人気の水族館をランキング調査!「行ってよかった」ママパパのおすすめはここ

いきいきと泳ぐ水の生き物たち。水族館に行けば、それぞれに特徴や生態があり、海外を含めどんな環境で生きているかなどがよく分かります。また魚屋さんに並ぶ魚たちがどんな海で育っているか知るのも、子どもにとっては新鮮なこと。
イルカやアシカなどのショーでは、知能の高さに驚くはず。じっくりと学べて、驚きを得られるのが水族館のよさ。また、多くの水族館が屋内展示なこともあり、雨天の時にも楽しめるのもいいところ。

子連れにおすすめの水族館は?

今回は、ぜひ行ってもらいたいという水族館を、3〜12歳の子を持つママ・パパにアンケートを実施。知らなかったという水族館もたくさん登場するはず。

人気の水族館ランキング 21選

アンケート結果から人気ランキングで発表!家から近いので行きやすいところや、旅先でのプランに加えたいところなどさまざまに揃いました。

1位(同率): 沖縄美ら海水族館(沖縄県)


世界最大の生物、ジンベエザメが有名な水族館は、メインの大水槽に圧倒されます。また沖縄周辺の深海生物や黒潮水族館を上から見られる貴重な経験も。沖縄ならではのサンゴ礁の水族館では本物さながらのサンゴや熱帯魚に出会えます。水族館の中は大きく4つのエリアに分かれ、その周辺エリアにイルカショー、マナティやウミガメが見られる施設が揃っています。また海洋博公園内にある、「ちびっことりで」は日本最大級のネット遊具があり、水族館以外を見終わっても楽しめるので、子ども連れにぴったり!

住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 海洋博公園内
営業時間:8:30~18:30(季節によって変動あり)、12月に休業日あり
アクセス:那覇空港から、車で約2時間(高速道路利用)、バス(高速バス使用)で約3時間
通常料金:大人 1,880円、中人(高校生)1,250円、小人(小・中学生)620円(8:30~16:00)

ママパパの口コミ

「ジンベイザメがいる大きな水槽が魅力」(40代・兵庫県・子ども1人)
「館内が広くて、普段見ることのない色や大きさの魚たちを見ることができる」(30代・岡山県・子ども2人)

1位(同率): 横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)


アトラクションも備えたシーパラダイスのアクアミュージアムは、700種類、12万点の生きものたちが生活する、日本最大級の水族館。白イルカのショーやマンボウなど他ではあまり見られない海の生物も楽しめます。海に浮かぶ水族館だからこそ、生きものたちがくらす生息空間をより自然に近い形で観察できるマリンビオトーップや、釣りをしてそのまま併設されたレストランで食べられたり、海と食育が学べる「海育」も。子どもと海の生物に触れながら楽しめる水族館です。

住所:神奈川県横浜市金沢区八景島
営業時間:10:00〜17:00(季節によって変動あり)
アクセス:電車の場合、新宿駅から約50分、車の場合、首都高速湾岸線「幸浦」出口、横浜横須賀道路「並木I.Cからすぐ
料金:ワンデーパス 大人5,500円、小・中学生3,900円、幼児(4歳以上)2,200円、シニア(65歳以上)3,900円

ママパパの口コミ

「水族館の他に楽しめる遊具施設がある」(20代・長野県・子ども2人)
「水族館自体が広すぎないので子供が一人で歩き回れる距離である。 イルカやアシカのショーなどもあって楽しいです」(30代・神奈川県・子ども2人)

3位: 名古屋港水族館(愛知県)


さまざまなイベントやプログラムを通して、海の生き物の生態や進化の秘密を発見できる水族館。北館・南館のそれぞれ3階建構造で約500種を超える世界中の海の生物と出会えます。イルカショーに加え、シャチ、シロイルカのトレーニング姿を見ることも。また周辺施設には、南極観測船ふじの展示もあり、さらに楽しみが広がります。

住所:愛知県名古屋市港区港町1−3
営業時間:9:30〜17:00(季節によって変動あり、不定休あり)
アクセス:地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 3番出口より徒歩5分、名古屋高速道路「港明」ICから約10分
料金:大人・高校生2,030円、小・中学生1,010円、幼児(4歳以上)500円

ママパパの口コミ

「イルカショーの大画面がいい」(40代・石川県・子ども2人)
「昔から知っているのですが最近名物飼育員がいて面白い」(40代・岐阜県・子ども3人)

4位: 海遊館(大阪府)


