画期的!フワフワわたあめが自分でつくれる♪「わたあめメーカー」のおもちゃを紹介

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家庭で簡単にわたあめが作れる「わたあめメーカー」。さまざまな種類のものが販売されていますが、お子さんに〝わたあめ作り〟を体験させてあげたいのであれば、安全性に優れいるおもちゃのわたあめメーカーがおすすめ。今回は、お子さん向けのわたあめメーカーの選び方や楽しみ方、おすすめのわたあめメーカーのおもちゃ2選を紹介します。わたあめメーカーの購入を考えている人はぜひチェックしてみてくださいね。

わたあめメーカーの選び方のポイント

わたあめメーカーを購入するときは、機能やお手入れ方法、本体サイズなどをあらかじめ確認しておきましょう。ここではわたあめメーカーの選び方のポイントを3点紹介します。

【1】お手入れ方法をチェックしよう

わたあめメーカーの性質上、使い終わった後はどうしても糖分でベタベタしてしまいます。ボウル部分やフード部分が簡単に分解できるものを選ぶと良いでしょう。また、ざらめや飴玉を投入する回転皿の部分も汚れやすいので、分解方法を確認しておきましょう。

特に、お湯で丸洗いできるものは、簡単にベタつきを取ることができるのでおすすめです。

【2】ざらめだけでなく、飴玉やグラニュー糖から作れる商品もある

わたあめメーカーの中には、ざらめだけでなく飴玉やグラニュー糖からわたあめを作れるメーカーもあります。ざらめが家に無いとき、わざわざざらめを購入しなくても良いのでお手軽。もちろん食べ切れなくて余ってしまった飴玉の活用をしても良いでしょう。

ですが商品によっては炭酸系やミルク系の飴玉がNGな場合もあるので、使える飴玉の種類を確認してから使用しましょう。

【3】収納場所を考える

わたあめメーカーは毎日使用するものでも無いので、普段は棚などに収納していることが多いのではないでしょうか? 大きなボウルが付いたわたあめメーカーは、どうしても大きなサイズのものが多いです。

「どこに収納するか」をあらかじめ考えておくことで収納場所に困るということがありません。収納スペースが小さい人は、なるべくコンパクトな商品を選ぶと良いでしょう。

また、サイズをチェックするときは縦・横のサイズはもちろん、高さもチェックすることが大切です。どの部分を分解できるのかも合わせて確認しておきましょう。

お子さんにおすすめのわたあめメーカーの特徴

お子さんにわたあめ作りを体験させてあげたい人は、安全に使用できる商品を選ぶことが大切です。わたあめメーカーを購入する前には、対象年齢も合わせてチェックしておきましょう。ここではお子さんにおすすめのわたあめメーカーの特徴と選び方を紹介します。

STマーク付きの商品がおすすめ

お子さんにはできるだけ安全なわたあめメーカーを使用して欲しいものです。「STマーク(※)が付いた商品なら、お子さんにも安心してわたあめ作りを体験させてあげられます。お子さんにわたあめ作りをさせてあげたい人は、ぜひSTマーク付きの商品を選びましょう。

※「STマーク」とは、日本玩具協会が安全とみなしたおもちゃにだけ付与されるマークのことです。

出力が低いものならやけどの心配も少ない

家庭用のわたあめメーカーにも500W以上の出力がある商品もあります。きれいなわたあめを予熱なしで素早く作ることができるというメリットがありますが、どうしてもやけどの危険性が高まります。お子さんに使わせる場合は、なるべく低出力の商品を選ぶと良いでしょう。

また、高温になる部分を直接触れないような工夫がなされている商品であれば、さらにやけどの心配が少ないと言えます。お子さんにとってより安全な商品を選んであげてくださいね。

わたあめ作りをもっと楽しむために

わたあめ作りに慣れてきたら、個性的なわたあめを作ったりお祭りのようなわたあめを作ったりしてみましょう。少しの工夫をすることで、さらにお子さんが喜んでくれますよ。ここではわたあめ作りをより楽しむための方法を紹介します。ぜひお子さんと一緒に挑戦してみてくださいね。

写真映えバッチリの個性的なわたあめを作ろう

ご家庭でのわたあめ作りをさらに楽しむために、さまざまな色のざらめを使用するとカラフルなわたあめを作ることができるのでおすすめです。異なる色のざらめを順番に投入することで、グラデーションの綺麗なレインボーわたあめを作ることができ写真映えもバッチリです。

また、〝飴玉〟からわたあめが作れるメーカーであれば、コーヒー味や梅味などの個性的なフレーバーの飴玉を使用するのも良いでしょう。お店には売っていないようなオリジナルのわたあめを作って楽しむことができますよ。

まるで縁日のようなわたあめ袋を用意しよう

せっかくわたあめメーカーを買ったのであれば、ご家庭でもお祭り気分を楽しみたいですよね。

お子さんの好きなキャラクターが描かれたかわいいわたあめ袋に完成したわたあめを入れてあげると、まるで本物のわたあめ屋さんのよう。さらにちょっとした駄菓子を用意してあげると、さらにお祭りの縁日気分を味わえるでしょう。

ぜひお子さんと一緒に、わたあめ屋さんごっこを楽しんでみてください!

お子さんにおすすめのわたあめメーカー2選

家庭向け本格的わたあめメーカーも販売されていますが、子どものおもちゃ用に作られた製品ならより安全にわたあめを作ることができます。子ども向きのわたあめメーカー2選を紹介します。

【1】ふんわりおいしい New あめdeわたあめ – ハピネット(Happinet)

飴玉一粒で大人の拳程度の大きさのわたあめを作ることができるわたあめメーカー「あめdeわたあめ」の新モデルです。使い方は、中心の投入口にお好きな飴玉を入れて、スイッチを入れて2分程度待ちます。出てきたわたあめを割り箸にくるくると巻きつけたら完成です。フルーツ味やハッカ味などのさまざまな味の飴玉を使って、オリジナルのわたあめを作って楽しむことができますよ。

また、玩具安全基準をクリアしたSTマーク取得済みの商品であるところもポイント。出力は60Wと低めに作られているため、わたあめ作りが初めてのお子さんにも安心して体験させてあげられます。本体とボウル部分は取り外すことができるため、面倒なお手入れも簡単です。対象年齢は8歳以上。

【2】アンパンマン あめも! グラニュー糖も! よくばりたべっ子わたあめ – アガツマ(AGATSUMA)

お子さんが大好きなアンパンマンのわたあめメーカーです。市販の飴玉を使用して、ふんわり美味しい味付きのわたあめを作ることができます。また、グラニュー糖を使用することも可能なため、いつでも手軽にわたあめ作りに挑戦できる点もポイント。本体にかわいいアンパンマンが描かれているので、アンパンマンが好きなお子さんへのプレゼントにも最適です。

また、熱くなる部分には触れないように設計されているので、火傷の心配が少ないのもポイント。わたあめ作りが初めてのお子さんでも安心です。洗浄部分の分解にはドライバーが必要。対象年齢は8歳以上。

お子さんと一緒にわたあめ作りを楽しもう

写真映えするような、カラフルでオリジナリティ溢れるわたあめを作れるのが、わたあめメーカーならでは。家庭でのわたあめ作りは、お子さんにとって素敵な体験になるはずです。ぜひ挑戦してみてください。

文・構成/HugKum編集部

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