ほうとうを楽しむならお取り寄せ!
本場山梨のこだわりの生めんとみそがセットになっているので、お好みの野菜を合わせて煮込めば手軽に本場の味わいが楽しめます!
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ほうとうにぴったり!揚げ物おかず
【1】おさつチップス
薄くて大きくインパクト大!しかも止まらなくなるおいしさ!
◆材料
(作りやすい分量)
さつまいも 1本(200g)
揚げ油、塩 各適量
◆作り方
【1】さつまいもは皮をよく洗い、皮つきのままスライサーで、できるだけ長め、厚さ2㎜ほどの斜め薄切りにする。スライサーで切りづらくなったら安定をよくして包丁で薄切りにする。
【2】フライパンに揚げ油を2cmほど注いで170℃に熱し、【1】を入れる。ときどき返しながらカリッとするまで4~5分揚げ、油を切る。熱いうちにすぐに塩をふる。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター・料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍や雑誌、テレビ、イベント、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK E テレで子どもの料理番組を監修・フードコーディネートするなど、キッズメニューも得意。
『めばえ』2020年1月号
【2】さつまいもとじゃこのかき揚げ
さつまいものホクホクとじゃこの塩味がよく合います!揚げたてをアツアツで!
◆材料
(大人2人+子ども2人分)
さつまいも 小1本(200g)
ちりめんじゃこ 30g
青じそ 5枚
小麦粉 大さじ2
溶き卵 1/2個分
【A】
小麦粉 1/3カップ
塩 ひとつまみ
揚げ油 適量
◆作り方
【1】さつまいもは1.5cm厚さのいちょう切りにし、水にさらす。青じそは粗みじん切りにする。
【2】ボウルに【1】、ちりめんじゃこ、小麦粉を入れて混ぜる。
【3】溶き卵に冷水を加えて1/3カップにし、小さいボウルに入れて混ぜ、【A】をふるい入れてザッと混ぜる。【2】に加えてさっくり混ぜる。
【4】170℃の揚げ油に、【3】をスプーンですくって落とし、こんがり色がつくまで3~4分揚げる。
教えてくれたのは
藤井 恵さん
22歳で結婚し、二女を出産後、30歳で料理の世界に復帰。簡単でおいしく、栄養バランスのいいレシピが人気。藤井家の毎日のごはんを綴ったブログも参考になります。
『ベビーブック』2011年11月号
【3】豚肉と野菜のミニかき揚げ
さつまいもと根菜たっぷり。薄~い衣でサクッと揚げるのがポイントです!
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
豚こま切れ肉 150g
さつまいも 100g
にんじん 1/3本(30g)
【A】
塩 小さじ1/3
小麦粉 1/3カップ(40g)
水 大さじ2
揚げ油 適量
【B】
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
だし汁 1/2カップ
片栗粉 小さじ1
◆作り方
【1】豚肉は大きければ食べやすく切る。さつまいもは皮付きのまま短めの短冊切りにし、水に5分ほどさらし、水けを拭く。にんじんは5mm×3cm長さの短冊に切る。
【2】小鍋に【B】を入れてよく混ぜながら中火にかけ、とろみがついたら火を止める。
【3】ボウルに【1】と【A】を入れてさっくりと混ぜ、水を加えてやっとまとまるぐらいの衣にする。
【4】フライパンに揚げ油を2cmほど注いで170℃に温める。スプーンをさっと油にくぐらせ、【3】の具材を一口大にすくい、箸で押し出すようにフライパンに入れる。そのまま1分触らずに揚げ、2分たったら箸で返してさらに1分揚げる。
【5】器に盛り、【2】のあんをかけていただく。
教えてくれたのは
青木恭子さん
小田真規子主宰のスタジオナッ ツ所属。2つの保育園に7年 間、栄養士として勤務。0歳児 の離乳食~5歳児の給食とお やつ作りを担当。現在は、雑 誌やWEBなどで活躍。
『ベビーブック』2016年11月号
【4】野菜の素揚げと鶏肉の唐揚げ
隠し味の粉チーズがおいしさを底上げ。片栗粉でさっくり揚がった鶏肉、にんじん、ズッキーニの素揚げは揚げたてを召し上がれ。
◆材料
(4人分)
鶏もも肉 2枚
【A】(合わせておく)
しょう油 大さじ3
日本酒 大さじ2
粉チーズ 大さじ2
片栗粉 大さじ5
ズッキーニ、にんじん 各1本
サラダ油 適量
◆作り方
【1】鶏もも肉は1枚を6等分位に切り、【A】に20分ほど漬け込んでおく(手でよく揉み込むと、漬け込み時間を短縮できる)。
【2】【1】の水分を軽く切り、粉チーズをまぶしたあと、片栗粉をつける。
【3】フライパンにサラダ油を高さ2cmほど入れて強火で加熱し、【2】を並べる。肉から泡がで出始めたら中火にし、ふたをして、揚げ色がついたら(目安3分)裏返す。裏面にも揚げ色がついたら(目安2分)ふたを外し、強火で30秒ほど揚げて水分を飛ばして取り出す。
【4】ズッキーニは厚さ2cmに、にんじんは皮つきのまま厚さ1cmの輪切りにする。
【5】【4】を【3】のフライパンに入れ、ズッキーニは表面に揚げ色がついたら引き上げ、にんじんは竹串がスッと通るまで揚げて取り出す。
◆ポイント
クッキングシートを敷いた紙袋で持ち運び、そのまま食卓に出してもおしゃれ!
教えてくれたのは
minokamo 長尾明子さん
料理家・写真家。出身地の岐阜県美濃加茂市から名前を取った「minokamo」は、料理提案・提供時の活動名。季節や土地の食材、素材を活かしたおいしい料理、写真家としてのセンスが光るおしゃれな料理が人気で、出張料理やメディアの撮影など幅広く活躍。
『めばえ』2018年4月号