赤ちゃんのつかまり立ちはいつから始まる? ママパパがしていた安全対策や時期をアンケート! 練習に便利なおもちゃも

首がすわって寝返りを打つと、今度はおすわりにハイハイ…と、日々めまぐるしい赤ちゃんの成長。けれども、その成長には個人差があり、すべての赤ちゃんがおなじ時期におなじことができるようになるわけではありません。なかでも個人差が大きく出やすいといわれるのが、つかまり立ちです。
今回は、赤ちゃんのつかまり立ち事情を先輩ママパパに徹底調査。赤ちゃんのつかまり立ちがはじまった時期や、つかまり立ちがはじまってから歩くまでの過程、ご家庭で実際にやっている安全対策、練習に便利なアイテムなどをお聞きしました。

赤ちゃんがつかまり立ちをするのはいつから?

ハイハイを経て足腰に筋肉が付いてくると、赤ちゃんは次第につかまり立ちをするようになります。つかまり立ちの時期には個人差が大きくあるといわれますが、先輩ママパパのご家庭では、月齢何ヶ月ごろに赤ちゃんがつかまり立ちをはじめたのでしょうか?

Q.赤ちゃんがつかまり立ちできるようになったのはいつ頃ですか?

Q.赤ちゃんがつかまり立ちできるようになったのはいつ頃ですか?

1位が9〜10ヶ月(40.8%)ともっとも多い回答。次いで、2位が7〜8ヶ月頃(32.5%)3位が11〜12ヶ月と1歳以降(9.2%)と同票。4位が6ヶ月(8.3%)という結果でした。9〜10ヶ月頃につかまり立ちができる子が多く、あとはばらつきがある印象です。

つかまり立ちの時期が早すぎると心配なことは?

アンケートの回答にも見られるように、なかには生後6ヶ月程でつかまり立ちを始める赤ちゃんも珍しくありません。
つかまり立ちを始めるのが早い原因には、周囲のものや人への赤ちゃんの興味・関心の高さがあるといわれています。発達障害のひとつである「発達性協調運動障害」にも、ハイハイをしないケースが見られることも。
10 ヶ月でつかまり立ちを始める赤ちゃんよりは筋力がまだ未熟であることからも、転倒のリスクが高いといえるので、万全の注意を払ってサポートしてあげましょう。

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赤ちゃんのつかまり立ち〜ひとり歩きまでの成長過程

では、つかまり立ちはどのようにはじまり、どのようにひとり歩きへと移行していくのでしょうか。赤ちゃんがつかまり立ちからひとりで歩けるようになるまでの過程をまとめました。

家具やママパパにつかまって立ち上がる

ハイハイを経て足腰の筋肉がしっかりしてくると、赤ちゃんは家具やママパパにつかまって立ち上がろうとし始めます。はじめは膝立ちになったりふらつくこともありますが、繰り返している内にさらに足腰が鍛えられ、スムーズにつかまり立ちができるようになります。

つかまり立ちからつたい歩き・ひとり立ちへ

つかまり立ちが上手になっていくと、今度は片足を上げたり下げたりするように。次第に、つかまった状態で足を踏み出す「つたい歩き」や、すこしの間なににもつかまらずにひとりで立位がとれる「ひとり立ち」ができるようになります。

つたい歩きからひとり歩きへ

つたい歩きやハイハイを繰り返す内に足腰や全身の筋肉が鍛えられ、平均的に1歳1〜2ヶ月を過ぎたころには、ひとりで何にもつかまらずに一歩を踏み出せるようになっていきます。

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つかまり立ちの安全対策は? 先輩ママパパからアドバイス!

つかまり立ちができるようになると、さらにママパパを悩ませるのが赤ちゃんの安全対策。転倒や周囲の物の落下など、想像以上に部屋の中には危険がいっぱいです。先輩ママパパたちが行っている安全対策をご紹介いたします。

赤ちゃんの手の届くところや床に物を置かない

つかまり立ちができるようになると視界がひらけるので、赤ちゃんの興味の対象も一気に増えます。しかし、その分、思わぬものを触ったり口に入れたりしてしまうおそれも。赤ちゃんの手に届く場所には危険な物を置かないようにしましょう。

「つかまり立ちをして手の届くところに危険な物を置かない。」 (30代・愛知県・子ども2人)
「手の届く所に飲み込みそうな物を置かない」(30代・兵庫県・子ども2人)
「転倒したときにぶつかりそうなものはどけていた」(20代・神奈川県・子ども1人)

ベビーサークルを活用する

タンスのゲン ベビーサークル ジョイント式

 

部屋の中には、赤ちゃんがつかまったり、体重をかけたりすると倒れてしまうような危険なものもありますよね。そんな場所に赤ちゃんが足を踏み入れることを防止するため、先輩ママパパはベビーサークルを活用しているようです。

