炊き込みご飯が主役の献立|人気の炊き込みご飯とぴったりなおかず&汁物24選

炊き込みご飯の人気レシピと献立におすすめのおかすや汁ものを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載されたなかから厳選しました。きのこや魚、野菜など具材たっぷりの炊き込みご飯はそれだけでボリュームも栄養もたっぷり。野菜や豆腐、乾物などの簡単副菜とみそ汁などの汁ものがあれば、大人も子どもも大満足の献立になります!

具材いろいろ・炊き込みご飯の献立

人気の炊き込みご飯の作り方

【1】桜えびと大豆、刻み昆布のご飯

最強Ca素材のオンパレード!桜エビと刻み昆布の味わいがいっぱいに広がります!

◆材料

(ご飯2合分)
桜えび(乾) 20g
刻み昆布 15g
ゆで大豆 1缶(120g)
米 2合

【A】
昆布の戻し汁 100ml
水 300ml

酒 大さじ1
スキムミルク 大さじ2
塩 小さじ1/2

◆作り方

【1】刻み昆布はさっと洗って水(400ml・分量外)に10分浸け、水気を切る。戻し汁100mlは米の浸け水に使用。
【2】米は洗って水気を切り、釜に入れ、【A】を加えて30分以上置く。
【3】【2】に酒、塩を混ぜ、スキムミルク、刻み昆布、桜えび、ゆで大豆をのせて炊く。
【4】炊き上がったら、ふんわり混ぜる。

教えてくれたのは


藤井 恵さん

ふじいめぐみ/料理研究家、管理栄養士。女子栄養大学在学中から料理アシスタントを務め、料理家の道へ。25~30歳の5年間育児休業するも、復帰後、メディア各種、イベント、講演会など、幅広く活躍。「キユーピー3分クッキング」(日本テレビ系)の講師としても人気。

『めばえ』2017年1月号

【2】揚げかぼちゃのご飯

かぼちゃを一度揚げてカリッと仕上げるのがポイント。じゃことしょうゆの塩加減が絶妙。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
米 2合

【A】
水 400cc
昆布 5cm
酒 大さじ2

ちりめんじゃこ 30g
かぼちゃ 1/8個
しょうゆ 小さじ2
揚げ油 適量
※かぼちゃ1/8個は皮と種を除いた状態で150gが目安です。

◆作り方

【1】米は洗って炊飯器に入れ、【A】を加えて30分おく。ちりめんじゃこを入れて、普通に炊く。炊き上がったら昆布を取り出して、5mm角に切る。
【2】かぼちゃは皮の硬い部分と種を除いて、2cmの角切りにし、180 ℃に熱した油で5~6分揚げる。揚げたてにしょうゆをまぶし、【1】に加え、昆布も加えて混ぜる。

教えてくれたのは


藤井 恵さん

簡単に作れて、栄養バランスがよく、おいしさのセンスが光るレシピが人気。藤井家の毎日のごはんを綴ったブログも参考になります。

『ベビーブック』2012年11月号

炊き込みご飯に合う!おかず&汁もの

【1】赤・緑ピーマンの丸煮

味付けは極シンプルなのに、素材の旨みがグン!

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
緑ピーマン 5個
赤ピーマン 3個
ごま油 小さじ2

【A】
水 2カップ
しょう油 大さじ2
酒 大さじ2

◆作り方

【1】ピーマンのへたの部分を強く押して、種とへたの部分を抜き出す。
【2】深めのフライパンにごま油を熱し、【1】を中火でじっくり炒める。【A】を加えて落としブタをし、沸騰したら中火で水分が少なくなるまでじっくり煮込む。

◆ポイント

ピーマンは、免疫力を高めるビタミン類の宝庫。
抗酸化作用が高いビタミンCをはじめ、β-カロテン(ビタミンA)、ビタミンB群・Eなど、ビタミン類がたっぷり。油で調理すると苦味が減って、子どもも食べやすい。


じっくり炒めて、じっくり煮る!
ピーマンは中火でじっくり炒め、さらにじっくり煮込むことで、甘みが引き出されます。冷めても、翌日も変わらずにおいしい!

