“お肉”で腸活ができる⁉︎ 国産さとうきび100%「沖縄・奄美のきびオリゴ」で家族の腸内環境&便通を改善!プロジェクト発表&試食会をレポート

腸内環境や便通にお悩みの際に“お肉”を食べると、なんとな〜く罪悪感を覚える方は多いのではないでしょうか。国産さとうきびが100%使われたフラクトオリゴ糖シロップ「沖縄・奄美のきびオリゴ」があれば、そんなお肉を使った料理でもしっかり腸活ができます。今回は、「沖縄・奄美のきびオリゴ」による「“お肉”で腸活」プロジェクトの発表&試食会に潜入! その様子や腸活レシピのお味をレポートします。

「沖縄・奄美のきびオリゴ」とは?

沖縄・奄美のきびオリゴ(左350g、右800g)

パンにかけてもよし、調理の仕上げに使っても◎!そんな「沖縄・奄美のきびオリゴ」をご存知ですか?
「沖縄・奄美のきびオリゴ」とは、国産さとうきびを100%使用したブラウンタイプのフラクトオリゴ糖シロップ。保存料を使用していないほか、さとうきびだけで作られているので、カロリーが砂糖よりも約30%低いのだとか!

腸内環境を改善する機能性表示を取得!

フラクトオリゴ糖は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし、毎日の腸活をサポートしてくれる点も特長です。腸内環境を改善する機能性表示も取得しており、ご家族の健康を気遣いながらも、まろやかな甘みとコクのあるおいしさをそのままに楽しむことができます。

「“お肉”で腸活」プロジェクト始動!

そんな「沖縄・奄美のきびオリゴ」は、2024年の「いい肉の日(11月29日)」に合わせ、「沖縄・奄美のきびオリゴ」をお肉料理に使って手軽においしく腸活がはじめられる「“お肉”で腸活」プロジェクトをスタートします!

プロジェクト発表&試食会をレポート

こだわりたっぷりの「沖縄・奄美のきびオリゴ」の原材料であるフラクトオリゴ糖とは、バナナやスイカ、モモなどの果物や、タマネギ、ゴボウなどの野菜にも含まれている消化されにくいオリゴ糖のこと。
胃や小腸で消化されることなく大腸まで届き、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やします。そのことによって、腸内環境や便通の改善が期待できるのだそう。

実際の料理への活用について、今回のプロジェクトの監修者であり管理栄養士の望月理恵子先生が解説してくれました。

「“お肉”で腸活」プロジェクト監修者であり管理栄養士の望月理恵子先生

望月先生:近年「腸活ブーム」と言われるように、腸活を意識する人が増えています。コロナ禍による運動不足をきっかけのひとつに、便通の改善や、免疫力の向上、そしてダイエットなどの効果を期待して興味が持たれているようです。
腸活のために摂取されている食品としては、ヨーグルトが根強く、納豆、乳酸菌飲料の順で人気。一方、お肉を好きな人はたくさんいらっしゃいますが、「お肉は腸に悪い」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は「“お肉”で腸活」というプロジェクトに際して、「沖縄・奄美のきびオリゴ」を使って手軽に腸活ができるレシピをご紹介します。

すぐにマネしたい!「“お肉”で腸活」レシピを試食!

試食会では、望月先生考案・監修「“お肉”で腸活」レシピから3つの料理「鶏の唐揚げ 味噌マヨディップ添え」「炊飯器でお手軽ラフテー(豚の角煮)」「プルコギサンドイッチ」が登場しました!

