多機能オーブンレンジのおすすめ9選|料理の強いパートナーは賢く選んで!

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オーブンレンジは、家事を一気にラクにしてくれる便利な家電ですよね。ただ、値段もお高い上に、場所も取るし、何度も買い替えができるものでもありません。今回は、高機能オーブンレンジの買うべきポイント、メーカーごとのイチオシ機能ともに、ママ・パパがオススメする商品まで一気にご紹介します。

何ができる?オーブンレンジの便利な使い方

オーブンレンジを買おうかと考えた時には、機能がさまざまなことに驚くはず。どんな使い方ができるのか、機能ごとにそれぞれご紹介します。

単機能電子レンジとの違いは?

単機能のいわゆる「チンする」電子レンジは、食品を温めたり、野菜を蒸したりという効果だけ。一部トースト機能があるものもありますが、食材を焼くことはできません。

「焼く」機能が欲しい方は、「オーブンレンジ」を購入するようにしましょう。最近ではオーブンレンジも1万円〜3万円程度で売られていますので、今はたくさん料理をするつもりがなくとも、子どもが大きくなった時などのことを考えるとオーブンレンジだと安心です。

肉や魚を焼く、パンやケーキを作るなどの温度設定もボタン1つで設定できる機器ばかりですので、キッチンのビルトインでオーブンがついているなど、特に理由がなければ単機能レンジではなくオーブンレンジを購入することをオススメします。

オーブンレンジの主な機能

・あたため機能

オーブンレンジのあたため機能では、さまざまなセンサーがはたらき、高スピードでごはんなどのあたためができます。また、ごはんとおかずなど、二品をそれぞれにちょうどいい温度にあたためることもできる機能では、忙しい時などにとても便利ですよね。また、冷凍のお肉などの解凍も、ムラなく解凍できたり、流水で丁寧に解凍するようにできたりとひと工夫も二工夫もされているのがポイントです。

・過熱水蒸気

「過熱水蒸気式」は、熱を加えた高温スチーム(過熱水蒸気)を放出して調理する方式です。食材の「温め」と「蒸し」だけでなくスチームで「焼く」機能も使うことができるのです。100℃以上の高温の熱風を食材に当てて焼くため、食材の栄養素を保ちつつ余分な油分や塩分を落とし、ヘルシーな調理が可能。ただ、過熱水蒸気式のオーブンレンジは価格が高くなりがちなので、健康的でヘルシーな調理を重視したい人に向いています。

・スチーム

オーブンレンジのなかにはスチーム機能を追加した「スチームオーブンレンジ」があります。スチームオーブンレンジとは、レンジ内に水蒸気(スチーム)を発生させて食材を温めたり焼いたりできるオーブンレンジのことです。水蒸気を利用することによって、温めたときに食材の水分が蒸発するのを抑え、乾燥を防いでくれます。また、オーブンレンジに備わっている「温める」「焼く」機能以外に「蒸す」機能が使えるのが魅力といえます。スチームオーブンレンジなら茶碗蒸しやプリン、肉まんなどの蒸し料理でも活躍します。基本的にスチームオーブンレンジは「温め」と「蒸し」に特化していて「焼く」機能はがついていないもの。比較的シンプルな機能であるスチーム式のオーブンレンジは、過熱水蒸気式より値段が抑えめなことが多いので、予算をおさえてスチームオーブンレンジを購入するなら「スチーム式」を選ぶといいでしょう。

・オーブン

オーブンは、もともとギリシャ人がパンを焼くために発明した窯が発祥の由来だと言われています。火を使い壁と空間を熱し、赤外線の力で加熱する調理法です。ピザ窯を想像するとわかりやすいかもしれません。ガスや電気を使って加熱するものが一般的ですが、「オーブン機能」は、レンジの中を加熱して温度を高めることで食材に火を通します。高めた温度を一定に保ち、全方向から同時に熱を送るため食材全体にじっくり火を通すことが可能です。パン、ケーキなどの調理や、全体をムラなく焼きたい大きなお肉に活躍するのがオーブン機能といえるでしょう。

