川崎フロンターレの選手がYouTubeで絵本の読み聞かせ!
新型コロナウィルス感染を防ぐため、自宅にいる時間が長くなった子どもたちのために、4月1日より川崎フロンターレの選手が読み聞かせをしてくれています!
実は川崎フロンターレの選手が読み聞かせをしてくれるのは、2009年からと、11年に渡り子どもたちのためにしてくれていることで、川崎市教育委員会と協働し、フロンターレの選手やマスコットキャラクターを使用した、川崎市内での読書を通じた豊かなまちづくりのための読書推奨キャンペーン事業「川崎フロンターレと本を読もう!」の一環ですが、こんな時なのでと、今子どもたちのためにうれしい贈り物です。
パパ選手も登場しますが、不慣れな選手もいるとのこと。 ただ、「フロンターレらしく真心だけはたっぷり込めました」とのこと。
読み聞かせは4月5日までの5日間更新
第1弾は、中村憲剛選手で、3人の子どもがいるパパ。末っ子に今でも読み聞かせているという「読み聞かせ」の現役選手です(笑)。2日以降はどの選手が呼んでくれるのでしょうか。
4月1日~5日連続で届けられる「川崎フロンターレと”絵本”を読もう!」 。外出もままならないこの頃ですが、お子さんとのんびりと、パパママも一緒に楽しむのがおすすめですよ!
文・構成/HugKum編集部