メインふろくは「すみっコぐらし 夏のごちそう すごろくBOX」
メインふろくは、3つの遊べ方ができるすごろく。
すみっコぐらし大好きな娘は、表紙を見ただけで「早く遊びたい」と興味津々!
特に、消しゴムでできたコマとサイコロのクオリティが高くて、他のゲームでも使いたくなる可愛さでした。
①アイスクリームやさんすごろく
まずは、「アイスクリームやさんすごろく」を家族でやってみました。
止まるマスによってシングル・ダブル・トリプル・5段重ねのアイスが貰えます。
後からゴールしても勝てる!?
ゴールした順にボーナスポイントももらえるのですが、このすごろくは先にゴールすれば勝ちではなく、ゴールした時に持っているアイスクリームポイントで勝敗が尽くのです。
つまり、後からゴールしてもアイスをたくさん持っていれば、逆転勝ちの可能が!
最後までだれが勝つか分からないところが面白かったです♪
最後までチャンスがある
娘は負けが見えてしまうとやる気が無くなりがちですが、このすごろくなら、最後まで楽しく遊んでいました。
我が家独自のルールも導入
子どもが最後の集計作業をするとボーナスポイントでシングルアイス1点分を追加にしました!
すると、熱心に計算してくれて、親の私もひそかにしめしめと喜んでいました。
②おなかいっぱいたべあるきすごろく
続いて、「おなかいっぱいたべあるきすごろく」に挑戦!
ルールが通常の逆!?
こちらのすごろくはなんと最後にゴールした人が勝ち!というユニークなルールのすごろくです。
特別ルールも発動
二人でプレイしていると、どちらかがゴールすると、そこでもう決着がついてしまうことに気がつき「先にゴールした人は、相手のコマをサイコロ3回分動かせる。その間に相手をゴールさせれば自分の勝ち」
という我が家ルールを追加して遊んだところ、最後にもうひと粘りできて面白い!と娘から好評でした(^▽^)/
③おすしあわせカード
すごろく以外の、同じお寿司のペアを見つけるゲームもあります。
絵柄は18種類あって、枚数は18組36枚と難問
いわゆる神経衰弱系のゲームなのですが、絵を合わせていくのですが、同じキャラの別の絵柄があるところがミソで、意外と間違えます。
記憶力と集中力が鍛えられる!
交互に取り合うだけでも楽しいのですが、我が家では9組ずつに分けて、自分の目の前に置き、どちらが早くそろえ終わるかを競って遊んだりもしています。これがなかなか盛り上がるんですよ。
また、私の手が空かない時は、娘一人でタイムアタックをしていることも。結構大変だったよ~と言いつつ、満足げな様子でした。このゲーム、何気なく短期記憶が鍛えられて良いですね。集中力もつきそうです。
まさにシンデレラフィット!
ちなみに、100均のA6サイズのメッシュポーチが、すごろくの収納にぴったり!
アイスのカードだけは別の小さな袋に入れてからポーチにしまっています。これで、紛失も防げるし、持ち運びもしやすいし、便利になりました♡
2大とじこみふろくにも夢中
とじこみふろくも2つありました!
とじこみふろく①「あつまれどうぶつの森~ふわふわしま~水おみくじ」
ぷっちぐみ9月号をゲットしてから毎朝一つずつ水にくぐらせて、浮かび上がるメッセージを読んでは、一喜一憂する娘。
とじこみふろく②「ふわもこたんていぱにゃにゃ ジャンボプールでぱにゃさがし」
注意深く探して見付ける系のゲームは、娘の得意分野。
嬉々として取り組んでいました!
絵が可愛いので、見ているだけでもウキウキしちゃうようです。
本誌は、「おしゃれDIY」にドハマり
本誌も豪華なラインナップ!
うちの娘が特に気に入ったのは、女の子が喜ぶおしゃれなDIYのレシピの特集「じゆうけんきゅうにもぴったり!夏やすみ♡おしゃれDIY」でした。
早速材料を準備して、作り方を熟読しながら制作に打ち込んでいましたよ。時間が沢山ある夏休み、じっくり工作に取り組むのも良いですね。
隅から隅まで楽しい!
家族や友だちみんなで楽しめるゲーム3種類がふろくの「ぷっちぐみ9月号」。
本誌もDIYレシピの他にも上手にイラストを描く方法や可愛い漫画も掲載されていて、隅から隅まで楽しめました!
まだまだ続く夏休み。ぷっちぐみでお家時間を充実させてみませんか?
キャラクターもまんがもホビーもおしゃれも、み~んな大好き!なイマドキ女児のための月刊誌!
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