子どもにはどんなレインコートがおすすめ?ランドセルの上からも使える商品とは

レインコートには、ランドセルも覆える種類があるのを知っていますか。ランドセル対応のレインコートを使えば、ランドセルも濡らさず登下校ができます。

選び方ポイントやおすすめ商品など、小学校に通う子どもに持たせたいレインコートについて紹介します。

レインコートを使うメリット

人によっては「傘があれば十分」と思うかもしれません。傘ならランドセルも一緒にカバーが可能で、実際に傘のほうがよく使用されているでしょう。では、なぜ子どもにはレインコートをおすすめするのか。その理由を紹介します。

両手が使える

レインコートなら、傘とは違い両手を使えます。

もし何らかの形で転倒してしまっても、両手が空いていれば咄嗟に手を出して転倒を防ぎ、怪我を未然に防げるのです。子どもによっては傘が大きく、ふらついてしまうこともあるでしょう。レインコートのほうが自衛ができ、安全性が高いのです。

ほとんど濡れない

レインコートは全身を包むため、傘よりも濡れる範囲が少ないのです。強風による横殴りの雨でも濡れることがなく、風邪をひく心配もありません。活発な子ほど、傘からはみ出しやすく濡れやすいです。寒い冬場などは特に、風邪をひかないよう、レインコートを着せてください。

ただ、レインコートは足元が空いているため、完全に濡れないようにするのは難しいです。足元までカバーするのなら、長靴を履いたり、上下セットのレインスーツを使って濡れる範囲を減らすと良いでしょう。

傘に比べて壊れにくく、なくしにくい

傘はすぐに使えて便利ですが、骨組みが弱く壊れやすい欠点があります。経年劣化はもちろん、風が強い日に使うとすぐに逆さ傘となり、骨組みがダメになってしまうでしょう。他にも、どこかに置き忘れてしまうかもしれません。帰りに雨が止んでいると、意外に傘の存在を忘れてしまいます。悪意ある人によって傘立てから持っていかれたなど、壊したりなくしたりすることは多いのです。

一方、レインコートなら、骨組みなどの複雑な仕掛けもなく壊れにくいですね。畳んで袋に入れておけば、どこかに置き忘れたり取られてしまう心配もないでしょう。もちろん、レインコートが破れたり袋ごとどこかに置き忘れたりなどはありますが、傘よりも可能性は低く、長く愛用し続けられます。

レインコートにはどんな種類があるの?

ポンチョタイプのレインコート

 

レインコートは、大まかに「レインスーツ」「レインコート」「レインポンチョ」の3種類に分類できます。それぞれの特徴を知っておくと、選ぶ際の参考になるでしょう。

レインスーツ

レインスーツとは、上下に別れたレインコートのことです。ウエアとズボンに分かれており、足元も含めて全身をカバーできます。重ね着と同じですので、運動の妨げにもなりません。活発に動き回っても、濡れる心配はないでしょう。自転車にもスムーズに乗れ、遊びに行くときや塾に出かけるときも安心して送り出せます。

ただ、全身をしっかり覆うことで中が蒸れやすく、長時間着ると汗疹ができる場合もあります。また、低学年の子どもでは着る・畳むなどが難しいかもしれません。面倒なことから、嫌がる子どもも多いでしょう。ランドセルを背負ったまま着替えるのも難しく、あまり通学用には向きません。ママパパと出かけたり、遊びに行ったりなど、プライベート用として考えてください。

レインコート

最も基本となる、コートのように全身に羽織るタイプです。レインスーツのようなズボンはなく、ウエアの丈が長くなったデザインと言えるでしょう。上半身はもちろん、丈も膝下まであるため全身が濡れにくいのが特徴です。コートにはゆとりがあるため、ランドセルを背負ったまま着られる商品も多く、通学用としても向いています。

ただ、いくら丈が長いとはいえ、足元までは完全に覆うことはできず、多少は濡れてしまいます。足元までカバーするためには、長靴を履く必要があるでしょう。

レインポンチョ

レインポンチョは、頭巾のようなレインコートのことです。留め具などは特にはなく、上から被ることで着替えます。

被るだけですので、小学校低学年の子どもでも覚えやすく使いやすいのが特徴です。また、服の形状を気にしませんので、ランドセルを背負ったままでも、問題なく着替えられるでしょう。ただ、丈が短いため下半身が濡れやすいです。風が強い日だと裾も捲れてしまいます。腕を出すにはポンチョを持ち上げて下から出さなければならず、活発な子どもには向いていません。