環太平洋火山帯の活動で、周辺には豊かな生命が暮らすようエリア。海遊館の旅は、緑あふれる“日本の森”からはじまり地球でもっとも広大な海“太平洋”を中心に、この環太平洋のさまざまな自然環境を巡ることがテーマ。生き物たちのお食事タイムが見れたり、ニンテンドーDSを持参すればガイドツアーを聞けるという子どもが喜ぶ仕掛けも。最大級の生物、ジンベエザメも見られます。

住所:大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
営業時間:10:30〜19:00(日によって変動あり)
アクセス:大阪メトロ 中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分、大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
料金:大人・高校生以上2,400円、子ども小・中学生以上1,200円、幼児(3歳以上)600円、シニア(65歳以上)2,200円

ママパパの口コミ

「室内のみで過ごせるため雨でも楽しめる」(40代・大阪府・子ども3人)
「ジンベエザメの迫力を間近に見られる」(30代・滋賀県・子ども2人)

5位: アクアワールド・大洗(茨城県)


20周年を迎えたアクアワールドではさまざまなイベントを開催。サメの飼育数が日本最大級の水槽では、VR水槽が楽しめたり、約15,000匹のイワシが照明とBGMに合わせて力強く躍動する、大迫力のパフォーマンスや10,000匹のクラゲ大空間には癒されること間違いなし。日本最大のマンボウの専用水槽があったりと、他にはないさまざまな展示方法が楽しめます。

住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252−3
営業時間:9:00 – 17:00(季節によって変動あり)
アクセス:日立南太田I.Cから約45分〜60分、潮来I.Cから約60分、電車の最寄駅は那珂湊駅
料金:大人2,000円、小・中学生900円、幼児(3歳以上)300円

ママパパの口コミ

「子供が遊べる遊具があるので、見るのに飽きたらそこでも遊べるところが魅力的です」(40代・栃木県・子ども3人)
「イルカショーが迫力があって楽しめる」(30代・茨城県・子ども3人)

6位(同率): 鴨川シーワールド(千葉県)


スタジアムでは、名物のシャチのショーが見られるほかイルカ、ベルーガ(シロイルカ)などのショーも。18のエリアに分かれた水族館には、海の周辺で暮らすペリカンなど鳥類の展示も。季節によって実施しているイベントもあるので、いつ行っても違う表情の見られる水族館です。

住所:千葉県鴨川市東町1464−18
営業時間:9:00〜:16:00(季節によって変動あり)
アクセス:海ほたるPAより約1時間10分、JR東京駅から約2時間、東京駅から高速バスで約2時間
料金:ワンデイチケット 大人(高校生以上)3,000円、小人(小・中学生)1,800 円、幼児(4歳以上)12,00円、60歳以上2,400円

ママパパの口コミ

「東京から近くショーが充実していたからです」(30代・東京都・子ども2人)
「子ども向けのプログラムがある。シャチの水槽の下にレストランがある」(40代・東京都・子ども3人)

6位(同率): マリンワールド海の中道(福岡県)


黒潮が流れる九州南部の温暖な海を再現した、水深7メートルの外洋大水槽。上層、中層、低層と、それぞれに自然界で生き残るための生活スタイルが見られます。また北部九州にも生息する、小型のイルカ「スナメリ」が見られるのもこの水族館ならでは。ペンギンやイルカにエサをあげられるイベントがあったりと、たくさんの生き物と触れ合える水族館です。

住所:福岡県東区西戸崎18−28
営業時間:10:00〜17:00(日によって変動あり)
アクセス:都市高速アイランドシティ出口から15分、JR道ノ中道駅より徒歩5分
料金:大人2,500円、専門学生・大学生・高校生2,500円、小・中学生1,200円、幼児700円(3歳以上小学生未満)、シニア2,200円

ママパパの口コミ

「近くで観察できるコーナー」(30代・福岡県・子ども1人)
「イルカショーが楽しい」(30代・福岡県・子ども1人)

8位: 鳥羽水族館(三重県)


鳥羽水族館は日本屈指の規模を誇る水族館で、展示生物は約1,200種と日本国内では最大。12のエリアでは伊勢志摩に生息する魚や、いまだに謎の多い深海魚が見られる水槽も、また、両生・爬虫類をはじめとした、水辺に暮らす生き物たちも見られるのは鳥羽水族館ならでは。1日いても飽きない水族館です。

住所:三重県鳥羽市鳥羽3丁目3−6
営業時間:9:00〜17:00(季節によって変動あり)
アクセス:JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分、伊勢I.Cから約15分〜30分
料金:大 人2,500円 ; 小 人 (小・中学生), 1,300円 ; 幼 児 (3歳以上), 600円 ※6月1日~改定

