「絵カード」を使い続けて良かったことBEST3!
3歳のムスメのゆーちゃんは自由気ままな女の子。
元気なのは良いことだけど、時に心配になることもあります。
2〜3歳の子どもが言うことを聞かない。話しかけても他のことに意識がいっていて聞いてくれない。そんなことありませんか?ムスメのゆーちゃんもこの傾向が強いです。
この特性を活かして行動のサポートをするのに我が家で使っているのが、【子育て日記13】で紹介した「絵カード」!使い続けてみて良かったことを紹介します!
良かったことその① 自分でできることが増えた
良かったことその② やることを流れで覚えるようになった
朝の保育園に行くまでの準備や、夜の寝るまでの準備にやる流れも覚えるようになりました!
良かったことその③ 人が多いところでの行動が変わった
絵カードを見せる時は必ず一緒に言葉で伝えるようにしています。行動と音声が合致して覚えていけるようにするためです。文字も覚えだす年頃なので、ひらがなも見てより行動と結びつきやすいようにしています。やり続けたことでできる行動が増えてきたように感じています。
絵カードがない場合は写真でもOK!
写真をプリントアウトしたものでも良いですし、スマホで写真を見せるのも良いと思います。特に「今日はここに行くよ」とお出かけの行き先を写真で見せるのはオススメです。事前にここに行くんだなと心の準備と、そこに行くまでに何をするのかという行動の整理もできます!
小さなお子さんはまだ良いこと悪いことの判別がつきません。言葉だけで伝わらないお子さんへの親のサポートの仕方の一つとして絵カードも参考にしてみてください。
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