娘がかわいすぎる…! ママパパに聞いた【女の子の胸キュンエピソード】

うちの娘はかわいい!と自信をもつママ・パパは多いですよね。というか、ほとんどのママ・パパがそう思っているはず。女の子を持つママやパパに「娘がかわいい」と思う瞬間についてリサーチしてみました。

やっぱり娘はかわいいもの

今回は、0〜12歳の女の子を持つママ・パパ120人にリサーチしました。やっぱり娘はかわいいというキュンキュンしてしまうエピソードがたくさん出てきました。

「娘がかわいい!」と思う瞬間とは?

Q.あなたが「娘がかわいい!」と思う瞬間を選んでください(複数選択可)

【調査時期:2025年8月 調査対象:男女/20~59歳/0~12歳の子がいる親120人】

まず、女の子を持つママパパに、「娘がかわいいと思う瞬間」について質問。最も票が集まったのは、1位「寝顔がかわいい」の64.4%でした。わが子の寝顔って癒やされますよね。

続いて、2位「一生懸命に頑張っている姿を見たとき」57.5%、3位「ママ・パパに『大好き』と言ってくれるとき」50.7%の結果となりました。子どもが何かに集中しているときは応援したくなりますし、「大好き!」と言ってくれたら純粋にうれしいものです。

次からは、アンケートに寄せられた、みなさんの「娘がかわいいと思った瞬間エピソード」をご紹介していきます。

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パパ編|娘のかわいすぎるエピソード

それでは、パパ編から娘のかわいい仕草やエピソードをご紹介していきます。

0歳・1歳・2歳 編

まだまだ小さい0〜2歳の女の子のとにかく娘がかわいいというエピソードをパパに聞いてみました。キュンキュンしちゃいますよ。

『パパに抱きついて頬擦りしてくれる』

帰ってきたパパにおかえり〜とほっぺにすりすりしてくれる、なんてされたら疲れも吹き飛んじゃいますね。

「抱きついて頬ずりしてくる」(40代・東京都・子ども2人)

『人形をかわいがる姿』

女の子に多い人形遊び。髪をきれいにしてあげたり、お化粧をしてあげたりという姿には、買ってあげた方もうれしいですよね。

「人形をとてもかわいがり大事にする姿」(30代・長野県・子ども2人)

『おませさん』

2歳くらいになると女の子はちょっとお姉さんぶってパパにダメ出ししたりすることも。でも、そんなおませさんなところもかわいいと感じてしまうもののよう。

「おませなところ」(40代・山形県・子ども2人)

『助けを求めてきたとき』

不安を感じたときに助けを求めて抱っこをせがまれると守ってあげたい気持ちになりますね。

「恐怖や不安を感じたときに、抱っこを求め顔をくっつけてくるしぐさ」 (50代・千葉県・子ども1人)

3歳・4歳・5歳 編

今度は3〜5歳の女の子のかわいいエピソードを教えてもらいました。

『突然の、パパ大好き!』

1人で遊んでいたと思っていたら、「突然パパ大好き!」と言ってくれたというエピソード。無邪気でまっすぐ愛情表現してくれるのはうれしいですね。

「突然『パパ大好き』と言われたとき」(40代・千葉県・子ども2人)

『パパと結婚する』

「大きくなったらパパと結婚する!」そんな風に言われた、うらやましすぎるパパさん。うれしいな〜という気持ちがあふれています。

「パパと結婚すると言ってくれたとき」 (40代・福岡県・子ども4人)

『お母さんの真似』

おままごとなどのごっこ遊びでもお母さんの真似をする子は多いですよね。それをパパに対してしてくるのは、とてもかわいいもの。はいはい、と言いながら応えるのも楽しいですね。

「母親の真似をしてお母さんぶっているとき」(40代・福島県・子ども2人)

『いつも、何もかもかわいい』

ほとんどのパパが感じるのが、とにかくいつでもかわいいということ。やっていることをずっと眺めてしまうなんていうことも多いのでは。

「いつもかわいい」(40代・千葉県・子ども3人)

「何もかもがかわいい」(30代・兵庫県・子ども2人)

『楽しそうな姿』

子どもがニコニコしていると、こちらも楽しい気分になりますね。覚えた歌を歌ってくれる姿に成長も感じられます。

「ニコニコと笑っている姿や、歌っている姿」(40代・埼玉県・子ども2人)

小学生編

小学生になるとそろそろ嫌われちゃう? なんていうパパも多いかもしれないですが、大丈夫。まだまだかわいいエピソードはたくさん。

『甘えんぼう』

小学生になってもまだまだ甘えんぼう。夜も布団を並べて寝てくれたり、甘えてきてくれたりするとうれしいものですよね。

「自分(父親)に甘えてくるところ」(40代・岐阜県・子ども2人)