教えてくれたのは


カノウユミコさん

野菜料理研究家。鳥取県の専業農家に生まれ、生来の野菜好き。高校時代から自然食に興味を持ち、ベジタリアン料理・精進料理を研究。現在は鳥取に住み、自ら野菜を自然栽培。東京でも毎月、野菜料理教室を開催している。

『めばえ』2017年7月号

【2】ほうれん草のツナ和え

超時短簡単レシピ!レンチンの間にタレを作って和えるだけで一品追加に。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ほうれん草 1パック
ツナ(缶詰) 1/2缶

【A】
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1/2
かつお節 3g

◆作り方

【1】ほうれん草は洗って水けを残したまま耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけ、電子レンジで2分30秒加熱する。
【2】水にさらして水けを絞り、2~3cm長さに切り、缶汁をきったツナと【A】で和える。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした 簡単で栄養バランスのとれた料 理やかわいいレシピが人気。

『ベビーブック』2015年8月号

【3】豆腐ステーキ

ステーキをヘルシーに食べたいならぜひ豆腐でステーキを!キュウリやパプリカも入っているので野菜も摂れます。和風タルタルソースをかけて食べるとさらに味がひきたち、星型に切り抜いた人参を入れるなど見た目も可愛く!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
木綿豆腐 1丁(300g)
塩・こしょう 各少々
小麦粉 大さじ2
サラダ油 大さじ1

【A】
きゅうり 1/6本
赤パプリカ 1/8個
ゆで卵 1個
マヨネーズ 大さじ3
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】豆腐は6等分し、キッチンペーパーを敷いたバ ットに並べ、上からキッチンペーパーをかけて15分おき、水けをきる。
【2】【A】のきゅうりとパプリカは粗みじん切りにし、塩をふる。しんなりしたら、刻んだゆで卵とマヨネーズ、しょうゆを加えて混ぜる。
【3】【1】に塩、こしょうをふり、小麦粉をまんべんなくつけ、余分な粉を払う。フライパンにサラダ油を中火で熱して両面を3~4分ずつ焼く。
【4】【3】を器に盛り、【2】をかける。
*星形に抜いたにんじんグラッセを添えても。

教えてくれたのは


青木 恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌から商品パッケージ、WEBなどで活躍。

『ベビーブック』2012年8月号

【4】ひじきのツナ煮

ツナ缶のうまみで「だし」いらず!野菜、海藻、魚、豆……。栄養がギュッと詰まったこの一品は冷蔵で3日程度保存可能。常備菜として毎日食べたい。

◆材料

(作りやすい分量)
芽ひじき(乾燥) 15g
にんじん 3㎝
ツナ缶 1缶(80g)
大豆(ドライパック) 50g

【A】
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1

◆作り方

【1】鍋にたっぷりの湯を沸かし、ひじきを入れてひと混ぜして火を止める。2~3分おいてざるに上げ、さっと洗う。にんじんはせん切りにする。
【2】【1】の鍋に油をきったツナ缶、大豆を入れ、【1】のひじきを戻し入れ、【A】を加えて中火にかけ、4~5分炒め煮にする。
【3】【2】ににんじんをのせ、フタをして2分ほど弱火で蒸し煮にし、ひと混ぜする。

教えてくれたのは


ほりえさわこさん

祖母の故・堀江泰子先生、母のひろ子先生と3代にわたって料理研究家。明るいお人柄と、ラクしておいしく作るアイディア豊富なレシピが人気。幼い姪っ子から祖父まで、みんないっしょに食卓を囲んでいる。

『ベビーブック』2017年12月号

【5】長いもとオクラのトロトロみそ汁

すり下ろした長芋がトロトロで、口あたりがよくて飲みやすい味噌汁。オクラをアクセントに。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
長いも 150g
オクラ 5本
だし汁 3カップ
みそ 大さじ2と1/2
白すりごま 大さじ1/2

◆作り方

【1】長いもは皮をむいてすりおろし、オクラは小口切りにする。
【2】鍋にだし汁を入れて火にかけ、沸騰したらオクラを加えて1分ほど煮る。弱火にしてみそを溶き入れ、長いもを加え、再び煮立ったらすりごまをふる。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心に、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2013年8月号

【6】汁物バリエ!ほたて風味のかきたま汁

汁ごと使って貝のうまみもしっかり味わえる!上品な貝の味を引き立てるのは、ふわっと仕上げるかきたまがポイント。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ホタテの水煮(缶詰) 大1缶(125g)
にんじん(花形に抜く) 8~10個
絹さや 4~5枚
卵 1個
だし汁 ほたての缶汁と合わせて2と1/2カップ

