人生で一度は行ってみたい国は?
どこに行こうと考えた時に、「やっぱり人生で一度は行ってみたい!」という国があるはず。そこで、行ってみたい憧れの国を教えてもらいました。
「行ってみたい」国・地域ランキングTOP10
リサーチの結果出てきた国をランキング形式でご紹介。私も!とうなずくママ・パパも多いはず。
1位:ハワイ
やはり堂々の1位はハワイ。年間を通して暖かい気候で、のんびりと海で過ごしながら忙しい日々の疲れを癒してくれるはず。言葉の問題があまりないのも魅力のひとつ。子どもがいても思いっきり楽しめますよね。
2位:アメリカ
アメリカの離島は行ったことがあるものの、アメリカ本土にいたことがある人は意外と少ないもの。エンターテイメントの中心地をぜひ見てみたいという人は多いですよね。
3位:イタリア
3位はイタリアがランクイン。歴史の残る街並みや教会・美術館などで鑑賞できる芸術は実際に行ってみないと分からないもの。また、日本人に馴染みのあるイタリアンも本場できちんと食べたいという思いが強い人も。
4位:ギリシャ
古代都市のギリシャに憧れる人も。最近ではオリンピア遺跡でオリンピックの聖火を採火する場面を見て、行ってみたいと思った人も多いのでは。また、多くの映画にも登場する青く広がるエーゲ海のブルーも見てみたいですよね。
5位:オーストラリア
南太平洋の大陸、オーストラリアも人気。エアーズロックなど、壮大な自然に触れたいという人が多数。コアラやカンガルーにも会いたいですよね。
6位:フランス
意外や(?)遅めに登場したフランス。フランス料理の食文化や、歴史的価値のある建物などに触れたいという人が多いよう。3年後のパリ五輪にぜひ行きたい!という人も多そうですね。
7位:シンガポール
アジア文化とヨーロッパ文化が融合された国。ホテルのマリーナベイサンズができて絶景の夜景が楽しめるのも人気の理由。
8位:スペイン
サグラダファミリアやアルハンブラ宮殿が代表的なスペインは、地方によって文化がまったく違うところ。日数をとってあちこち移動したいもの。また、サッカーが大好きな人は一度は行きたいと思うのがスペインですよね。
9位:ドイツ
ビールにソーセージを楽しむオクトーバーフェストが頭に浮かぶ人も多いドイツは、季節を通して表情が変わる多彩な文化の国。またベートーベンを輩出したドイツは音楽の国とも言えます。
10位:ベトナム
フォーをはじめとする独自の食文化に魅力を感じる人が多数。また、刺繍などをあしらった小物や、オリジナルの生地を使った洋服をあつらえてくれるお店も。アジアの国なので、親近感も感じられますよね。
ちなみに、「行ってよかった」人気の国はどこ?
行きたいと憧れる人の参考すべく、「実際に行ってよかった国」もリサーチ。ぜひ今後の旅行計画の参考にして。
ハワイ
1年中常夏のハワイはやはり過ごしやすいのがポイントのよう。ハワイ料理もおいしく、のんびりと非日常を味わえる人気スポットなのは間違いないですね。
フランス
街中全てが歴史的な遺産とも言える、すばらしい景色に感動する人が多いよう。パリ五輪では、観光名所が競技場になるそうなので、訪れることができたら一石二鳥かも。
オーストラリア
大自然あふれる大陸のオーストラリア。そんな景色に自分の悩みが小さいと思えたという人もいるほど。
グアム
日本はもちろん、人気のハワイともまた違う文化のグアムは視野を広げるのにもぴったりのよう。
カナダ
これぞ、人生で一度は見たいという人も多いオーロラを見ることができたいという人も。貴重な体験は忘れられないですね。
台湾
点心などの中華料理がおいしい台湾は食事を楽しみに行く人も多いよう。また、沖縄に近い位置にあるので、年間通して過ごしやすいのもポイント。
アメリカ
人種のるつぼと言われるアメリカはさまざまな経験ができるよう。やはり一度は行きたいですね。
シンガポール
マーライオンやマリーナベイサンズなど、夜景スポットも多く、英国領だった頃の歴史的な街並みに魅了されたという声が。
中国
日本は中国伝来の文化が多いものの、実際に行ってみると全く違う雰囲気で驚いたという人も。また万里の長城はやはり圧倒的なスケールだそう。
イギリス
あえてイギリスの都市部ではなく、地方に魅力を感じたという人も。古城があったり、山に囲まれた湖があったりと、ロンドンとはまた違う楽しみができたよう。
行ってみないと分からないのが憧れの国
人生で一度は行きたい国、あなたが思う国は出てきましたか?海外旅行は、どんなにパンフレットやネットで見ても、実際に行った時のスケールは全く違うもの。子どもがいるからと諦めず、または子育てがひと段落した時の楽しみにとっておくのもいいですね。
文・構成/HugKum編集部