試食会のメニューは「鶏の唐揚げ 味噌マヨディップ添え」「炊飯器でお手軽ラフテー(豚の角煮)」「プルコギサンドイッチ」

鶏の唐揚げ 味噌マヨディップ添え

まずは、「鶏の唐揚げ 味噌マヨディップ添え」をいただきました。「沖縄・奄美のきびオリゴ」を味噌、マヨネーズと混ぜ合わせて、唐揚げにつけるディップソースに。

「鶏の唐揚げ 味噌マヨディップ添え」

腸活にぴったりな「沖縄・奄美のきびオリゴ」ですが、主成分であるオリゴ糖が熱と酸に弱い点には注意が必要なのだそう。味噌とマヨネーズと混ぜ合わせるだけのディップソースとして使うのであれば、加熱しないのでオリゴ糖の機能はそのまま。
試食をしてみると、コクと甘みが感じられる深みのあるディップソースに感動!  唐揚げの香ばしさもぐっと引き立てられています。

炊飯器でお手軽ラフテー(豚の角煮)

「炊飯器でお手軽ラフテー(豚の角煮)」

「炊飯器でお手軽ラフテー(豚の角煮)」は、炊き上がったラフテーに「沖縄・奄美のきびオリゴ」を入れてできあがり。こちらも「沖縄・奄美のきびオリゴ」を長時間加熱しないため、オリゴ糖そのままの機能を期待できる一品です。
「沖縄・奄美のきびオリゴ」のやさしい甘さによって、ラフテーが上品な味わいに仕上げられていました。ラフテー自体もやわらかく、しかも簡単。ぜひお家で真似したいレシピです。

プルコギサンドイッチ

「プルコギサンドイッチ」

「プルコギサンドイッチ」は、お肉を焼く前に「沖縄・奄美のきびオリゴ」をかけて揉み込むというもの。加熱はされますが、こうすることでお肉が柔らかくなるそうです。味付けだけでなく、お肉を柔らかくする働きを活かしたレシピです。
実際に試食をしてみると、お肉が本当に柔らかくてびっくり!
材料の玉ねぎやにんにくにもオリゴ糖が含まれているほか、食物繊維が多いにらやピーマン、そして発酵食品であるコチュジャンも一緒に摂れるので、腸活にも良さそうですね。

「“お肉”で腸活」レシピを公開! 腸にやさしく楽しい企画がスタート

管理栄養士の望月理恵子先生の考案・監修による“お肉”で腸活レシピ9品を掲載したレシピブック。特設サイトにて公開されるほか、「いい肉の日(11月29日)」以降、公式オンラインストアにて「沖縄・奄美のきびオリゴ」を購入した方に配布されるそう。

「沖縄・奄美のきびオリゴ」のおいしさと身体へのやさしさを最大限に引き出したレシピは、お子さんと一緒に食べたくなるものばかり!ぜひチェックしてみてくださいね!

「“お肉”で腸活」プロジェクト特設サイト(11月中旬より公開)

「“お肉”で腸活」Instagramキャンペーンも

「いい肉の日」の11月29日(金)より、「“お肉”で腸活」Instagramキャンペーンも実施予定! 抽選で「沖縄・奄美のきびオリゴ」や関連アイテムがプレゼントされます。
詳細は、後日公式アカウントにて発表されるので、ぜひフォローしてみては?

ウェルネオシュガー【公式】 -お砂糖レシピ-Instagram公式アカウント

都内のレストランにてコラボレーションメニューを展開予定

さらに「いい肉の日」の11月29日(金)より約1ヶ月間、東京都内におけるお肉料理が人気のレストランなど2ブランド(各3店舗、計6店舗)にて「“お肉”で腸活」コラボレーションメニューが展開されます。

提供メニューは、「沖縄・奄美のきびオリゴ」を使ったお肉料理計6品。
クリスマスシーズンにぴったりな華やかな料理から、お酒に合う料理、お子さんが楽しめる料理までが幅広くふるまわれる予定です!

※詳細は公式ホームページをご確認ください。

家族でおいしく簡単に「“お肉”で腸活」をはじめてみよう!

今回は、「沖縄・奄美のきびオリゴ」を使った「“お肉”で腸活」プロジェクトの発表&試写会の様子をお伝えしました。子どもも大人も大好きなお肉。食卓ではもちろん、お弁当のおかずとしても喜ばれる食材です。

「沖縄・奄美のきびオリゴ」なら、そんなお肉料理も腸活に期待できる一品に。ぜひ、ご家族でおいしく簡単に腸活をはじめてみてはいかがでしょうか。

取材・文/羽吹理美

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