・グリル

グリルは、本来は「焼き網」という意味の名詞で、調理方法の呼び名ではありませんでしたが、そこから調理方法として「グリルする」という動詞に変化したそうです。現在は焼き網だけでなく、フライパンなどの鉄板での調理も含め焼き目をつけて火を通す調理法をグリルと呼びます。オーブンレンジの「グリル機能」は、食材に高温の熱を直接当てて火を通します。一方向または二方向から食材の表面を加熱するため、こんがりと焼くことができます。ただ、厚みのある食材の調理に使うと、中まで火が通る前に表面が焦げてしまうことがあるため注意が必要です。グリル機能の主な用途としては、薄いお肉や魚、グラタンなどがあげられます。

使える容器と使えない容器に注意

オーブンレンジやグリルなどは、機能ごとに使えない容器があるので注意が必要。必ず使う前に説明書等で確認してください。

・スチーム加熱式の場合

耐熱140℃未満のプラスチック、漆器(塗りがはげたりひび割れたり、燃えることも)、耐熱性のないガラス、紙製品耐熱加工されているクッキングシートやオーブンシートなどはパッケージ記載の耐熱温度に従うこと)、木製容器、密閉したフタや袋。

・グリルの場合

上記のものはグリルも同様に注意が必要ですが、さらにNGなものが。金属模様の器や色絵の付いた器、金属容器、アルミホイル、金ぐしなどは、火花が出たり、塗装がはがれる恐れがあるため使えません。アルミホイルはうっかり使いがちなので注意が必要ですね。

オーブン機能でアルミホイルは使える?

オーブン機能単体であればアルミホイルの使用は可能です、ただ、注意しなければいけないのが、オートメニューなどで、オーブン機能・グリル機能を組み合わせる場合には、使用できません。オートメニューの内容を確認しておくか、クッキングシートを使うのが安心です。

オーブンレンジの選び方

機能もさまざまに揃うオーブンレンジを選ぶのには、知識なしに家電量販店に行っても間違いなく悩んでしまいます。事前に、置く場所によってどのサイズなら置けるのか、どんな料理を想定しているのかなどを考えて探すことが必要です。

庫内容量や設置場所で選ぶ

まず考えておきたいのは、家族人数と容量、扉の向き、放熱スペースなどです。

一番大きいのは「容量」。作りたい料理によって、入らないなんていうことが起きると残念。家族の人数によって考えるのがベストです。

・21L〜25L

中型サイズのスタンダードモデルは、大人二人プラス小さな子がいる家庭にぴったりです。また、そんなに大きな食事を作る予定のない場合には、こちらを選んでもOK。

・26L〜30L

大型サイズのハイスペックモデルです。スチームオーブンレンジなど高性能なモデルが多く、3人以上の家庭で大活躍するはず。

また、「扉の向き」も注意したいところ。左右に開くタイプであれば、壁側に開くタイプでないと出し入れがしにくいので要注意。またレンジが目線よりも上になる場合には、左右開きの方が使いやすいですね。基本的にどのメーカーも左・右開きのどちらも用意しているので使い方を考えて選ぶようにしましょう。

左右でなく、扉が下に開くものは左右どちらからも食材を入れやすいので便利。また、本来の使い方ではないものの、軽いものであれば扉部分にちょっと置くことも。また、下に開く場合には、本体が左右にずれる心配がないのもメリットです。

最後に注意したいのは「放熱スペース」。ほとんどのオーブンレンジが、背面・左右・上部に放熱スペースが必要になります。十分にスペースが取れないと、本来の機能が発揮できないばかりか、発火する恐れもあるので、きちんと置くスペースをチェックして、放熱スペースも考えてから購入したいですね。

センサーの有無や性能

加熱ムラなどによる温め直しはないに越したことがないですよね。センサーの有無や種類もチェックするといいでしょう。高性能なモデルになれば搭載しているセンサーの種類が多くなります。

・温度センサー

「温度センサー」は、レンジ内の温度を検知するセンサーです。このセンサーによってレンジ内を設定した温度で保ち、最適な時間で食材を加熱することができます。また、ごはんとおかずの二品同時にそれぞれ最適な温度に温められる機能などは忙しい朝にもぴったり。しっかり使いこなすには、ラップを外す、浅い容器に入れるなど、説明書通りに使うのがコツです。

・湿度・蒸気センサー

「湿度・蒸気センサー」は、加熱された食材から出る蒸発した水分量(蒸気)を検知して湿度を測るセンサーです。ラップをかけないようにしたり、器を調整するなどもポイント。

・重量センサー

「重量センサー」は、食材の重さを検知するセンサーです。食材を温めると水分が蒸発して重さが減ります。水分が蒸発する前と後の重量差を測ることで、食材の加熱温度を調整しれくるきめ細かさがポイント。

