おえかきの楽しさ2倍増し!幼稚園12月号ふろく「VR おえかき」がおもしろすぎてママ友の間で話題!

楽しすぎ!話題の幼稚園12月号をゲットし、人気のふろくをつくってみた!

幼稚園12月号のふろく「VR ゴーグル」がおもしろい!とママの間で話題ということで、6歳になったばかりの息子がいる私も、早速本屋さんまで走り、ゲットしてきました。

本を見せるなり「なにが入っているの?」と、ふろくに興味津々。「なんかね、描いた絵が飛びだして見えるらしいよ!」と話すと、「今つくってみるっ!」とややかぶせ気味に言ってきたので、すぐさまつくってみることに。

まずは台紙から本体を外す作業からスタート。「キリトリ線」「ぬく」など、子どもにもわかるように書いてあるので、私の手を借りることなく、ほぼ自分で外すことができました。うまく外せず、力まかせにひっぱってしまい、少し破けてしまった部分もありますが、そこはあるあるネタということで、見なかったことに(あとでそっとセロテープで補強)。レンズをはめる部分は手伝いました。

次は本体の組み立て。「たにおり」など、書いてある指示どおり、黙々と組み立てていました。合わせる部分にはそれぞれ番号がふってあるので、同じ番号をどうしを見つけて差し込めばOK。いちいち私が言わずとも、「ここはたぶんこうだな」と、ブツブツ言いながら息子ひとりである程度できました。差し込みづらい部分などは手を貸しましたが、そこまで苦戦することなくここまで完成。

最後にめがねのツル(耳にかかる部分)と上をつけたら完成です。セロテープを短くカットするのは私がやり、息子は貼る係。おもちゃづくりとはいえ、本人とっても真剣です。


ようやくゴーグルが完成〜!とりあえず装着(笑)。自分でつくれたことにご満悦の様子でした。

 

子どもの好奇心を刺激! 見たことのない立体的なおえかきに大コーフン

完成すると、早速絵をかきかき。鉄道オタクである息子は、ペンを取るなり迷わず電車を描いていました。「青ペンは浮かんで見えて、赤ペンは奥に見えるんだよ」と説明すると、新幹線や線路、雲など、何かを想像しながらひたすらかきかき。

そしてゴーグルをかけてみると……「なんか浮かんでる!!!」と興奮気味! いつもとは違う、見たことのない絵に興味津々でした。


斜めから見るとより飛びだして見えるとのことで、色々と角度を変えつつじっくり観察(まるで実験)。「うん、やっぱり飛びだして見える!」と再確認した息子は、このおもしろさにどハマり。電車以外にも色々なものを描いていました。親としては、夢中になって遊ぶ息子の姿を見て大満足!

自分で描いた絵が立体的に見える「VR(びっくり)おえかき」は、おえかき好きの子どもにはたまらない遊び道具。息子は普段からよくおえかきをしているので、今後大活躍の予感です!


ひとしきりおえかきで遊んだあとは、「ぷち・ドラゼミ」にトライ。おえかき以外に、文字書きも大好きな息子は、自分で文章を読みつつひらがなをなぞったり、文字遊びをしていました。

そしてもちろん、鉄道オタクとしは見逃せない「シンカリオン」のドクターイエローもチェック!「これもつくる!」と、すでにやる気満々。

遊びはもちろん、来年から小学生になる息子にぴったりの学習ページもあるので、親としてはうれしい限り。次号も楽しみです!

文/村井絢

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