ママパパの口コミ

「さほど混んでおらず、ゆっくり鑑賞できる」(40代・千葉県・子ども2人)
「実際に行った時に、子供達が楽しそうだった」(30代・岐阜県・子ども3人)

9位(同率): 新江ノ島水族館(神奈川県)


2014年に、湘南・江の島の特産品でもある「シラス」の生体の常設展示を世界で初めて行って以来、繁殖にも成功。とても身近な生き物ながらも、生態については分からないことが多い生き物であるシラスの展示開始から約3年間、常設展示を行いながら、飼育・研究も。“えのすい”でしか見られない、生まれたばかりのシラスから、食卓に上るシラスまでの成長過程が分かります。また、目の前に広がる相模湾は水深が非常に深いため、黒潮など三つの流れが存在。相模湾には一年中見られる温帯系の魚の他に、南北からの海流に乗ってやってくる熱帯系、冷水系の魚などが、季節によって見ることができます。

住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19−1
営業時間:10:00〜17:00(季節によって変動あり)
アクセス:小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅徒歩3分、横浜新道戸塚出口より約30分
料金:大人2,500円、高校生1,700円、小・中学生1,200円、幼児(3歳以上)800円

ママパパの口コミ

「魚が見やすい」(40代・静岡県・子ども2人)
「クラゲが幻想的」(40代・神奈川県・子ども2人)

9位(同率): 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分県)


目の前に広がる豊後水道に生息する魚介類をはじめ、セイウチやイルカなどのさまざまな生き物たちに出会うことができるうみたまご。水中はもちろん、水上でも暮らす生き物が見られます。また、あそびーちでは、「動物とあそぶ×アートとあそぶ」をテーマにした新感覚ビーチ。砂浜ではイルカを間近に観察することができる貴重なエリア。迷路などもあるので、体いっぱいに遊ぶことができます。

住所:大分県大分市神崎3078番地の22
営業時間:9:00〜17:00(季節によって変動あり)
アクセス:車の場合、別府 I.Cから国道10号へ。別府駅より約15分
料金:大人(高校生以上)2,600円、小人(小・中生)1,300円、幼児(4歳以上)850円、シニア(70歳以上2,000円

ママパパの口コミ

「子どもが楽しんでいた」(40代・鹿児島県・子ども3人)
「館内が広い」(30代・山口県・子ども2人)

9位(同率): 仙台うみの杜水族館(宮城県)


仙台うみの杜水族館は、大水槽や川の水槽をはじめ、海の動物たちによる東北最大級のパフォーマンスや、ペンギンやアシカ等とのふれあいができる水族館。東北最大のショースタジアムは、アクリル面がないので、動物との距離が近く、臨場感あふれるパフォーマンスが楽しめます。世界三大の漁場とも言われる三陸の海は、寒流と暖流が出会う潮目であり、仕切りのない巨大な水槽に圧倒されます。

住所:宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6
営業時間:10:00〜17:00(季節によって変動あり)
アクセス:仙台駅から中野栄駅より徒歩15分
料金:大人(18歳以上)2,200円、中・高校生(12~18才)1,600円、小学生1,100円、幼児(4歳〜未就学児)、600円、シニア(65歳以上)1,600円

ママパパの口コミ

「今はコロナでイベントは少ないが、水族館の生き物と写真を撮ったりエサをあげたり、小さい子供でも参加出来るイベントがある」(30代・宮城県・子ども2人)
「ペンギンの餌やり体験」(30代・宮城県・子ども1人)

9位(同率): 宮島水族館みやじマリン(広島県)


世界遺産の島、宮島に立地する宮島水族館は、景観に配慮した和風建築の水族館。展示する生きものは瀬戸内海を中心に350種13,000点以上。本館では10のゾーンで瀬戸内海の神秘的な世界を紹介しています。また、カキいかだの水槽の上部を開放し、用意された箱めがねで水槽をのぞくと水中の様子がはっきり見え、泳ぐ魚たちが間近に感じられます。

住所:広島県廿日市市宮島町10−3
営業時間:9:00〜17:00(季節によって変動あり)
アクセス:電車の場合、宮島口駅より徒歩約2〜5分、大野I.Cから約10分
料金:一般(高校生含む)1,420円、小・中学生710円、幼児400円

ママパパの口コミ

「出来て間もないのでキレイで子供も楽しめた。」(30代・広島県・子ども3人)