「まだ一緒に寝たり甘えてくること」(40代・長野県・子ども3人)

『お手伝いしてくれる』

しっかりした女の子はママやパパのお手伝いをしてくれるようになるもの。一生懸命、お手伝いをしてくれる姿に頼もしくもかわいらしいと感じるもの。

「お手伝いを頑張ってくれたりしたとき、成長と優しさを感じて」(50代・福井県・子ども2人)

『父の日に手紙をくれた』

6月の父の日に、娘さんから手紙をもらったパパさん。文章を考えて一生懸命書いてくれた手紙は一生の宝物になりそう。

「父の日に、想いを伝える手紙をくれたこと」(30代・神奈川県・子ども1人)

『わが娘は常にかわいい』

ことあるごとに、娘はかわいいものですよね。

「わが娘は常にかわいい」(40代・埼玉県・子ども3人)

ママ編|娘のかわいすぎるエピソード

今度はママ編。キュンキュンしてしまう仕草や自分に重ねてしまうことも多いのでは。

0歳・1歳・2歳 編

まずは、まだ幼い0〜2歳の子の胸キュンエピソードを聞いてみました。

『か弱い泣き声』

まだ小さいうちは、泣き声もか弱く、仕草がかわいいというのは多くのママが感じるところ。

「まだ生後8ヶ月ですが泣き声がか弱い感じだったり、ちょっとした仕草などがかわいく感じる」(30代・広島県・子ども2人)

『いつもと違うママを見て』

ママ大好きで、ママがいつもと違うおしゃれをしていたりするとうれしそうにするのは、女の子ならではなのかも。おしゃれさんになりそうですね。

「いつもと違う髪型をしたり、いつもと違う雰囲気の洋服を着たりすると、とてもうれしそうにすること。」(30代・兵庫県・子ども1人)

『おいちい? と聞いてくる』

いつも食べさせてくれるママの真似をしているのでしょうか。ママに食べさせてくれて、片言の言葉で「おいちい?」と聞いてくれるなんてほっこり。

「私にご飯を食べさせて、『おいちい?』と聞いてくるとき 」(20代・大分県・子ども1人)

『双子ちゃんのお揃いコーデ』

双子ちゃんは、やはりお揃いコーデにするのがかわいいところ。同じものを買うのも楽しいですよね。

「双子だから、お揃いコーデするとすごくかわいい」(40代・愛知県・子ども3人)

3歳・4歳・5歳 編

いろいろなことができるようになってくる年齢になると、女の子っぽさがますます出てくるよう。

『ママ大好きと言ってくれる』

まだまだ純粋に愛情表現してくれるこの年齢の娘さんからの「ママ大好き」という言葉。言ってもらえるとうれしい気持ちになります。

「夜になると大好きと言ってくれるところ」 (30代・神奈川県・子ども3人)

「突然顔を見てくれて『ママ大好きだよ』と言ってくれる」 (30代・岐阜県・子ども2人)

『言い間違いがかわいい』

覚えたばかりの言葉が絶妙に間違っていたりするとクスッと笑えてしまいますね。そんな一生懸命おしゃべりしている姿はかわいいものです。

「きもだめしのことを『きもめだし』と間違えて言っていたとき」 (30代・茨城県・子ども2人)

「顔見知りのことを『顔に尻』だと聞き間違えていたようで、顔にお尻を近づけることだと思っていたそうで、恥ずかしそうにカミングアウトする姿がかわいかったです」 (30代・神奈川県・子ども2人)

『お世話している姿がかわいい』

下の子がいたり、自分がしてもらった姿を思い出して、ママが赤ちゃんをあやしている姿をマネしてみたりと、お世話をしている姿はかわいいですよね。

「弟をかわいがってくれるとき、かわいい洋服を着ておすまししているとき」 (40代・栃木県・子ども2人)

「ぬいぐるみを赤ちゃんに見立ててお世話をしたり、枕を使ってぬいぐるみを寝かせて毛布をかけてトントンしてあげたりする姿を見るととてもかわいく思います」(40代・三重県・子ども2人)

『赤ちゃんを見て、急に…』

自分より小さい赤ちゃんに会ったときに、急にお姉さんぽくなったりすると、いつもと違う姿にきゅんとするママは多いのでは。

「友人の子ども(赤ちゃん)が遊びに来たときに、急にお姉ちゃん言葉になったこと」(20代・和歌山県・子ども2人)

『この組み合わせがいい』

自分の好みが出てくる時期になると、自分でかわいいと思うものしか着ないなんてことも。ママも面倒と思いつつ、かわいいと感じてしまうものですね。

「洋服を買いに行くと自分で『この組み合わせがいい』とレースのシースルーやヒラヒラしたのを持ってきます」(40代・鹿児島県・子ども5人)