【A】
みりん 大さじ1
塩 小さじ1/2

【B】
片栗粉 小さじ1
水 小さじ1

◆作り方

【1】鍋に缶汁とだし汁、にんじんを入れてふたをし、中火で煮る。にんじんに火が通ったら、ほぐしたほたての身、【A】を加える。
【2】絹さやは筋を除いて、斜め細切りにする。
【3】【1】に混ぜ合わせた【B】を加えてとろみをつけ、溶いた卵を流し入れ、【2】を加えてさっと煮る。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家のアシスタントを経て独立。かわいくて簡単に作れるレシピが人気。二児の母。

『ベビーブック』2018年3月号

きのこの炊き込みご飯の献立

さつまいもときのこのご飯の作り方

秋のうまみが凝縮された炊き込みご飯で、食材の自然な味を楽しんで!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
さつまいも 小1本(200g)
しめじ 1パック(100g)
えのきだけ 1パック(100g)
米 2合
水 360cc

【A】
酒 大さじ2
塩 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
昆布 5cm角

◆作り方

【1】米は洗って炊飯器に入れ、水を加えて30分以上おく。
【2】さつまいもは1cmの角切りにして水にさらす。しめじは石づきを除いて小房に分ける。えのきだけは石づきを除いて長さを3等分する。
【3】【1】に【A】を加え混ぜ、昆布と【2】をのせて炊く。炊き上がったらざっくり混ぜる。

教えてくれたのは


藤井 恵さん

22歳で結婚し、二女を出産後、30歳で料理の世界に復帰。簡単でおいしく、栄養バランスのいいレシピが人気。藤井家の毎日のごはんを綴ったブログも参考になります。

『ベビーブック』2011年11月号

きのこの炊き込みご飯に合うサブおかずと汁もの

【1】ほうれん草のだし巻き卵

脳をぐんぐん成長させる最強育脳プレート
脳の伝達物質となる必須アミノ酸が豊富

◆材料

(だし巻き卵1本分)
卵(Mサイズ) 2個
ほうれん草(ゆでてざく切りにしたもの) 1束分
【A】
だし 大さじ3(水大さじ3+だしの素ひとつまみでもOK)
しょう油、砂糖、みりん 各小さじ1

サラダ油 適量

◆作り方

【1】ボウルで溶いた卵に、【A】とほうれん草を加えてよく混ぜ合わせる。
【2】卵焼き用のフライパンに油を熱し、【1】の卵液を1/3量焼いて巻く。これをあと2回繰り返し、卵焼きを作る。

教えてくれたのは


りんひろこさん

料理家・フードコーディネーター・食育アドバイザー・薬膳アドバイザー。料理教室「みなとキッチン」主宰。京都で学んだ懐石料理と、アーユルヴェーダや薬膳など東洋の食養生の考えをもとにした、おいしく簡単な料理を提案。4歳と2歳、『めばえ』世代の子育てママでもある。

『めばえ』2018年10月号

【2】かぼちゃとにんじんの塩きんぴら

黄色とオレンジの色が鮮やか。塩、みりん、ごま油で調味し、あとは野菜の甘みを生かして

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
かぼちゃ 80g
にんじん 1/2本
ごま油 大さじ1
塩 小さじ1/3
みりん 小さじ2
白炒りごま 大さじ1/2

◆作り方

【1】かぼちゃとにんじんは長さ3~4cmの細切りにする。
【2】フライパンにごま油を熱して【1】を2~3分炒め、塩とみりんを加えて全体にからめ、炒りごまを混ぜる。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心に、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2013年8月号

【3】たらと白菜のみそホイル蒸し

オーブンシートで蒸し煮にすれば、たらや野菜の水分に味噌が溶けて優しい味わいに。仕上げのバターはしっかりコクを出してくれます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
生たら 3切れ
玉ねぎ 1/4個
白菜 1~2枚
にんじん 3cm
まいたけ 1パック
バター 30g

【A】
かつおだし汁 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1と1/2
みそ 大さじ2

◆作り方

【1】たら1切れは2等分し、玉ねぎは薄切り、白菜は1cm幅に切る。にんじんは縦半分にして斜め薄切りにする。まいたけはほぐす。
【2】オーブンシート(またはアルミホイル)に【1】の野菜とまいたけをのせ、上にたらとバターをのせ、混ぜ合わせた【A】をかけて包む。
【3】オーブントースターの天板にのせ、10分蒸し焼きにする。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママでもある。