12位(同率): サンシャイン水族館(東京都)


都心のビルの屋上にあるのが特徴的な水族館。まるで都会の空を飛んでいるかのような世界初展示の天空のペンギンには目を奪われます。また、サンシャインラグーンという水槽には、透き通った青い海、白い砂の海底が広がっています。南国の浅い海に広がる白い砂地に、小さな魚たちの動きと優雅に泳ぐ大きなエイをテーマにした水槽です。また、常設展以外にも、期間限定の展示も楽しめます。

住所:東京都豊島区東池袋3−1 サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上
営業時間:9:30〜21:00
アクセス:池袋駅35番出口より徒歩約8分、首都高速道路5号線「東池袋出入口」がビル直結、各所高速バスあり
料金:大人(高校生以上)2,400円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4歳以上)700円

ママパパの口コミ

「都心で行きやすい」(30代・東京都・子ども2人)
「以前行った時に鷹のショーをやっていて、うちの子が選ばれて鷹を腕に乗せたりしていい思い出になった」(30代・東京都・子ども1人)

12位(同率): アクアパーク品川(東京都)


アクアパークの代表的なイルカのショーは、360度どこからでも楽しめる直径約25mの円形プール。さまざまな模様を映すウォーターカーテンや照明などの演出で、季節ごとのテーマ、昼・夜で異なる他にはないプログラムに何度見ても楽しめます。9つからなる熱帯魚やサメたちの水槽は定期的にテーマが変わり飽きさせません。音と光が織りなす神秘的な水槽など、都会的な水族館です。

住所:京都港区高輪4丁目10−30 品川プリンスホテル内
営業時間:10:00〜18:00(日によって変動あり)
アクセス:品川駅高輪口より約2分、京急線 羽田空港国内線ターミナル駅から最速14分、車の場合、東京駅から約20分
料金:大人(高校生以上)2,300円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円

ママパパの口コミ

「イルカやアシカのショーが良かった」(50代・東京都・子ども1人)

12位(同率): しながわ水族館(東京都)


「品すい」という愛称で慕われる品川水族館では、東京湾に注ぐ川、干潟や荒磯など東京湾の姿がよく分かります。なかでも、現在の品川の海岸地域をジオラマとともに再現している水槽は他にはない面白い展示方法。水中でのイルカの泳ぐ様子や姿を見られたり、世界の大河からやってきた、大型淡水魚たちも見所。

住所:東京都品川区勝島3丁目2−1
営業時間:10:00〜17:00(不定期で休館日あり)
アクセス:「大森海岸駅」下車 徒歩約8分、「大森駅」下車、北口改札より徒歩約15分、JR大井町駅から無料送迎バス
料金:大人(高校生以上)1,350円、小・中学生600円、幼児(4歳以上)300円、シルバー(65歳以上)1,200円

ママパパの口コミ

「実家から近い。イルカショーが感動する」(40代・茨城県・子ども1人)
「ヒトデに触ったりできる」(40代・長野県・子ども2人)

16位(同率): 葛西臨海水族園(東京都)


ガラスのドームが目印の水族館。東京の海から北極海、南極海に至るまでの世界の海、マグロが回遊する大型水槽まで、多様な生物を見ることができます。また、水辺の自然エリアでは、水辺の鳥などを見ながらお弁当を食べられたり、水の流れを感じながら体を伸ばせる芝生広場もあり、1日をのんびりと過ごすことができます。

住所:東京都江戸川区臨海町6丁目2−3
営業時間:9:30〜17:00(不定休あり)
アクセス:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分、バス「葛西臨海公園」下車、園内に駐車場なし
料金:一般700円、中学生250円、65歳以上350円、小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料

ママパパの口コミ

「水族館の屋外の公園でも遊べる」(40代・東京都・子ども1人)

16位(同率): 京都水族館(京都府)

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三方を山に囲まれた京都盆地は、市内に鴨川、桂川、宇治川をはじめ、10もの一級河川が流れ、京都水族館はこうした源流から海に至るつながりと、水を通じて多くのいのちが共生する生態系を再現している京都ならではの水族館です。また、展示だけにとどまらず、遊びながら学べるプログラムも多彩に揃い、教育的視線から見てもぴったり。

住所:京都府京都市下京区観喜寺町35−1
営業時間:10:00〜18:00(日によって変動あり)
アクセス:「京都」駅中央口より西へ徒歩約15分、またはJR山陰本線「梅小路京都西」駅より徒歩約7分mJR大阪駅から新快速で約29分、市バスも多数あり
料金:大人2,200円、高校生1,700円、小・中学生1,100円、幼児(3歳以上)700円

