【ダイソー】”浮かせる収納”がアツい! 「差し込み式壁面シールフック」で壁を収納スペースに!

今回はダイソー「差し込み式壁面シールフック」をピックアップ! 壁に取り付けるだけで浮かせる収納ができる優れもの。差し込み式なので取り外しも簡単にできて、使い勝手バツグンなんです。

「差し込み式壁面シールフック」は取り外し簡単!壁に収納できる便利グッズ

「差し込み式壁面シールフック」は取り外し簡単!壁に収納できる便利グッズ
「差し込み式壁面シールフック」は取り外し簡単!壁に収納できる便利グッズ

掃除をするとき、置いてあるものをいちいちどかして戻すのが面倒だと思ったことはありませんか? また、いつもあったはずのところに使いたいものがなくて、探したら収納庫の奥に落ちていた、なんてこともあるのでは?そんな悩みを解消してくれるのが「差し込み式壁面シールフック」です。

浮かせる収納が簡単にできちゃう「差し込み式壁面シールフック」のおすすめポイント、使い方を紹介します。

「差し込み式壁面シールフック」の特徴と使い方の手順

まずは「差し込み式壁面シールフック」の特徴や便利な使い方を見ていきましょう。

特徴

ダイソー「差し込み式壁面シールフック」JANコード4968583218310
ダイソー「差し込み式壁面シールフック」JANコード4968583218310

「差し込み式壁面シールフック」はダイソーで販売しています。壁に取り付けるメス型フックと、取り付けたいものにつけるオス型フックに分かれています。どちらも粘着シートが付いています。シートは縦6×横6×高さ1cm。材質はPVC、ポリスチレン。2セット入っています。

耐荷重は1セットで約1.5kgですが、あくまで目安なので重いものは注意が必要です。また取り付けられる場所が決まっています。ツルツルした面には設置できますが、土壁や紙の壁紙など凸凹がある面や、高温になる場所では取り付けることができません。

差し込み式壁面シールフックは室内用なので、屋外での使用や水に濡れやすい浴室での使用は避けましょう。そのほか使用の際は、注意事項をよく読んでくださいね。

壁に取り付けるメス型フックと、取り付けたいものにつけるオス型フック
壁に取り付けるメス型フックと、取り付けたいものにつけるオス型フック

使い方1:「差し込み式壁面シールフック」でめんどくさい掃除の作業を減らして楽チン家事!

「差し込み式壁面シールフック」でめんどくさい掃除の作業を減らして楽チン家事!
「差し込み式壁面シールフック」でめんどくさい掃除の作業を減らして楽チン家事!

差し込み式壁面シールフックを洗面台に使って、ソープディスペンサーを取り付けてみました。洗面台を掃除するとき、ソープディスペンサーの下の滑りが気になったり、いちいちものをどかすのが地味にめんどくさい作業だと感じていたりしたので、浮かせてスッキリ。

浮かせたことでスペースが空いたので、ちょこっと物を置く場所もできて便利になりました! ディスペンサーは簡単に外せるので、補充や容器を洗うときにストレスなくできるのもポイントです。

付け外しが簡単
付け外しが簡単

使い方2:「差し込み式壁面シールフック」定位置に困っていた物もスッキリ

「差し込み式壁面シールフック」定位置に困っていた物もスッキリ
「差し込み式壁面シールフック」定位置に困っていた物もスッキリ

我が家ではキッチンで油の定位置が決まらず、よく迷子になっていました。調味料棚に入れるのもキャップから伝わる油の輪じみが気になるし、コンロ横のスペースはなんだか火に近くて気になっていたんです。今回思い切って差し込み式壁面シールフックで壁に取り付けたら意外と使い勝手がよく、ここが定位置となりました。

容器の形や材質にもよりますが、1000mlの油に使って数週間、今のところ落ちてきたことはありません。見た目のインパクトは結構ありますが、便利に使っています。(万が一のことも考えて、火の上に落ちないように気をつけて取り付けています。)我が家では油でしたが、他の調味料を調理台の近くの壁に付けたり、ラップなどを冷蔵庫の壁に取り付けたりしても便利です。

また掃除用具のちりとりやスプレーなどを、使った後に収納スペースにぽいっと置いて、毎回置き場所が違うなんてことはありませんか? そういった定位置迷子のモノも、差し込み式壁面シールフックで場所を決めてあげると、家族も戻しやすくなって片付けの手間が減り便利です。

使い方3:「差し込み式壁面シールフック」で隠す収納も簡単に!

「差し込み式壁面シールフック」で隠す収納も簡単に!
「差し込み式壁面シールフック」で隠す収納も簡単に!

「差し込み式壁面シールフック」をテーブルの裏に取り付けて、ティッシュペーパーを収納しました。デスクやテーブルの上をスッキリさせたい方におすすめです。箱に直接ではなくティッシュケースに取り付ければ、中身を補充するだけなのでフックを買い替える必要もなし。重力でティッシュが落ちてくるので、最後の一枚が奥に入って取りづらいなんてこともありません。ぜひお試しあれ!

「差し込み式壁面シールフック」のちょっと意外な使い方

ダイソー「差し込み式壁面シールフック」のいろいろな使い方を紹介しましたが、他にも便利な使い方があるんです! 意外な使い方を紹介します。

使い方4:「差し込み式壁面シールフック」でデッドスペースを有効活用しちゃおう!

「差し込み式壁面シールフック」でデッドスペースを有効活用しちゃおう!
「差し込み式壁面シールフック」でデッドスペースを有効活用しちゃおう!

冷蔵庫のドアポケットの収納ケースは高さを細かく変えることが難しいので、どうしても上の部分が空いてデッドスペースができてしまいます。そんなときに差し込み式壁面シールフックを取り付けて、収納を増やしてみてください。細々したものを増やした収納ケースに入れて、背の低い瓶などを下に入れたら、スッキリさせることができました。

取り外しも簡単なので、汚れても掃除がすぐにできます。浮かせる収納で容量を増やして、冷蔵庫の収納量を増やしましょう。

「差し込み式壁面シールフック」でちょっとうれしい!を増やしましょう

「差し込み式壁面シールフック」を使うことで浮かせる収納ができ、掃除がちょっと楽になります。またスペースが増えていつもより多く収納できたり、見栄えがよくないものが隠せたりするとうれしくなりますね。 ちょっと気になる、が解消できてスッキリします。ぜひいろんなシーンで「差し込み式壁面シールフック」を活用してくださいね。

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文・写真/松本亜希子

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