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ミニチュアおもちゃの面白い世界観
子供も大人にも大人気なミニチュアおもちゃ。ドールハウスのメルヘンチックな世界観は、なんだか時間を忘れて見入ってしまいます。普段よく目にしている食器や工具も小さくなると、それだけで特別なおもちゃに見えてくるから不思議です。
ミニチュアおもちゃのワクワクするポイント
ミニチュアのおもちゃのいいところは、通常は大きいものでもすっぽりと手の中に収まり、自分の好きな世界観に没頭できるところでしょうか。ドールハウスなどは、自分で家を作りあげているような感覚を味わえるのも面白いところ。好きなものをコレクションする楽しさは、大人も子供も共通です。ぜひ親子で楽しんでください。
ミニチュアおもちゃハウス【親子向け】
ミニチュアハウスを作っているとき、将来こんな家を建てようといった想像力が湧いてきます。組み立てているときには設計士や大工などになった気持ちで組み立てることができますね。
★ミニチュアおもちゃハウス、ここがポイント!
大人でも熱狂的ファンが多いミニチュアハウス。自分の好きな世界観を作り上げる楽しさは格別です。パーツがとにかく小さいので子供だけだとなかなか難しい部分があると思います。パパママ主体で組み立てて、ところどころお手伝いをしてもらいながら親子で完成させてみてください。手持ちの小さなお人形などと組み合わせて遊ぶのも楽しいですね
Rolife ドールハウス ミニチュア
ミニチュアハウスで人気なのが、Rolifeのドールハウスのサイモンの喫茶店です。この商品は、3Dのパズルのように組み立てることができ楽しむことができます。パーツひとつひとつが、ヨーロッパの高い品質基準で作られていて説明書も入っているので安全に組み立てることができます。最後まで作り上げるてLED電球がつくと、まるで街角のカフェを思わせるイメージとなります。海外にありそうなカフェを、作る楽しみと作った後の楽しみを味わってみてください。
Rolife ドールハウス ミニチュア 木製 3Dパズル サムの本屋
都会の一角に出てきそうな本屋さん。この商品も、ドールハウス商品同様で3Dのパズルのように組み立てることができます。見ている側も心がホッコリしてきそうなミニチュアハウスです。
シルバニアファミリー お家 赤い屋根の大きなお家 ハ-48
ミニチュアおもちゃコレクション【親子向け】
パパがハマりそうな本物そっくりの工具や、よくいくカフェのメニューなど、思わず大人も集めたくなるミニチュアおもちゃをご紹介します。親子でコレクションして楽しんでください。
★ミニチュアおもちゃコレクション、ここがポイント!
本物さながらに精巧に作られたミニチュアコレクション。お子さんが興味があるアイテムを一緒に集めると、本物と見比べたり、図鑑で詳しく調べたりと親子の会話も弾みそうですね。小さな子がいるご家庭は壊されたり誤飲を防ぐためにも、手が届かないところに置き、アクリルケースなどに入れて飾って楽しむのがオススメです。
BOSCH MINIATURE COLLECTION
BOSCHから電動工具のミニチュアが登場。BOSCHといえば有名な電動工具のメーカーです。DIY好きのパパママでお持ちの方もいるのでは? このミニチュアはキャリングケースにしまうことができて、本物同様にバッテリーが取り外せるのです。リアル感が味わえ、コレクションとして飾って置くのもオススメです。
コメダ珈琲
コメダ珈琲の人気メニュー6点のミニチュア第3弾!メニュー内容はコメダブレンド ・アメリカン ・モーニングサービス ・アイスコーヒー ・生レモンスカッシュ ・小倉ノワール。どれも丁寧に作られていて、まるで本物ではないかと思うほどのリアルさにはびっくりです。グラスやケースに書いてある文字までも再現されています
ミニチュアおもちゃ【子供向け】
子供が遊べるミニチュアおもちゃのご紹介です。実はミニチュアのおもちゃは、指先をよく使うので知育にも一役買っているそう。楽しみながらたくさん遊んで脳のトレーニングになるのはうれしいですね。
★子供向けミニチュアおもちゃ、ここがポイント!
コレクション色の強い、デリケートな上記のおもちゃとは異なり、子供が一人で遊べるミニチュアおもちゃは、取り扱いも安心です。子供の豊かな発想力を存分に発揮してもらい、自由に遊ばせたいですね。
RiZKiZ おままごとキッチン おもちゃ
ミニチュアだけどリアルなおままごとキッチンです。鍋や料理の材料などもついていて、お料理ごっこが楽しくできます。大きなおままごとセットがスペース的に置けないというご家庭にもオススメです。
ミニチュアおもちゃの世界観が人気
子供はもちろん、日々の仕事や育児にお疲れもパパママもミニチュアの世界観に癒されるはず。子供の発想力を伸ばしたり、親子のコミュニケーションツールにもなるので、ぜひ取り入れてみてください。
構成・文/HugKum編集部