安田美沙子さん「体外受精への挑戦を思い出すと今でも涙が…」アラフォーとして、メンテナンスの極意も

ライフスタイルブック『安田美沙子のRunから始まる笑顔な暮らし』の発売を記念してHugKumは、5歳と2歳の子育てをしながら「自分のことも諦めない!」という安田さんに私生活や子育てについてインタビューをしました。前編は安田美沙子さんを変えたRunについて、そしてさまざまな資格取得のお話をご紹介しております。後編にあたる当記事は、体外受精を経験されたお話や今日からでも気軽に始められる身体のメンテナンス法などをお届けします。

不妊治療を乗り越えられたのは

結婚して妊活を始めたけれど、なかなか子どもを授かることができなかったという安田美沙子さん。

現在は5歳と2歳の男の子のママですよ、と教えてくれました。

Runが心の支え

不妊治療に挑むにあたり怖い気持ちもあったものの、悩まずに決断できたのもRunでの学びが心の支えになったのだそうです。

体外受精を決断したきっかけは?

20代前半から子宮内膜症で通院していた経験がある安田さんは、子どもが授かりにくいのでは?と不安を感じ、医師に紹介してもらった不妊治療専門のクリニックへ。

卵管造影検査をしたところ、卵管がつまっているとわかり、卵管狭窄を広げるための内視鏡手術を受けたそう。

手術は成功したものの子宮内膜症の進行による癒着は予想以上と知り、医師からは「体外受精をしたほうが早いかもしれません」と告げられたのが体外受精に挑戦したきっかけと語ります。

取材中、不妊治療のことを思い出し、涙を流す場面も……

不妊治療を経て感じる子育て

安田さん:とはいえ、やっぱり治療は本当につらいと感じてしまいました……。

これを毎回感じてたらダメになっちゃうと思って、無になって治療するというのを習得しました(苦笑)。

寝起きで、頭の意識がボーっとしている時間に行き、気が付いたら終わっていたというような感じで通院していました。

子育てをする中でイライラすることもあるけれど、やっぱり不妊治療のことを思い出すとありがとうという気持ちが溢れるので、大変だったあの時間を、忘れてはいけないと感じています。

子育ての悩みは夫に話す?

SNSでご自身の子育てについて赤裸々に発信している安田さんの投稿には、多くのママだけでなくパパからも共感を経ていて、インスタのフォロワーはなんと36万人を超えています。

安田さん:インスタでこんなこと愚痴ってもあれかなと思いながらも、発信したいなと思って。それで投稿してみるとみんなすごい共感してくれて…..救われていますね。自分だけじゃなくてみんなもこういう経験をしてたんだ、また頑張ろうって前に進むことができます。

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-子育てで大切にしている夫婦でのことはありますか?

安田さん:基本的に私が子どもたちと関わることが多いんですけど、何かあるたびに主人に吐き出すようにはしています。例えば、「本当に大変なんだけど、どうしたらいい?」とか(苦笑)。

共働きゆえ、自分だけ溜め込まず伝えたい。もちろん解決しないこともあるのですが、話したり、喧嘩もしたりしながらコミュニケーションをちゃんと取るようにしています。

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1日のルーティーン&身体のメンテナンス方法

お仕事と子育てで忙しい日々を送っている安田さんですが、毎日欠かさず自分のからだのメンテナンスもきちんと行っているのだそう。いったいどのようなルーティーンで1日を過ごしているのでしょうか!?

朝と夜のルーティン

『安田美沙子のRunから始まる笑顔な暮らし』より

 

安田さん:最近は一人で走る時間があんまりとれないのですが、主人がお休みの日には、子どもを任せて、朝2、3時間くらい10キロ走ったり、カフェRun※をしたりしてます。最近は長男も一緒に連れて行って走ったりもしています。

カフェRunとは、ランの途中で近くのカフェに立ち寄ること(安田美沙子さん考案)

身体のメンテナンスは「肩甲骨回し」

安田さんが毎日、朝・晩に行っているという肩甲骨回しのやり方、コツを教えてもらいました。

1.足を肩幅に開いて立ち、背筋はまっすぐに伸ばし、楽な体勢で両手を肩につける。

2.そのまま両方の腕が両耳にかぶるようにひじを真上に上げる。両腕は耳から離さずまっすぐに。自然な呼吸で。

 

3.次に、両腕を後ろに開きながら肩をグッと回して自然に前へ戻す。1の体勢に戻ったら同じようにくり返す。これを30回続けて行う。

ワンポイントアドバイス!

安田さん:ポイントは、肘で大きな円を描くように意識して回すことです。これなら簡単にできるので、どんなに疲れて帰ってきた日でも続けられます。

子育て中も自分のことを諦めない!ママが楽しく過ごすヒントが満載♡

仕事に子育てに…忙しい日々を過ごしていると、つい自分のことは二の次になってしまいがちですよね。安田さんの本の中では、家族の時間を大切にしながらも自分のことも諦めないで“着ること、食べること、走ること”を中心に楽しむ方法がいろいろと紹介されています。ママの参考書としても活躍してくれそうな一冊、ぜひお手に取ってみてください♪

前編はこちらです↓

安田美沙子さんはなぜ「Run」にハマった?5歳&2歳のママとして「食育」への興味も
特技がなかった私を変えたものは「Run(ラン)」 かつて、「タレントとしての特技がない」と悩みに思っていたという安田さん。しかし、今では、...

 

著/安田美沙子|1540円(税込)

頑張りすぎない、ちょっと素敵な日常が垣間見えるインスタグラムが人気の安田美沙子。
子ども2人、アラフォーとなり、健康食コーディネーターやランニングアドバイザーの資格も取得。
そんな忙しい日々を1冊の本にまとめることになりました。

お話を聞いたのは…

タレント、ランナー、食育インストラクター、健康食コーディネーター、宇治市観光大使、(株)FOUR O FIVE代表取締役
安田 美沙子

1982年、北海道札幌市生まれ、京都府宇治市育ち。20歳でミスマガジンに選ばれてデビュー。29歳でNHK連続テレビ小説『カーネーション』に女優として出演を果たし、同年の「名古屋ウィメンズマラソン2012」では3時間44分56秒を記録してサブ4を達成。
31歳で結婚、35歳で長男出産、2020年2月に次男を出産。2020年11月に公式YouTubeチャンネル「安田美沙子です。」を開設。2021年12月にはランニングアドバイザー資格を取得。趣味は、多忙な日常のライフログをライカで撮ること。

撮影/黒石あみ(小学館) ヘア&メイク/NANA 取材・文/やまさきけいこ

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