・赤外線センサー

「赤外線センサー」は、加熱された食材が発する赤外線を検知して食材の温度を測り、加熱の加減を調整するセンサーです。ほかのセンサーと比べて精度が高く、検知する情報の誤差がほとんどありません。赤外線センサーはハイスペックなオーブンレンジに搭載されるセンサーなので、オートメニューなどで手軽に料理をオーブンに任せたい、なんていう場合にはチェックするのがオススメです。

2段調理機能

パンやお菓子を焼くときに便利なのが「2段調理(2段オーブン)」機能です。2段調理機能があれば上下2段で一度にたくさん焼けるため、お菓子作りにも重宝します。また、上下で異なる調理が可能なものもあり、本来なら2度に分けて調理するところを1度にまとめて調理できるので、時短や電気代の節約も期待できます。

オートメニューの種類

油を使わずに揚げ物をヘルシーに調理するなら「ノンフライ」機能を搭載しているオーブンレンジがおすすめ。熱風や過熱水蒸気を利用して調理するため、たくさんの油で揚げることなく油分の少ないヘルシーな揚げ物を作ることができます。また揚げ物だけでなく炒め物にも対応しているものも。フライパンを汚すことなく調理できるのも嬉しいポイントですよね。

また、朝食でパンをよく食べる人は「トースト」機能を搭載したオーブンレンジを選ぶのがオススメ。
トースト機能があれば別でトースターを買わなくても、オーブンレンジだけで外はカリッと中はしっとりのおいしいパンを焼くことができます。

オート調理ができるレシピをいくつも搭載しているものは、メニューがマンネリしがち、なんていう人にはオススメです。

掃除のしやすさ

調理家電のオーブンレンジは、なるべく清潔に保ちたいですよね。掃除がラクなのは、庫内が広くフラットタイプで、テーブルプレートが取り外して丸洗い可能なもの。また、庫内の側面と背面はシリコン系の塗装が施されているものは、汚れが落ちやすくお手入れがラクなのでおすすめです。

オーブンレンジの価格帯

オーブンレンジの価格は、前にも述べた機能の差が大きく、安いものだと1万円台から、ハイスペックなものだと6万円前後に。高度な機能が満載のヘルシオは10万円オーバーとかなりお高めですが、その機能を見れば納得かも。

基本的に、温めている最中に食材を乗せたテーブルが回転する「ターンテーブル」タイプのオーブンレンジはテーブルを回転させることで1カ所のアンテナから放出されるマイクロ波を食材全体に当て、まんべんなく温めることができます。ただ、メンテナンス性が悪く、レンジ内の掃除をするときはテーブルを取り外す必要があって面倒ですが、構造のシンプルさから製造コストは抑えられるので、リーズナブルなモデルがほとんど。コスパ重視で安めのオーブンレンジを探している人は、ターンテーブルタイプを選ぶといいでしょう。

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オーブンレンジの人気メーカーとその特徴

オーブンレンジを探すときにまずはチェックしておきたい人気のメーカーと、それぞれの特徴をまとめました。オーブン選びの際に、ある程度メーカーを決めておくのは大切です。

シャープ

シャープは、何と言っても高性能なオーブンレンジ「ヘルシオ」シリーズが人気のメーカー。通常のオーブンレンジと違い、ヘルシオは基本的に調理の始まりから終わりまで過熱水蒸気のみを使っています。そのような特徴からヘルシオシリーズのオーブンレンジは「ウォーターオーブン」とも呼ばれています。ヘルシーで健康的な調理をしたい人にぴったりなメーカーといえるでしょう。

パナソニック

パナソニックは、手軽に選べるオーブンレンジ「エレック」シリーズやハイスペックなスチームオーブンレンジ「ビストロ」シリーズが人気のメーカーです。

エレックシリーズは、コンパクトでシンプルなデザインデザインが魅力。必要最低限の機能があればいい人にオススメ。

一方ビストロは、高い精度を誇る「高精細・64眼スピードセンサー」や「凍ったままグリル」などの時短調理機能が魅力的なシリーズ。忙しいママ・パパは多少値が張っても買う価値がありそうです。

東芝

東芝は、ハイクラスモデル「石窯ドーム」シリーズが人気。石窯ドーム最大の特徴は火力の高さで、業界最高といわれる「350℃贅沢火力」によって食材のうまみや水分を維持しながらおいしく調理します。肉や魚であれば外はこんがり、中はジューシーに仕上がります。また、高火力で生地の水分を逃さないため、通常よりふんわりとしたパンを焼くこともできます。