ママパパの口コミ

「広さがちょうどよい」(30代・京都府・子ども2人)

16位(同率): 鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)(山形県)


加茂水族館が位置する鶴岡市には日本海が広がり、季節とともに生き物にも変化が。庄内浜の 生き物や浜文化を伝えるべく、工夫を凝らされ、新たに、クラゲドリーム館としてオープン。他では見られないクラゲの生態解説や、アシカやアザラシたちのことを学べるイベントも。水族館での宿泊イベントもあるというので見逃せません。

住所:山形県鶴岡市今泉大久保657−1
営業時間:9:00〜17:00
アクセス:JR東京駅〜鶴岡駅約4時間、JR鶴岡駅から約40分、車の場合、山形市より約2時間
料金:一般1,000円、小・中学生500円

ママパパの口コミ

「クラゲは不思議とずっと見ていられる。癒される」(30代・秋田県・子ども2人)

16位(同率):南知多ビーチランド(愛知県)


海の生き物との触れ合いに特化した体験型水族館。イルカやアシカのショーだけでなく、イルカのエサやりや握手、水族館の裏側を飼育員さんの説明とともにウオッチングなど、ここまで近い触れ合いができる水族館はないはず!併設されたおもちゃ王国や乗り物も含めると1日しっかり遊ぶことができます。

住所:愛知県知多郡美浜町奥田428−1
営業時間:10:00〜16:00(不定期休園日あり)
アクセス:美浜I.Cから約10分、電車の場合、知多奥田駅から約15分
料金:大人(高校生以上)1,800円、子ども(2歳以上)800円

ママパパの口コミ

「水族館の動物たちと近く、触れ合うこともできる」(30代・愛知県・子ども3人)

16位(同率):上越市立水族博物館 うみがたり(新潟県)


冬期限定のドルフィンパフォーマンスは、プールに降り注ぐ自然光を浴びながら、バンドウイルカとトレーナーが水中で織りなす優雅な泳ぎが魅力的なショーです。日本海を借景にしたショーは圧巻。日本海は、表層を流れる対馬暖流と深層にある冷たい水塊「日本海固有水」によって、さまざまな生きものが暮らせる特別な環境。そこでくらす個性豊かな生きものが見られるのもこの水族館ならでは。イカ・タコなど、なかなか見られない生き物もじっくり見られます。

住所:新潟県上越市五智2丁目15−15
営業時間:10:00〜17:00(季節によって変動あり)
アクセス:最寄りの直江津駅から徒歩約15分、北陸自動車道上越I.C約15分
料金:大人(18歳以上)1,800円、高校生1,100円、小・中学生900円、幼児500円、シニア(65歳以上)1,500円

ママパパの口コミ

「イルカショーがあったり、たくさんのペンギンがいる。」(40代・新潟県・子ども2人)

16位(同率):世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(岐阜県)


淡水魚水族館としては世界最大級。木曽三川・長良川の源流から河口までと世界の淡水魚をテーマに、自然環境を再現した館内展示に、エサやりプログラムや体験学習などのイベントも充実。緑の森の長良川源流の癒される姿から、生き物がイキイキとした中流、河口へ。身近な魚から、絶滅危惧種の展示も。また、世界の河川であるメコン川やコンゴ川、タンガニーガ湖、そしてアマゾン川まで、他の水族館では見られない生き物を見られるのが魅力。

住所:岐阜県各務原市川島笠田町1453 河川環境楽園内
営業時間:9:30〜17:00(日によって変動あり)
アクセス:川島ハイウェイオアシス川島PAエリア内、名古屋から約50分、電車の場合岐阜駅から約35分
料金:大人1,540円、中高生1,130円、小学生770円、幼児(3歳以上)380円

ママパパの口コミ

「淡水魚の水族館だが、人も少ないのでゆっくり見られる。外には遊具や観覧車などもある」(30代・愛知県・子ども3人)

新しい世界を知れるのが水族館のいいところ

たくさんの水族館が挙がってきましたが、行きたいところは見つかりましたか?水の中の生物を見られる体験は水族館に行かないとできないことなので、情操教育の一つにもなるはず。イキイキと泳ぐ姿には子どもだけでなく大人も夢中になりますよね。ぜひ次の休暇には水族館を組み込んで!

※各施設の料金は2022年5月現在のものです。変更の可能性もありますのでご確認ください。

※ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。

文・構成/HugKum編集部

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