『めばえ』2014年11月号

【4】切り干し大根ときくらげのサラダ

コリコリ、モグモグ、かめる素材がてんこ盛り!子どものあごの発達にも貢献してくれるレシピです。

◆材料

(3~4人分)
切り干し大根 20g
きくらげ 5個
にんじん 40g
きゅうり 1/2本
ツナ缶(ノンオイル) 1缶(70g前後)

【A】
しょうゆ 大さじ1/2
酢 大さじ1
ごま油 大さじ2
塩 ひとつまみ

◆作り方

【1】切り干し大根は水で戻してざく切りにし、水気を絞る。きくらげは硬い部分を取り除き、熱湯でサッとゆでて、食べやすい大きさにちぎる。にんじん、きゅうりはせん切りにする。
【2】ボウルに【A】を入れて混ぜ、ツナ、【1】を加えてあえる。

◆ポイント

歯応えのある切り干し大根が、咀しゃくを促す。

教えてくれたのは


渥美まゆ美さん

あつみまゆみ/管理栄養士。フードコーディネーター。健康運動指導士。保育園勤務で子どもの料理提供に関わる。料理講師やセミナー講師などフリーランスで活動後、「株式会社Smile meal」を設立。食育など食と健康に関わる活動を行う。2児の母。

『めばえ』2018年1月号

【5】鮭と大根の石狩風みそ汁

北海道名物、石狩鍋を毎日の食卓で手軽に楽しめるレシピ。じゃがいもやバターも加えて栄養とボリュームたっぷりに。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
大根 長さ8cmの半分(100g)
にんじん 長さ6cmの半分(20g)
玉ねぎ 1/8個
じゃがいも 1/2個
生鮭 1と1/2切れ

【A】
だし汁 2と1/4カップ
酒 大さじ1
みりん 大さじ1

【B】
みそ 大さじ2強
バター 小さじ1
豆乳 大さじ2

◆作り方

【1】大根、にんじんは長いままピーラーで薄くむく。玉ねぎは半分に切って薄切りに、じゃがいもは小さめの一口大に切る。
【2】鮭は皮と骨を除き、一口大に切る。
【3】鍋に【A】と玉ねぎ、じゃがいもを入れて熱し、沸騰したら大根、にんじんを加え、ふたをして弱火で煮る。野菜がやわらかくなったら【2】と【B】を加えて混ぜて、ひと煮する。
*だし汁は、できれば昆布だしがおすすめ。

教えてくれたのは


阪下千恵さん

栄養士。2人の女の子のママ。家族のために作り続けてきたという、おいしくて、栄養バランスもいいレシピが人気。

『ベビーブック』2012年1月号

【6】オクラとわかめのかき卵汁

お星様のようにかわいくオクラを浮かべれば、食べる楽しみがぐんとUP♪ 卵の黄色とオクラの緑がキレイ。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
オクラ 4本
だし汁 2カップ
乾燥わかめ 小さじ1
しょう油 小さじ2/3

【A】
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1

卵 1個

◆作り方

【1】オクラは塩少々(分量外)をふって軽くこすり合わせ、うぶ毛を取る。水洗いして輪切りにする。
【2】鍋にだし汁とわかめを入れて中火にかけ、煮立ったらオクラを加える。サッと煮たらしょう油を加えて混ぜ、一旦火を止める。よく混ぜ合わせた【A】を回し入れて混ぜ、再び中火で混ぜながらとろみをつける。
【3】溶いた卵を回し入れ、ゆっくりとかき混ぜる。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。

『めばえ』2018年7月号

魚の炊き込みご飯の献立

子どもでも食べやすい!魚の炊き込みご飯の人気レシピ

【1】鯛の炊き込みご飯

皮が要!切り身でもうまみ十分!骨を取り除いて炊くので、さっくり混ぜて完成

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鯛の切り身 2切れ(骨を除いて約150~180g)
塩 小さじ1/4
米 2合
うす口しょうゆ 小さじ1
酒 大さじ1
だし 適量