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レインコートを選ぶポイント

いざレインコートを選ぼうにも商品は多く、どれが良いか迷ってしまうかもしれません。レインコートは何を参考にして選べば良いのか。選ぶポイントを紹介します。

サイズ

サイズは、選ぶ際に最も重要な要素の一つです。サイズが大きいと丈が余って引きずってしまったり、逆にサイズが小さいと丈が足らずに濡れてしまったりと、サイズが合わないと問題です。子どもの身長に合わせたサイズを選び、可能なら試着すると良いですね。

ただ、丈が長ければランドセルも一緒に覆うこともできます。子どもは成長も早いので、多少なら大きいサイズでも問題はないでしょう。とはいえ、サイズが大きいと丈の長さが余って危険もあるため、大きすぎるのは禁物です。傘と併用した場合や、ランドセルありなしではどのように変わるのかなど、使い方に合わせた試着も確認しておきましょう。

視界の見やすさ

レインコートにはフードが付きものですが、前が見えにくいと、交通事故や転倒の危険があります。フードの縁がクリア素材で透けて見える商品や、縁を縛って視界の妨げにならない商品など、安全性を確保できる商品を選ぶとよいでしょう。

コートのサイズが違えばフードのサイズも変わってきます。コートがピッタリサイズでも、フードが大きかったり小さかったりするようでは問題があるでしょう。試着して確認する際は、フードも被って使いやすさも確認してください。

色や反射板の有無

日が暮れた後の安全も考えて、明るい色や反射板のついたレインコートを選ぶのもよいですね。暗い場所でも目立つ色なら、ドライバーからも視認しやすく事故を回避できます。

また、ドライバーの視界が悪くなるのは夜だけではありません。雨や霧でも視認が難しくなります。レインコートを着るときは悪天候のときでもありますので、色や反射板の有無はしっかり確認をしておきましょう。

着替えやすさ

小学校低学年の子どもでも使いやすいよう、着替えやすいものを選びましょう。難しいと一人では着替えられず、次第にレインコートを着るのを嫌がってしまいます。子どもでも使いやすいものを選ぶのはもちろん、購入したら着替えや畳む練習をさせてください。

着替えやすさならレインポンチョがおすすめです。上から被るだけですから、小学校低学年の子どもでも簡単に使えます。ランドセル丸ごと覆えるメリットもありますので、選ぶ際の参考にすると良いでしょう。

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ランドセルも入るおすすめのレインコート4選

ランドセルを背負ったままでも使える、おすすめのレインコートを4つほど紹介します。

丸襟レインコート – arisana

手首からの浸水をガードする、丸袖式のレインコートです。マジックテープを使用しており、子どもでも使いやすくしっかり止められます。前はファスナーとボタン、2つの留め具によってしっかり雨をガードします。ファスナーだけでも雨を防げますので、ボタン止めが苦手な子どもでも安心して使えるでしょう。

トレンチコートのようなおしゃれなデザインは、男女関係なく使いやすいです。フードにはリフレクター(反射板)も付いており、夜や雨が強い日でも、安全に登下校ができます。

キッズ レインコート – Catherine Cottage

 

シックなデザインのレインコートです。フードの裏地はさりげない花柄。コートの後ろにはマチが付いており、はずすことでサイズを広げることも可能です。ランドセルも覆いやすくなるだけではなく、子どもが成長しても、そのまま使い続けられます。

他にも、名前記入のタグ、干しやすくするルーフ、専用の袋など、細々とした使いやすい要素が詰め込まれています。ただ、反射板は付いていません。ライトや反射板を別で用意したほうが良いでしょう。

キッズランドセルレインコート – aquas hack

 

花柄がおしゃれなレインコートです。袖口やフードの両サイドがゴム使用になっており、雨の浸水をしっかり防ぎます。また、目立つ柄なのはもちろん、後ろ裾には反射板も付いており、ドライバーから視認しやすいです。

後ろにあるマチによってコートに余裕を持たせ、ランドセルを背負ったままでも簡単に着替えられるでしょう。

紺色レインコート – ハッピークローバー

シンプルな紺色無地レインコートです。シックなカラーは普段使いはもちろん、入学式や卒業式など、公式の場所でも使いやすくなっています。

前面の比翼ボタンは、隠すことによって高級感を演出します。ゴムで締める袖口も二重袖になっており、カジュアル感は感じられません。フードも取り外し可能など、受験や私学向けのデザインと言えるでしょう。

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安全のためにも子どもにはレインコートがおすすめ

小学校に通う子どもにはレインコートがおすすめです。危険が少ないため、雨の日でも安心して子どもを学校に送り出せます。

子どもの雨具を用意してあげるときは、レインコートを検討してみてください。ランドセルも覆えるレインコートなら教科書や体操着なども濡らす心配がなく、ランドセル自体も長く愛用ができるでしょう。

文・構成/HugKum編集部

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