「体外受精」でも越えられない壁…
気づけば子どもを考え始めてから2年が経過していました。
ついに、体外受精の扉を開ける決心をします……！
私たちが行ったのは体外受精専門クリニックの説明会で、登壇の医師は、「人工授精など他の治療に費やしている時間があるなら、早く体外受精をしてしまった方が良い」という考えでした。
それもあり、私たちは「タイミング法」から一気に体外受精までステップアップする決心。
ハードルはもちろん、ありました。
不定期に何度も通院しなければならないし、保険のきかない医療費はとにかく高い……（泣）
それでも私たちは子どもが欲しい。
できるだけ、早く。
次回（来週の金曜日）は、体外受精を始めるために行った病院での話をせきららにお伝えさせていただきます。
前回までのお話しはこちら↓
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イラスト・文／ぶちねこなみ（instagram：buchinekonami）