◆作り方

【1】鯛は骨を除いて塩を振り、魚焼きグリルで表面をこんがりと焼く(中まで火を通さなくてよい)。
【2】米は洗ってざるに上げ、炊飯器の内釜に入れる。うす口しょうゆ、酒を加え、2合の目盛りまでだしを注ぎ、【1】をのせて普通に炊く。
【3】炊き上がったら、鯛をほぐしながらさっくりと混ぜ、茶碗に盛る。好みでふりかけを混ぜておにぎりにし、のりを巻いても。

◆ポイント

鯛は腹骨があれば包丁を寝かせてすき取り、身の中央に連なる小骨を左右から切り落とすと、骨を完全に取り除ける。

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

【2】あじの開きの炊き込みご飯

焼いてのせて炊くだけ。味つけもめんつゆのみで簡単!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
あじの開き 1尾
枝豆(冷凍) 50g
米 2合
塩・酒 各少々
めんつゆ(濃縮2倍) 大さじ5

◆作り方

【1】あじは塩と酒をふり、魚焼きグリルなどで両面焼き色をつける。枝豆は解凍してさやから出す。
【2】炊飯器にといだ米とめんつゆを入れ、2合の目盛りに合わせて水を張り、軽く混ぜ、あじをのせて炊く。
【3】炊き上がったら、あじを取り出して骨を除き、ざっくりほぐして戻し、枝豆を加えて混ぜる。

教えてくれたのは


山本ゆりさん

学生時代から料理ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」をスタート。『syunkonカフェごはん』などの著書は計350万部の大ヒット中。二人の女の子の母。

『めばえ』2015年9月号

【3】さんまとにんじんの炊き込みご飯

旬の味覚がたっぷり!ごぼうやれんこんなど大きく切った根菜も加えて風味と食べ応えもアップ。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
米 1.5合

【A】
かつおだしの素(顆粒) 小さじ1
オイスターソース 大さじ1

さんま(三枚おろし) 3枚
にんじん 10cm
れんこん 40g
ごぼう 1/3本

◆作り方

【1】米はといで炊飯器に入れ、普通どおりに水を加え、【A】を混ぜて30分おく。
【2】さんまは4cm幅に切る。にんじんは皮をむいてすりおろし、れんこんは半月切りにし、ごぼうはささがきにする。
【3】【1】に【2】を入れて炊く。
*小ねぎを散らしても。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママ。

『めばえ』2014年11月号

魚の炊き込みご飯に合うサブおかずと汁もの

【1】きのこの煮浸し風

耐熱容器に材料を入れたらレンジでチン!とするだけ。かつお節としめじの風味が広がります。

◆材料

(大人1人+子ども2人分)
しめじ 100g(正味約80g)

【A】
かつお節 3g
水、みりん 各大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。

◆作り方

【1】耐熱容器に【A】を入れ、石づきを取ってほぐしたしめじを入れる。ラップをふんわりかけて電子レンジで2分ほど(500Wの場合)加熱。そのまま冷ます。

教えてくれたのは


松見早枝子さん

料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。

『めばえ』2016年10月号

【2】かぼちゃのレンジ甘煮

かぼちゃの煮物はレンジを使ってスピード調理!最初に砂糖をまぶしてしっとり仕上げます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
かぼちゃ 1/4個
砂糖 大さじ2

【A】
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
水 3/4カップ

◆作り方

【1】かぼちゃはワタを除いて一口大に切り、耐熱容器に入れ、砂糖をまぶし、【A】を加えて、ふんわりラップをかける。
【2】【1】を電子レンジで6分加熱し、軽く混ぜてさらに1~2分加熱する。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした 簡単で栄養バランスのとれた料 理やかわいいレシピが人気。

『ベビーブック』2015年8月号

【3】豆腐茶わん蒸し

なかなか子供用には作らない茶碗蒸し。せっかくならヘルシーな豆腐を使って作りましょう。わかめやひき肉など子供が好きな食材を入れると、食べごたえもありますよ。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
絹ごし豆腐 1丁(300g)
卵 3個

【A】
塩 小さじ1/2
豆乳 1カップ

乾燥わかめ 大さじ1

【B】
鶏ひき肉 50g
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ2

なると 4切れ

◆作り方

【1】わかめは水でもどして粗く刻み、【B】と混ぜ合わせる。豆腐は1/4丁分を具材用に角切りにする。
【2】卵をほぐし、【A】を加えて混ぜる。
【3】豆腐の残りをボウルに入れて、ホイ ッパーかフォークでなめらかになるまで混ぜ、【2】を少しずつ加えながら混ぜ、万能こし器でこす。
【4】耐熱容器に【1】となるとを入れて、【3】を注ぐ。蒸し器に入れ、ふたを少しずらし、弱火で10~12分蒸す。

