びっくり付録「ランドセルめくり」で、家族や友だちと大盛り上がり!【『幼稚園』3月号】

1/31に発売した幼児向け雑誌『幼稚園』3月号。その表紙に大きく載っているスペシャルふろくの【ランドセルめくり】なるものが気になり、思わず手に取った筆者。

ランドセルがモチーフになっているため、来年小学校にあがる予定の息子にちょうどいいと思い、さっそく遊んでみました。

あのランドセルメーカーとのコラボ企画

スペシャルふろくの【あこがれのランドセルめくり】は、人気を集めている企業コラボ付録の第6弾。いわずと知れたランドセルの老舗メーカー・セイバンの『天使のはね』シリーズとのコラボなのだそう。

遊び方は簡単!好きなランドセルを2つ選んでめくり、中身が揃えばGETできるという、いわゆる神経衰弱ゲームです。神経衰弱は小さな子どもでもルールが覚えやすく、幼稚園児にも人気の遊び。息子も表紙を眺めながら「早く遊びたい!」と目をキラキラさせていました。

組み立て作業も楽しい♪

こうした工作が大好きな小2のお姉ちゃんも加わってくれて、親子3人で組み立ててみました。息子は1番簡単なパーツの型抜き、お姉ちゃんは細かい部品の型抜き、そして筆者は本体の組み立て&ランドセルの取り付け担当です。

最近親子3人で工作をする機会というものが全くなかったので、ワイワイと色んな話しをしながら楽しく作業に没頭し、あっという間に完成しました。

できあがりがこちら。

どれも実際に販売しているセイバンの人気ランドセルと同デザイン。色や柄、パーツなど細かなところまできちんと再現されています。

ランドセルの中身も[ショウワノート]の実際のデザインで、まるで本物をそのままギュッと小さくしたよう。細部まで凝っていてとても可愛いんです。

さっそく始まった、白熱の姉弟バトル!

筆者がランドセルの中身を仕込み、ランドセルめくり対決スタート!「あ~!そこは開けないで~!」、「これはどこだったっけ?」などと言い合いながら、予想以上に盛り上がっていました。

トランプと違い選択肢が12個しかないので、お姉ちゃんは簡単すぎてすぐに飽きてしまうかな…?とも思っていたのですが全くそんなこともなく、2人からの“ママ、もう1回!”コールがなかなか鳴り止みませんでした。子どもたちにとっては逆に、時間がそんなにかかわらずに勝敗が決まるという点が良いのかもしれません。

そして遊びながら、「どのランドセルが1番欲しい?」「オレはこの色がいいなぁ」などとランドセルについても2人で話していたので、まだ小学校生活やランドセルに興味のなかったお子さまがそれらに興味を持つきっかけにもなりそうです。

また、本誌ではほかにも《ランドセルができるまで》という特集記事もあり、子どもだけでなく親である筆者自身が読んでもなるほど~と頷いてしまう内容で、思わず熟読してしまいました。

豪華なのは付録だけじゃない!内容盛りだくさんの『幼稚園』3月号

【ランドセルめくり】だけでなく、巻頭ふろくの【かんたんくみたて ブラックシンカリオン紅】も魅力的。また、本誌のほうは3/17から新しく始まる騎士竜戦隊リュウソウジャーや日本の行事・ひなまつりについての特集、ドラえもんと一緒にお勉強ができる『親子でわくわくワーク』など、目で見て楽しむだけでなく、考えたり作ったり遊んだりと、親子で楽しみながらさまざまなジャンルの知識を身に付けられる内容になっています。

 

親子時間のお供にぴったりの幼児雑誌。天気が悪くて外で遊べない日も、『幼稚園』があればおうちでも楽しく過ごせそうですね!

 

人気者ぎっしり、ふろくバッチリ! おけいこも!
楽しくて思いっきり遊べるふろく、テレビで大活躍の人気キャラクターたち、小学館の通信講座・ぷちドラゼミと連動した充実の知育コーナー。これ1冊に、遊びと学びがぎっしり詰まった、ちびっこたち大満足の雑誌です!

公式サイト https://sho.jp/youchien

文/鈴木美奈子

©2019テレビ朝日・東映AG東映

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