1歳の誕生日祝い、みんながやったこと&やりたいことベスト10を発表!【HugKumなんでも調査団「ベビーブック」編】

PR

1歳のお誕生日は「初誕生日」といい、赤ちゃんが元気に育ってきたお祝いをする大切な日です。日本の伝統的な祝い方では、一升餅を背負って1歳を祝う行事もあります。実際には、みんながどんなことをして1歳のお祝いをしているのでしょうか。

今回は、子どもの1歳の誕生日のお祝いでやったことや、これからやりたいと思っていることをママパパに聞いてみました。

アンケートを実施したのは・・・

小学館の知育雑誌『ベビーブック』は、毎月1日発売。遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしりとつまっています!アンパンマン、きかんしゃトーマス、いないいないばあっ!など人気キャラクターがお子さんの笑顔を引き出します。はってはがせるシール遊びや、しかけ遊びでお子さんも夢中になることまちがいなしです。

1歳の誕生日のお祝いでやったことランキングTOP10

今回の調査では、小学館の幼児誌『ベビーブック』7・8月合併号の読者1,000人にアンケートを実施。質問内容は「お子さんの1歳の誕生日のお祝いでやったこと、まだの方はやりたいと思っていることを教えてください」というものです。さっそく10位からランキング形式で発表します!

10位 部屋の飾り付けをした

飾り付けをしてお誕生日をお祝いした人も多く、10位でした。風船やガーランドなどをリビングの壁にデコレーションする方法が人気のようで、1歳向けのバルーンはネットショップでも多く取り扱いがあります。

また、生まれてから1歳までのお子さんの写真を飾るコーナーを作ったというアイディアも。お誕生日の記念撮影の背景にも映える飾り付けは、ぜひ取り入れたいアイディアですね。

動物の風船とお誕生日の装飾セット

 

◆1歳のお誕生日の飾り付けのアイディア集は、こちらをチェック!

1歳の誕生日、飾り付けはかわいく記念に残るものにしたい!先輩ママパパのおしゃれアイデアを紹介!
1歳の誕生日。生まれてはじめての大切な誕生日だから、思い出に残るとびきりのお祝いにしたいですよね。最近は、誕生日のおうちデコレーションが進化...

9位 選び取り・選び取りカード

9位にランクインした「選び取り・選び取りカード」。選び取りとは、まず子どもの前にいくつかの物、あるいはアイテムが描かれたカードを並べます。子どもが手にとって選んだもので、その子の将来の職業や才能、可能性を占うゲームのような風習をいいます。

実際には、「お金(裕福)」「そろばん(商才)」「筆(文才)」が並べられることが多いそうですが、その他に「はさみ(衣装持ち)」「箸(料理人)」「風船(国際人)」「くし・鏡(おしゃれ)」なども。果たして、お子さんは何を選ぶのでしょうか?! ゲーム感覚で盛り上がりそうですね。

nonryの選び取りカード

 

8位 レストランで祝う

8位は、レストランで食事をしてお祝いするというアイディアです。祖父祖母も招いて食事をしてお祝いする人も多く、レストランなら食事作りの負担もなく、ゆっくりお誕生日を楽しめるというのも人気の理由だそう。

赤ちゃん連れでも過ごしやすい和室や個室を利用する人や、授乳やオムツ替えスペースのあるレストランを選ぶなど、事前にレストランのリサーチをすることもポイントになりそうです。

7位 赤飯

赤飯でお祝いをした人も多く、7位でした。縁起の良い食べ物とされる赤飯には、魔除けの意味もあるそうです。赤飯を炊き、尾頭付きの鯛を用意する日本伝統のお祝いのスタイルは、今も初誕生日には多くの家庭で取り入れられていることがわかりました。

家で手作りする人もいる一方で、和菓子店やレストランに赤飯を注文する人も多く、誕生日を祝うために来てくれた人へのお礼のお土産として渡す人もいました。

6位 記念品を作る・買う

6位は、記念品を作る・買うという答えでした。生まれてから1歳までのアルバム制作や動画編集を行うママパパも多く、オリジナルのフォトブックを親戚や祖父祖母に配るという親孝行なアイディアを実践している人も。またこれからの成長を一緒に見守っていく願いを込めて、庭に木や花を植えるという人もいました。

他にも、将来一緒に飲めるワインを購入したり、家族一緒に食事ができるようにと、椅子を購入したという人も。どんなアイテムでも、1歳の節目に作る・買うということで、思い入れが深くなりそうですね。

◆思い出の写真やフォトブック作りは、こちらをチェック!

子どもの大量の写真どうしてる?ママたちの写真整理術をご紹介!【HugKumが調べてみました】
可愛い我が子の成長が嬉しくて、ついたくさん撮ってしまう写真。スマホの写真フォルダの中には、何千枚も写真が溜まっている…なんてママもい...
次のページは▶▶おめでとうの気持ちを込めて、思い出に残るアイディアを

編集部おすすめ

関連記事