教えてくれたのは


青木 恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌から商品パッケージ、WEBなどで活躍。

『ベビーブック』2012年8月号

【4】きゅうりとセロリ、鶏ささみの和えもの

片栗粉をまぶして茹でたささみはたれにしっかり絡んで、パサつかず、鶏のうま味を存分に味わえます。きゅうりとセロリの千切りもしゃきしゃきと楽しい食感です。

◆材料

(3~4人分)
鶏ささみ 4本
きゅうり 2本
セロリ 7cm
片栗粉 大さじ1/2
し ょうが汁、ごま油 各大さじ1
塩 小さじ2/3

◆作り方

【1】きゅうりとセロリは千切りにする。鶏ささみは筋を取り、塩少々(分量外)を振りかけて10分ほどおき、片栗粉をまぶす。鍋で湯(分量外)を沸かし、沸騰したら弱火にして鶏ささみをゆで、ザルにあげる。粗熱が取れたらほぐす。
【2】ボウルに【1】の野菜、鶏ささみを入れてしょうが汁、ごま油を加えてさっと混ぜ、最後に塩を加えて全体を和える。

◆ポイント

鶏ささみは、加熱前に片栗粉をまぶすことで、つるんとした食べやすい食感になります。

教えてくれたのは


瀬戸口しおりさん

料理家。学生時代、東京・吉祥寺にあった『諸国空想料理店KuuKuu』のスタッフとして働き始め、その後、料理家・高山なおみ氏のアシスタントを経て独立。昔ながらの家庭料理や人気のエスニック料理をよりおいしく、おしゃれにレベルアップさせる独自のセンスに定評がある。

『めばえ』2017年9月号

【5】野菜たっぷりみそ汁

いろいろな野菜を子どもと一緒に“遊び感覚”で調理するのにもおすすめ。

◆材料

(小ぶりのお椀4杯分)
キャベツ 1枚
エリンギ 小1本
にんじん(薄い輪切り) 4枚
だし汁 300㏄
みそ 30g

◆作り方

【下準備】
にんじんは下ゆでする。
【1】キャベツをちぎる
洗って芯を除き、葉を手で一口大にちぎる。芯はスライスする。
【2】エリンギを裂く
サッと洗って食べやすい長さに切り、手で縦に細く裂く。
【3】にんじんを型抜きする
好みの型で抜く。

※鍋にだし汁とエリンギを入れ、 ひと煮立ちしたらキャベツを入れ る。材料が柔らかくなったらみそ を溶き入れ、下ゆでしたにんじん を型抜きして飾る。

教えてくれたのは

こんぺいとさん

今回取材に協力してくれたのは「台所 のある幼児教室こんぺいと」。作って、 食べて、遊んで知力を育てるのがコンセ プトで、1歳から料理体験ができます。

『ベビーブック』2017年9月号

【6】のりと豆腐のみそ汁

育脳朝ごはん。朝食は〝脳のガソリン〟補給に必要不可欠!脳の活動エネルギーであるブドウ糖をとり込んで、健やかな1日に!大豆×海藻で血流が良くなって、脳も活性化!

◆材料

(2人分)
煮干し粉 小さじ1(だしの素小さじ1/4でもOK)
水 300ml
板のり 1/4枚
豆腐 適量
青ネギ(小口切り) 少々
みそ 大さじ1~1と1/2

◆作り方

【1】鍋に水を入れて沸騰させ、煮干し粉、食べやすい大きさに切ったのり、豆腐、青ネギを入れてひと煮立ちさせてから、みそを溶き入れて火を止める。

教えてくれたのは


りんひろこさん

料理家・フードコーディネーター・食育アドバイザー・薬膳アドバイザー。料理教室「みなとキッチン」主宰。京都で学んだ懐石料理と、アーユルヴェーダや薬膳など東洋の食養生の考えをもとにした、おいしく簡単な料理を提案。4歳と2歳、『めばえ』世代の子育てママでもある。

『めばえ』2018年10月号

【レシピ初出】
雑誌『ベビーブック』
雑誌『めばえ』

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