち着いたファッションを心がけたいですね。

入学式で「痛いママ」認定されたくない!先輩ママのアドバイス3つ

子どもの服装の選び方・注意点

【男の子の服装】

ワイシャツにネクタイをしめて、パンツ×ジャケットのスーツスタイルが男の子の定番。ハーフパンツなら、膝下のロングソックスにローファー、サイドゴアブーツがおすすめです。

とはいえ、外見をかっこよく決めたとしても、性格や行動はいつもと変わらないのが男の子というものです(笑)。入学式でどんなことに困ったか、気をつけたいことなど先輩ママに聞いたエピソードから、服装に関する注意点を検証してみました。

先輩ママのエピソード

『入学式の入場のときに、シャツがズボンからはみ出していて、直してやりたい気持ちが沸々と湧いてきて困りました』(小2男の子のママ)

【教訓】身だしなみの整え方を教えておく

受け付けが済むと、入学式が終わるまで子どもとは別行動になります。シャツはズボンにしまう、靴下はきちんと上に上げるなど、自分で身だしなみを整えることをしっかりと教えておいた方がよいかもしれません。

先輩ママのエピソード

『入学式当日は気温が高くて、ジャケットを着たがらず、困りました。結局、記念撮影のとき以外は着ませんでした』(小3男の子のママ)

【教訓】脱ぐことを想定してベストも着せる

ベストつきのスーツなら、ジャケットを脱いでしまってもだいじょうぶ。暑がりの子どもには、ベストつきがおすすめです!

先輩ママのエピソード

『半年前に親戚の結婚式のために買ったスーツを入学式で着せるつもりでしたが、入学式の数日前に着せてみたら、袖が短くなっていてびっくり! 確かに背が伸びたなと思ったんですが、まさかそこまでとは!? 慌てて買いなおしたのは言うまでもありません』(小3男の子のママ)

教訓】持っているスーツのサイズチェックを!

この年頃の男の子の成長は著しいもの。半年前の洋服が小さくなっていても不思議ではありません。3月中にスーツを着せてサイズチェックをしておきましょう。

【女の子の服装】

女の子はワンピースやジャケットとスカート、ブラウスがセットになったアンサンブルなど、デザインや色が豊富です。エレガントな服装が大好きな女の子も多いでしょう。そのため、「これがいい!」と自分の好みがはっきりしていることで、ママと意見が合わず「ケンカになった」といった声も。男の子と同じように、先輩ママに聞いたエピソードから、どんなことに気をつけたらいいのか検証してみましょう。

先輩ママのエピソード

『紺やグレーの服装の子が多いなか、娘が選んだパステルブルーのワンピース姿はとても目立ちました。おかげで、娘がどこにいるのかがすぐにわかってよかったです!』(小3女の子のママ)

【教訓】洋服選びは子どもの意見を尊重する

紺やグレーなど、シックで無難な色を選びがち。このママも最初は紺のワンピースを考えていたようです。けれど、子どもの好みを尊重したことで吉となったようです。

先輩ママのエピソード

『タイツの中にスカートが挟まったまま入場してきたのでびっくりしました。途中で先生が気づいて直してくれたのでありがたかったです』(小2女の子のママ)

【教訓】タイツは後ろを確認することを教える

「男の子もそうですが、女の子もトイレに行った後の身だしなみチェックをきちんと教えた方がいいですね。

先輩ママのエピソード

『入学式当日は、娘の髪をお団子ヘアに。両サイドに編み込みもしてかなりがんばりました。ところが、式が終わり記念写真を撮るときには娘の髪がボサボサに。後で聞くと、何人かの友だちに「かわいい」と頭を触られたのだとか。あまり凝ったヘアスタイルはしないほうがよかったかもしれません』(小2女の子のママ)

【教訓】崩れやすいヘアスタイルは避ける

「特別な日だからこそ凝ったヘアスタイルにしたい」と思うママの気持ちはわかりますが、入学式の日は、子どもと一緒に行動できないので、崩れにくいシンプルなヘアスタイルがおすすめです。

いよいよ小学校入学式!先輩ママに聞いた当日の流れや服装マナー、あると便利な持ち物とは?

 

文・構成/HugKum編集部

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