「乳幼児の理想的な睡眠」総まとめ!子どもが寝る時間帯、日中の過ごし方、寝かしつけアイテムなど

乳幼児の成長に欠かせない睡眠。しかし、すぐに眠ってくれない、眠っても早々に起きてしまうなど、子どもの睡眠でお悩みのママ・パパや、早く就寝させてたっぷり寝させた方がいいと分かっていながら、実際はできていないというご家庭も多いのではないでしょうか? でも、乳幼児の理想的な睡眠のために、何から手を付ければいいのでしょうか…。大事な我が子の睡眠のために、親がストレスをためてしまっては元も子もありません。今回は、乳幼児の良質な睡眠と親のストレスフリーの両立を実現するために、理想的な子どもの睡眠時間、寝る時間帯、日中の過ごし方、寝かしつけの方法などをまとめてみました。子どもにとっての睡眠の重要性、寝かしつけるための読み聞かせの方法、子どもが入眠しやすくなる・ぐっすり眠れる睡眠アイテムやグッズ(枕・ベッドなど)を紹介します。

乳幼児はどのくらい寝ているの?│子どもの睡眠改善方法まとめ

テレビやゲーム、スマートフォンの使用で夜更かしがちの子どもが増えていると聞きますが、みなさんのご家庭では実際どのくらいの睡眠時間なのでしょうか?

乳幼児の睡眠時間は何時間くらい寝るといい?│子どもの理想の睡眠とは?

乳幼児の睡眠時間は何時間くらい?
乳幼児の睡眠時間は何時間くらい?  写真/山本彩乃

 

1~3歳の子どもを持つ母親へ、子どもの睡眠時間についてアンケートを行ったところ、多くの子どもが「22時就寝、8時起床」と10時間程度の睡眠をとっているようです。

✔詳しくは「1歳~3歳ママ1,000人に聞いた「昨日、子どもは何時に寝た?」、1位は驚きの遅め時間!?」をチェック!

乳幼児が寝る時間帯は何時くらいがいい?│子どもの理想の睡眠とは?

乳幼児が寝る時間帯は何時くらいがいい?
乳幼児が寝る時間帯は何時くらいがいい?

 

寝かせるタイミングや時間帯は、子どもの睡眠にとって大切なことです。本来であれば、太陽とともに目覚めることが最適な起床なのだとか。

✔詳しくは「子供の「理想的な睡眠時間」は何時間?年齢別の平均と、睡眠不足の原因、改善テクニック」をチェック!

乳幼児の上手な寝かしつけ方│子どもの睡眠改善方法まとめ

たくさん寝かせたいと思っても、子どもがなかなか寝てくれないとなると、どうしても保護者のストレスがたまってしまいます。では、乳幼児を上手に寝かしつけるにはどんな方法があるのでしょうか?

乳幼児の日中の過ごし方│子どもの上手な寝かしつけ方

乳幼児の日中の過ごし方
乳幼児の日中の過ごし方

 

子どもが寝る前には、スマホやタブレットはもちろん、テレビなども見せないようにしたいものです。理由は、それらに刺激の強いブルーライトが使用されているため。夜にスマホなどを見せてしまうと、眠れなくなったり、睡眠の質が下がったりする可能性も。

✔詳しくは「テレビやDVDの 上手な見せ方とは?【井桁容子先の子育て相談】」をチェック!

乳幼児への読み聞かせ│子どもの上手な寝かしつけ方

乳幼児への読み聞かせ
乳幼児への読み聞かせ

 

子どもの寝かしつけに、決まった音楽を流したり・歌ったり、同じ絵本を読み聞かせると、条件反射で子どもは眠くなるそうです。子どもをスムーズに寝かしつける方法をご紹介します。

✔詳しくは「寝かしつけはいつまで?「子供をすんなり寝かしつける」プロの技術とは?」をチェック!

乳幼児の理想の睡眠のためのお助けアイテム・グッズ│子どもの睡眠改善方法まとめ

赤ちゃんが寝ないととママも睡眠が取れず、育児疲れが溜まりますよね。そんな時は、赤ちゃんが安心してぐっすり眠れるお助けグッズがあればうれしいですね。

乳幼児をベッドに寝かせても起きない枕│子どもの睡眠のお助けアイテム・グッズ

乳幼児をベッドに寝かせても起きない枕
乳幼児をベッドに寝かせても起きない枕

 

ベッドで寝かしつけた子どもを起こさずに、保護者が腕を抜くことができる枕。子育て中のママをサポートする心強いアイテムです。

✔詳しくは「ママのお助けグッズ!ベッドに寝かせても赤ちゃんが起きない枕」をチェック!

乳幼児のための快適スウィングベッド│子どもの睡眠のお助けアイテム・グッズ

乳幼児のための快適スウィングベッド
乳幼児のための快適スウィングベッド

 

赤ちゃんがぐずったり、寝てくれなかったりするときに役立つスウィングベッド。赤ちゃんを目に見えるところに置いておけるスグレモノアイテムです。

✔詳しくは「赤ちゃんの寝かしつけをサポート。快適スウィングベッドが新登場」をチェック!


子どもにとって、特に乳幼児にとって睡眠は重要なものです。しかし、すぐに眠ってくれない、眠っても早々に起きてしまうなど、子どもの睡眠でお悩みのママ・パパが疲れてしまわないためにも、我が子の快適な眠りのための上手な工夫を行っていきたいですね。

 

文・構成/HugKum編集部

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