「近付いて欲しくないところにはサークルを置く。手の届く場所に物を置かない」 (30代・東京都・子ども2人)
「テレビ台やパソコン台をベビーサークルで囲って入らないように。100均のドアガードで扉にガードをつけた」(30代・埼玉県・子ども1人)
「つかまっていい場所とそうでない場所をしっかり分けた」 (30代・大分県・子ども1人)

頭ごっつん防止のリュックやクッションで頭を守る

kerätä(ケラッタ) 頭ごっつん防止 クッション ベビー ヘッドガード

 

また、赤ちゃんのつかまり立ちに転倒は付きもの。なかには、後ろ向きに転倒しても頭を守ってくれる、頭ごっつん防止のリュックやクッションを用意しているご家庭も多いようです。

「よく転ぶので、転倒防止の頭を守るリュックを使っていました」(30代・神奈川県・子ども2人)
「背中に背負うクッションを背負って、頭を打たないようにした」(30代・大阪府・子ども2人)
「頭を机にぶつけるので柔らかい素材のヘルメットを買った」(20代・愛知県・子ども1人)

角があるところにはコーナーガードをつける

ベベ・トルテュ コーナーガード コーナークッション 安心セット

 

テーブルや壁のちょっとした角なども、赤ちゃんにとっては大変危険。たとえ赤ちゃんがぶつかってしまっても怪我のないように、あらかじめコーナーガードなどを角につけておくと安心です。

「テーブルの角にはクッションをつけてぶつけても痛くないようにした」 (30代・香川県・子ども3人)
「テーブルやテレビ台の角など、ぶつけてケガするようなところには専用のカバーをつけました」(30代・山梨県・子ども3人)

フローリングなど硬い床にはマットを敷く

CBジャパン ジョイントマット 厚め 12mm 8枚組 カラーマット

 

フローリングなどの硬い床にはマットを敷き、赤ちゃんが転倒しても痛くないよう工夫をしているご家庭も。ジョイントで広さを変えることができたり、色や柄もさまざまなものが販売されていたりするので、カスタマイズも自由自在。

「床にマットを敷いて倒れた際の衝撃を軽減する。テーブルの角にクッション材使用」(30代・新潟県・子ども3人)
「ジョイントマットをリビング全面に敷いた」(30代・東京都・子ども2人)
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つかまり立ち〜ひとり歩きの練習にはおもちゃがおすすめ!

先述してきたように、赤ちゃんはつかまり立ちを繰り返すことで足腰の筋肉が鍛えられ、次第につたい歩きやひとり立ち、ひとり歩きなど、できることが増えていきます。
そんなつかまり立ちがもっと楽しくなるアイテムとして、先輩ママパパたちがおすすめするのがおもちゃ。楽しみながら足腰が鍛えられる、つかまり立ち練習に便利なおもちゃにはどのようなものがあるのでしょうか。

つかまり立ち練習にはテーブル型のおもちゃがぴったり

アンパンマン よくばりテーブル (リニューアル) アガツマ(AGATSUMA)

 

つかまり立ち練習には、天板におもちゃが着いたテーブル型のものがぴったり。赤ちゃんの興味を引く仕掛けが組み込まれているため、遊んでいるうちに自然と、つかまり立ち、さらにはつたい歩きまで練習できちゃいます。テーブル型なので安定感も抜群。

安定してきたら手押し車型でひとり歩きの練習

CHICCO ベビーガードナー (Baby Gardener)

 

つかまり立ちが安定し、つたい歩きやひとり立ちまでできるようになった赤ちゃんには、ひとり歩きの練習ができる手押し車型のおもちゃがおすすめ。車を押すと、音が鳴ったり、おもちゃが動いたり。一歩一歩を踏み出すことが楽しくなるはず。

種類はさまざま! 赤ちゃんの成長に合ったものを選ぶと◎

頭と体の知育ボックスDX ピープル

 

ほかにも、赤ちゃんのつかまり立ちを支えてくれるおもちゃには、ベビージムやボックス型のものなど、さまざまなものがあります。どのおもちゃにも赤ちゃんの興味を引く工夫が凝らされているので、赤ちゃんの成長に合わせてぴったりなおもちゃを用意してあげると◎

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つかまり立ちの時期は人それぞれ! 赤ちゃんのペースに合わせてサポートを

ここまで、赤ちゃんのつかまり立ちについての情報をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
つかまり立ちができるようになる時期は、赤ちゃんによってそれぞれ異なります。決して急いだり焦ったりはせずに、安全性や楽しさに配慮しながら、赤ちゃんのペースに合わせてサポートしてあげたいですね。

構成・文/羽吹理美

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