日立

過熱水蒸気式のスチームオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズが人気。ヘルシーシェフの特徴のひとつが日立独自の「Wスキャン」のセンサー技術で、トリプル重量センサーで重さを、センター赤外線センサーで表面温度を測り、ローストビーフのように火加減が難しい調理でも美味しく作ることができるのがポイントです。

オーブンレンジのおすすめ9選

ここで、オーブンレンジについて、0歳〜12歳の子をもつママ・パパに愛用品をリサーチ。オススメのものや、編集部がピックアップしたオーブンレンジをご紹介!お試しができない商品なので、口コミを参考に買うのも手です。

シャープ ヘルシオ30L 2段調理タイプ レッド AX-XA10

食材の量がたっぷりでも少量でも、ちょうどいい加減にヘルシオが自動調理してくれる「まかせて調理」機能が支持率の高いオーブンレンジ。“水で焼く”がイメージの、レンジ加熱を組み合わせることなく、最初から最後まで過熱水蒸気で調理することで、独自のおいしさとヘルシーさを実現します。また、食材の量がたっぷりでも少量でも、冷凍・冷蔵・常温が一緒でも、おまかせでちょうどいい加減に自動調理してくれるのは便利。食材によって考える必要なないので時短につながります。

また、無線LAN機能を使ったAI(人工知能)でヘルシオが、各家庭の生活スタイルに応じて画面が自動で進化。音声で操作や献立の相談をすればヘルシオが答えてくれます。毎日のごはん作りに役立つ便利なサービス。こだわりの火加減を自動で、スピード調理やあたためが充実。過熱水蒸気だけではない、ラクして作れるレンジ調理メニューも充実。さらに、金属製のザルで野菜を洗って、ゆで野菜ができたり、カレーなどのレトルト食品も封を開けずに、市販のパックごはんやゆで卵と一緒にそのまま加熱できるのも優れた点ですね。

★ママパパの口コミ

「機能が充実しているから」(30代・神奈川県・子ども3人)

パナソニック エレック オーブンレンジ 26L NE-MS266

ニーズに合わせて選べるお手頃サイズのエレックシリーズ。週末など時間に余裕のあるときにまとめて調理するのに便利な、日持ちに配慮した簡単レシピが15メニューもあり、作り置き派にはぴったりのオーブンレンジ。冷凍ひき肉を下ごしらえしやすい状態にする「全解凍」機能は、マイクロ波をらせん状に放射し、食品の中心からおだやかに、ムラを抑えて解凍してくれるので、買いだめしておいた食材が効率的に使えます。また、家族やシーンに合わせて人数の設定ができる「自動メニュー人数設定」は、ダイヤルを回すだけの簡単操作。

東芝 過熱水蒸気オーブンレンジ 26L 石窯ドームER-SD80

東芝ならではの石窯ドーム仕様のオーブンレンジ。石窯ドームならではの、最高350度の熱風オーブンなので、食材の旨みや水分を高火力でぎゅっと閉じ込めてくれます。扉以外の庫内全面から遠赤外線を放射することで、食材の内側へもじっくりと熱を通せます。過熱水蒸気調理で、食材の乾燥をおさえて焼き上げてくれるオーブンレンジの「ノンフライ調理」なら油を使わずヘルシーに。赤外線センサーで、ごはんとおかずの二品同時に温めることも可能です。また、面倒なお手入れも、「手間なしお手入れコース」を使えば、スチームで汚れを浮かし、簡単に清潔に保つことができます。

日立 ボイラー式過熱水蒸気 オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-s8X

重量センサー・蒸気・温度センサーを搭載食品の重さにあわせて加熱量を算出し、さらに蒸気・温度を検知して加熱を制御してくれる、機能性の高いオーブンレンジ。過熱水蒸気を使ったノンフライ・油を使わない炒め物ができるので健康にも配慮。また、クックパッドで殿堂入りした5レシピをオート調理できるので、メニューに悩んだ時にも子どもが喜ぶ料理が簡単に作れます。また、一度にたくさん焼ける「250℃ワイドオーブン」の黒皿が付属していて、型抜きクッキーを一度に48個焼くことができるのでお菓子作りが楽しくなること間違いなし。またお手入れも、外して丸洗いできるセラミック製の白いテーブルプレートを採用。庫内側面と背面には汚れを見つけやすく、落としやすいシリコン系塗装を採用。ヒーターが露出していないので拭きやすいフラットな天面で、清潔に保つことができます。さらに、調理中の焼き色なども見やすい明るい色の庫内や、手動レンジ600W・500Wが簡単に使える「簡単レンジボタン」など、使いやすさにも配慮しています。

