『小学一年生』5・6月号の付録は、自分のプログラムでタイムマシンに乗ったドラえもんが命令通りにすすむ「ドラえもん プログラミングマシン」!! 2020年度からプログラミング教育が小学校で導入される予定なので、先取りできるんです。子どもたちは 「なにこれ~~~!?早く開けようーーー!!」と、興味津々♪
私自身も最近プログラミングという言葉はよく耳にし、お友達が習い事でプログラミング教室に行っていたりしているので、「ドラえもんに命令する!?
命令通り健気に動くその小さな姿に、みんなが虜♡
付録の内容は、ドラえもんのタイムマシン、ライト、
遊び方もとってもわかりやすい!
まず、タイムマシンをスタートボタンで起動させて、”めいれいボタン”を進みたい方向に押していくだけで、
ドラえもんが覚えてくれる命令は一度に15コまで。つい夢中になり15コ以上押すと、ドラえもんが「
どのように進ませようか考えながら、ボタンを押して入力して、
悔しさをのりこえた時の面白さを体感!! プログラミングの醍醐味を体験できる♪
命令の出し方に慣れた頃、本誌についている「プログラミングおさんぽマップ」と「おさんぽマップもんだい」
子どもたち二人で力を合わせて、
どうしてもしずかちゃんの家へたどり着くため、のび太の家から出発するドラちゃんを祈るように見届ける私たち
5回ほどチャレンジして、やっと…やっと到着……!
チームワークでクリアできました笑
「やったーーー!!!!」
愛しのしずかちゃんの家に執念と悔しさを乗り越えた達成感があふれ
すると、娘が「
それにはナイスアイディア!!
我が家から、学校、幼稚園、お友達のお家、
自分住んでいる街も、
プログラマー修行する子どもたちと、
どうぶつのからだじまんを知って、 今日から自分も物知りじまんしちゃおう!!
今回の本誌は、
動物の特集では、いろいろな生きものの自慢できる体について学べたり、そのほか、動物の赤ちゃんや、
動物大好きな息子は、特にカメレオンに興味津々!!!どうぶつ物知り博士気分で家族に話をしてくれたのでした!笑
子どもたちは、誰もがすごい才能を持った天才です。これからは、彼ら、彼女らの“好き”が最大限発揮されることが大切な時代。一人一人がが持っている無限の可能性に気づき伸ばすきっかけとなる誌面を作るのが『小学一年生』の使命です!
記事監修
1925年の創刊以来、豊かな世の中の実現を目指し、子どもの健やかな成長をサポートしてきた児童学習雑誌『小学一年生』。コンセプトは「未来をつくる“好き”を育む」。毎号、各界の第一線で活躍する有識者・クリエイターに関わっていただき、子ども達各々が自身の無限の可能性に気づき、各々の才能を伸ばすきっかけとなる誌面作りを心掛けています。時代に即した上質な知育学習記事・付録を掲載しています。
イラスト・文/ふなつきまい