小学生編

急にしっかりしてくる女の子が多い小学生。ですが、まだまだかわいいエピソードは続きます。

『ママのごはんが一番おいしい!』

毎日の晩ごはんを楽しみにしている娘さん。「ママのごはんが一番おいしい」なんて言ってくれたら、疲れも吹っ飛びそう。好きなメニューを作ってあげたくなっちゃいます。

「今日のごはん何? と毎日聞いてくる。ママのご飯が一番おいしいと言ってくれる」(40代・北海道・子ども2人)

『布団をかけてくれた』

ママの体調が優れないときに横になっていると、布団をかけてくれたエピソード。気遣いのできるとっても優しい娘さんですね。

「体調が悪くて寝ているときに掛け布団をかけてくれた」(40代・岐阜県・子ども2人)

『反抗期のツンデレ』

娘さんが反抗期真っただ中というママからのエピソード。反抗期でいつもは素っ気ない態度なのに、今でもたまに「ママ大好き」と言ってくれるそう。そのギャップがかわいいですね。

「普段は反抗期の娘だが、たまにママ大好きと言ってくれる、ツンデレがかわいい」(30代・埼玉県・子ども1人)

『赤ちゃんの頃と変わらない寝顔』

前章のアンケートでも最も票が集まった「寝顔がかわいい」という声。成長しても変わらない寝顔を見ると幼かった頃を思い出してしまいます。

「小学生高学年にもなって大きくはなったが、ふと寝顔を見ると赤ちゃんのときと同じ顔で眠ってるのを見たとき」(30代・東京都・子ども1人)

「起きているときは騒がしくても、寝顔が赤ちゃんのときと変わらずかわいい」(30代・東京都・子ども1人)

『やっぱり、全部かわいい!』

とにかくやっぱりやることなすこと、全部かわいい!と思う人がほとんどですよね。

「全部どんな瞬間もかわいい」 (40代・埼玉県・子ども2人)

「わが子は何をしてもかわいいから」 (20代・宮城県・子ども1人)

女の子のかわいさのピークはいつまで?

最後に、女の子のかわいさのピークはいつだと思うか聞いてみました。

女の子のかわいさのピークは?

自分でできることも増えて、女の子っぽさが出てくる「3〜6歳」ごろが、かわいいピークだと思う人が多いようですね。でも、次に多いのは、やはり「いくつになっても」という回答。大きくなってもママと出かけることも多かったりと女の子のかわいさは格別のよう。ママ・パパの年齢別のコメントも聞いてみました。

0~2歳

まだまだママやパパのお世話が必要な時期。あどけない赤ちゃんの時期には特別なかわいさがあります。

「あどけない感じがなんとも言えないから」 (40代・栃木県・子ども2人)
「赤ちゃんが一番かわいいと思うから」(30代・奈良県・子ども2人)

3~6歳

自分でできることが増えてくるこの年齢の女の子は、あどけなさが残っていながら主張もはっきりしてくる頃。ママパパとの会話も楽しい時期です。

「会話ができ、いつもパパに懐いてくれるから」 (40代・福岡県・子ども4人)
「だんだん言葉が達者になり意思がはっきりしてくるから」(30代・神奈川県・子ども2人)
「かわいいデザインの服が多いし、フリフリとか一番似合う時期だと思うから」(30代・埼玉県・子ども1人)

小学校低学年まで

小学校になると急にしっかりして、自分の意見を持つ子も多いですよね。大人びていく子が多いので、この頃がかわいいのピークだと感じる人も多いよう。

「すべてが愛しいから」 (40代・愛知県・子ども2人)
「一番成長している瞬間だから」 (30代・埼玉県・子ども2人)

いくつになっても

2番目に多かった「いくつになっても」、という人は、自分の子であれば間違いなくかわいいと思えたり、それぞれの年相応の可愛さがあるからと感じたりする人が多いよう。

「自分の子どもはいくつになってもかわいいと思う」 (30代・神奈川県・子ども1人)
「見た目の愛らしさだけでなく、いろんな面で成長しているなと感じることがいつのときもあります。」 (50代・埼玉県・子ども2人)
「毎日かわいいが追加されていくので本当に愛おしいです」 (30代・神奈川県・子ども2人)

おませさんや甘えんぼうな娘にメロメロ

女の子は、小さな頃から仕草が女の子らしかったりとパパ・ママともにかわいいと感じることが多いようですね。また、ママの仕草を真似して、おませさんな行動を取るのも女の子ならでは!

文・構成/HugKum編集部

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