爆売れ中♡ドラえもんでプログラミングが楽しく学べちゃう!「ドラえもん プログラミングマシン」【小学一年生5・6月号付録】

『小学一年生』5・6月号の付録は、自分のプログラムでタイムマシンに乗ったドラえもんが命令通りにすすむ「ドラえもん プログラミングマシン」!! 2020年度からプログラミング教育が小学校で導入される予定なので、先取りできるんです。子どもたちは  「なにこれ~~~!?早く開けようーーー!!」と、興味津々♪

私自身も最近プログラミングという言葉はよく耳にし、お友達が習い事でプログラミング教室に行っていたりしているので、「ドラえもんに命令する!?プログラミングでどんな風に動いてくれるのかな…?」と子どもたちと一緒にワクワク♪さっそく遊んでみることに。

命令通り健気に動くその小さな姿に、みんなが虜♡

付録の内容は、ドラえもんのタイムマシン、ライト、コントローラー、椅子に座ったドラえもん、レバーボックス。この小さな部品たちをタイムマシンに取り付けていくだけで、クオリティの高さと見た目の可愛らしさにキュンとしてしまう母…。(単4電池2本と、フタを開けるためのプラスドライバーが必要になるのでご用意ください)


遊び方もとってもわかりやすい!

まず、タイムマシンをスタートボタンで起動させて、”めいれいボタン”を進みたい方向に押していくだけで、ドラえもんが指示通り移動してくれるのです!!

ドラえもんが覚えてくれる命令は一度に15コまで。つい夢中になり15コ以上押すと、ドラえもんが「もうおぼえられないよ~!」と話してくれます。「ご、ごめん…、そうだよね、ドラえもんにあまり無理もさせたくない…。」とみんなで反省です(笑)。

どのように進ませようか考えながら、ボタンを押して入力して、いざ命令を出します。「これがプログラミングというものなんだー!!」と、感動する子どもたち♪順番に、お姉ちゃん、弟と、交代でタイムマシンに乗るドラえもんに指示を出しまくる!!そして健気に動くドラちゃんにどんどん情が湧いていく母です…。


悔しさをのりこえた時の面白さを体感!!プログラミングの醍醐味を体験できる♪

命令の出し方に慣れた頃、本誌についている「プログラミングおさんぽマップ」と「おさんぽマップもんだい」を使ってみることに。さらに面白く、もっと先を予測しながら考えて命令をする、プログラミングの醍醐味を楽しんで体験することができます♪

子どもたち二人で力を合わせて、母から出される行き先問題をクリアしてもらうことに!二人の協力プレイで、目指す場所へ移動するようドラえもんに師事を出しますが、思ったように進まなかった時、ものすごく悔しい~~!どこを曲がって、そのあとどう軌道修正すれば良いか、先に考えて指示を出すことが大切で、イメージができていないと思った進み方が違うことを思い知るのです。何事も順序や段取りが大切だということですね。これこそプログラミングの面白さのなのですね!

どうしてもしずかちゃんの家へたどり着くため、のび太の家から出発するドラちゃんを祈るように見届ける私たち
5回ほどチャレンジして、やっと…やっと到着……!

チームワークでクリアできました笑
「やったーーー!!!!」

愛しのしずかちゃんの家に執念と悔しさを乗り越えた達成感があふれるー♪


すると、娘が「自分が作った地図でドラえもんをさんぽさせてみたい!」と。
それにはナイスアイディア!!
我が家から、学校、幼稚園、お友達のお家、よく買い物に行くお店などを描き込んだマップ制作に早速取り掛かっていました。

自分住んでいる街も、ドラえもんにプログラミングしておさんぽするのもすごく面白くて盛り上がれそう!
プログラマー修行する子どもたちと、その子供たちからのめいれいでおさんぽを健気に続けるドラえもんをしばし温かく見守ろうかと思います♪

どうぶつのからだじまんを知って、今日から自分も物知りじまんしちゃおう!!

今回の本誌は、付録だけが豪華ではなく内容もボリュームがありました!
動物の特集では、いろいろな生きものの自慢できる体について学べたり、そのほか、動物の赤ちゃんや、動物園の飼育委員さんのお仕事を知れたりと、この特集で先に予習をしておくと、さらに動物園へ遊びに行った時に、楽しくどうぶつたちと触れ合うことができそうです!
動物大好きな息子は、特にカメレオンに興味津々!!!どうぶつ物知り博士気分で家族に話をしてくれたのでした!笑

 

好評発売中|特別定価1500円(税込)

子どもたちは、誰もがすごい才能を持った天才です。これからは、彼ら、彼女らの“好き”が最大限発揮されることが大切な時代。一人一人がが持っている無限の可能性に気づき伸ばすきっかけとなる誌面を作るのが『小学一年生』の使命です!

小学一年生公式サイトはこちら

 

記事監修

雑誌『小学一年生』|1925年の創刊の国民的児童学習誌

1925年の創刊以来、豊かな世の中の実現を目指し、子どもの健やかな成長をサポートしてきた児童学習雑誌『小学一年生』。コンセプトは「未来をつくる“好き”を育む」。毎号、各界の第一線で活躍する有識者・クリエイターに関わっていただき、子ども達各々が自身の無限の可能性に気づき、各々の才能を伸ばすきっかけとなる誌面作りを心掛けています。時代に即した上質な知育学習記事・付録を掲載しています。


イラスト・文/ふなつきまい

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