保育園では、静と動の遊びを組み合わせている
保育園では、「静の遊び」と「動の遊び」を組み合わせて一日を過ごしています。
「静の遊び」とは、お絵描きやおままごとなど、あまり体を動かさない遊びのことで、「動の遊び」は、園庭で遊ぶ、ダンスを踊るなど体を動かす遊びを指します。
例えば、天気が良ければ、10時頃から園庭やお散歩に行きます。【動の遊び】
思いっきり体を動かして遊び、
園内に戻ったら給食までは
お絵描きをしたり、絵本を見たりして過ごします。【静の遊び】
子どもはエネルギーが溢れているので、
ずっと静の遊びをしていると、発散が足りなくて
ストレスが溜まってしまいます。
なので、午前中の活動の中に、必ず動の遊びを取り入れています。
雨が降って戸外に行けない時は
遊戯室で遊んだり
保育室でダンスや新聞紙遊びをしたり、して楽しみます。
新聞紙遊びとは、新聞紙を破いたり、何かを作ったりして遊ぶこと。雨の日にオススメの発散遊びですよ♪
思いっきり体を動かして遊ぶと
子どもたちも満足して、情緒も安定します。
その後の静の遊びも
集中して遊ぶことが出来ます。
私にも、長女(小3)、長男(年長)、次女(年少)の3人の子どもがいるのですが、「静と動の遊びを組み合わせて過ごす」
やり方で子育てしております。みなさんも良かったら、参考にしてみて下さいね♪
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