ラグビーチーム ALL BLACKSと一緒に!ゲーム感覚で身の回りの安全を学べるA I G損保の「交通安全ゲーム」を試してみた

こんにちは、小2と年少の息子を持つライターOです。小学生になると登下校や習いごとの行き帰りなど、一人歩きすることが徐々に増えてきて、交通事故が心配ですよね。きちんと交通安全について教えなくてはと考えていたので今、S N Sで話題のA I G損保の「交通安全ゲーム」に息子達とチャレンジしてみました。早速その内容をご紹介していきたいと思います。

「親子で楽しく、交通ルールを学ぼう!交通安全ゲーム」

「ALL BLACKS交通安全ゲーム」は、一般財団法人日本交通安全教育普及協会(JATRAS)監修のもと、子どもたちが見落としがちな交通ルールを、AIGのグ ローバルパートナーである世界最強のラグビーチーム ALL BLACKSの選手をキャラクターに、子どもと一緒に家族で楽しく学ぶことができるゲームなんです!

まずは年齢や性別、ニックネームを入力。すると、年齢相応のキャラクターが街の中を動き出し、年齢別に交通ルールの問題が出題される仕組み。

子どもの下校シーンを想定

このゲームは、多くの親が心配している「子どもの下校シーン」を想定!安全に配慮して帰宅するために必要な交通ルールに関する10問のクイズに挑戦します。各質問の正解はALL BLACKSのメンバーが発表します。回答には補足解説がついているので、子どもと一緒に交通ルールについて考えることができます。

正解するとALL BLACKSのメンバーが増える

正解するたびにゲーム上で一緒に下校するALL BLACKSのメンバーが増える楽しい演出も!

問題を10問回答したお子さんには、ニックネーム入りの認定書が提供されます。クイズ結果を解説した文書もダウンロードできますよ。

オンラインゲームなのでパソコンやスマートフォン、タブレットなど様々な端末で手軽に遊びながら交通安全の知識を身につけられるのがうれしい。ロールプレイングゲームのように楽しめるので、息子達も1度だけではなく、何度もゲームを楽しんでいました。

上の子が通学している小学校では、3年生以下の子どもが自転車に乗る時は、必ず親と一緒でなければならないという校則があります。しかし、お友達が遊びの誘いに来ると、ついつい自転車に乗りたくなってしまう息子。親としては校則のこともあるし、一番は事故のことが心配です。親と乗り慣れた道でも、いざ子どもが一人で自転車に乗るとなると、心配しない親御さんはいないですよね。このクイズを通して、改めて交通ルールをしっかり理解していることを確認できてよかったです。

あんぜんmyマップもチェック!

もうひとつ、このゲームには魅力があります!それは、ゲーム終了後にチェックできる「あんぜんmyマップ」機能。

住所を入力するだけで、その地域の危険な場所を教えてくれるだけでなく、そこで起こった交通事故の種別、事故に遭った年齢、事故発生時のお天気までわかるのです。

例えば渋谷の様子を見てみると・・・

危険な場所をクリックすると、交通事故の詳細がチェックできます

我が家では、まず通学路を検索、登下校で危険なところをチェックしました。それから、最寄駅周辺、習い事でよく行く場所、お休みの日に遊びに行く公園などもチェックしました。普段からここは危険だなと感じるところの他にも、意外なところでも事故が起こっていることがわかり、子どもと一緒に交通安全について考えるいい機会になりました。

今ならALLBACKSグッズがもらえるキャンペーンも実施

子どもが1年生になると一人での通学が始まります。来年1年生になるお子さんがいるご家庭には特に「あんぜんmyマップ」はおすすめです。今月末までは、サイン入りジャージなどALLBACKSグッズがもらえるキャンペーンも実施しているようなので、ぜひ家族みんなでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

※キャンペーン終了後も交通安全ゲームは引き続き楽しめます。

とくに新1年生におすすめ!親子で楽しく交通ルールを学ぼう

ちなみにAIG損保では、小学校1年生または来年1年生となるお子さんを持つ保護者の方に向けて「お子さまの交通安全教育に関するアンケート」を実施(※)。約7割の保護者の方が小学校の登下校時における子どもの交通事故を心配しているそう。また、約9割の保護者の方が子どもに対し、より一層交通安全教育を行いたいと思っているようです。やはり低学年や新1年生の親御さんは交通事故がとにかく心配ですよね。ぜひこのゲームで遊びながら、交通安全について親子で考えてみて下さいね。

※AIG損保調べ。2019年8月「お子さまの交通安全教育に関するアンケート」N=1,050
アンケート対象:今年(2019年)又は来年(2020年)4月に小学校1年生のお子さまがいる保護者

 

文・構成/鬼石有紀

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