★ママパパの口コミ

「中の掃除がしやすい」(40代・宮城県・子ども2人)

シャープ オーブンレンジRE-F18A

ダイヤル式で調理モードを直感操作できる、ボタンを極力減らしたシンプルデザイン。インテリアにも馴染むのが嬉しいところ。冷凍パスタなどが出力・加熱時間を設定せずに、自動であたためられるので、慌ただしいときにもぴったり。トーストは5分でこんがり。中はしっとりとスピーディーに焼き上げるので、忙しい朝に大助かり。油を使わなくても表面はカリッと中はジューシーな「ノンフライの揚げ物」メニューが調理できるので手軽にヘルシーに、毎日のお料理に役立てられます。

★ママパパの口コミ

「見た目がシンプルでおしゃれ、機能もよかった」(40代・大阪府・子ども1人)

シャープ オーブンレンジ 過熱水蒸気 コンベクション 31L RE-S1000

おいしくヘルシーな、過熱水蒸気メニュー。自動で簡単に冷凍食品(市販品)温めてくれるので時間がない時にも便利。2段調理でたっぷり作れる、「お菓子・パン」機能を搭載。過熱水蒸気とオーブンレンジ加熱で、おいしく自動調理。また、油を使わない「揚げ物」や「焼き物」メニューが充実しているので、毎日の食事作りに役立ちます。2つのセンサーで、ごはんとおかずを一緒に入れても賢くレンジ温めでき、すぐに作れるスピードメニュー機能も。壁にぴったり設置できる省スペースなのも嬉しいところ。

★ママパパの口コミ

「操作が簡単そうだったので。」(40代・東京都・子ども1人)

東芝 スチームオーブンレンジ ER-TD70

赤外線でアイスを食べごろに、バターを柔らかくなど、痒いところに手が届く、お好み温度センサー付き。ノンフライ料理はもちろんのこと、「おつまみ1分メニュー」であれば、食材と調味料をひとつのボウルに入れてスタートするだけであと一品という時に役立ちます。置き場所に困らない省スペース設計、ラクに料理はできるワイド&フラット庫内です。

★ママパパの口コミ

「安くて使いやすそうだったから選びました」 (30代・千葉県・子ども1人)

アイリスオーヤマ スチームオーブンレンジ MS-Y2403

独自開発のスチーム流水解凍ならムラなく美味しく、鮮度はそのままに、流水で解凍したように解凍してくれるのが便利。食材を選んで、重さを設定するだけの自動モードで、凍った状態で届くお取り寄せグルメも、お刺身、薄切り肉・ブロック肉も簡単に解凍してくれます。

食材の美味しさを引き出す、スチーム、オーブン、グリル、レンジの4つの加熱モードを搭載。44種類もの自動調理メニューは、メニューに合わせて、加熱モードと調理時間を自動で調節。誰でも簡単に、美味しく調理ができるのは料理する元気が出ない・・なんていう時にも便利です。

山善オーブンレンジ 18L ヘルツフリー

18種類のオートメニュー機能つきで、ワンタッチで温度と時間を自動で設定。ごはんはもちろんクッキーやケーキまで楽しめて毎日の食事をサポートしてくれます。オーブンでは、100℃~250℃の温度設定ができるので、お手軽料理から本格料理まで幅広く楽しめ、35℃と40℃に設定すると発酵モードに対応。
自家製パンにも気軽に挑戦できます。また。グリルなら、高火力で表面をこんがり仕上げてくれるので、香ばしく仕上げたい料理に最適。インテリアにも馴染むおしゃれなデザイン性で、見せるインテリアにもオススメです。

多機能オーブンレンジは毎日の料理に賢く活用を

思っていたよりも、高性能な機能がたくさんあったと感じた人も多いのでは。自動調理家電はさまざまに販売されていますが、オーブンレンジだけで調理できるものも日々増えているので、毎日の料理が格段にラクになります。あともう一品!の副菜から、メイン料理まで賢く活用するのがオススメです。

 

文・構成/HugKum編集部

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