話題の枕「ブレインスリープ ピロー」の秘密に迫る!
睡眠について正しい情報を知るすべがない…そんな時代の流れを察知し、睡眠専門外来のサポートや、睡眠に関する情報サイトを立ち上げたのが、株式会社ブレインスリープ。最高の睡眠を提供してくれると話題の枕「ブレインスリープ ピロー」が誕生。科学的にも質の良い睡眠が取れることが実証されている、その枕の秘密に迫りました!
サイズ展開が豊富!自分にピッタリな枕が選べます
Q:パパママにおすすめの枕ってありますか?
A:「ブレンスリープ ピロー」には、3つのサイズ(高さや柔らかさの違い)があります。他にも、ストレートネックでお悩みの方におすすめのタイプや、いびき対策の横向きしやすいタイプのものがあります。
Q:自分に合う枕ってどうやって選べばいいの?
A:海外ではポリウレタンの低反発枕が人気ですが、実は日本では湿度や温度によって柔らかすぎてしまい、寝返りしずらいとも言われています。自分の頭の形や、温度や湿度にこだわって選ぶと良いと思います。
また、毎日使うものですから、メンテナンスにおいてもしやすいものを選ぶことが重要です。カビやダニが発生しない素材を選ぶようにしてください。
「ブレンスリープ ピロー」は、1週間くらいで頭に馴染むような構造です。枕が自然にフィッティングしてくれるので、安心して使っていただけます。
実際に実物を手に取って選びたい方は、二子玉川の蔦谷家電の中にあるCONDITIONING STUDIOで、実物を手に取っていただけますので、こちらで試してみてください。https://brain-sleep.com/service/conditioning_studio/
睡眠の習慣や癖は子どもの頃に決まってしまう!?
Q:大人用だけでなく、キッズ用を作ろうと思ったのはなぜですか?
A:スタンフォード大学の研究で、睡眠習慣や癖は、子どもの頃に形成されるということがわかりました。
例えば、睡眠時に鼻呼吸か口呼吸かなど。耳鼻の炎症を患っているお子さん、アレルギーなどの症状があるお子さんは、気づかない間に口呼吸になってしまっています。鼻呼吸よりも口呼吸の方が、圧倒的に酸素摂取量が低くなってしまいますので、子どもでも睡眠の質が悪くなることがあります。ひどくなると、子どもでも睡眠時無呼吸症候群もあり、脳の成長や、成長ホルモンの分泌に影響してきます。
こういった発育に大切な時期に、良質な睡眠をとることは大変重要だと考えています。
実際に「ブレンスリープ ピロー」を購入された方から、買った大人よりも子どもやペットが使っているという話も伺います。
子どもは体温が高く、熱の放散のために寝返りをしていると言われていますので、子どもの方が圧倒的に大人よりも寝返りが多いため、「ブレンスリープ ピロー」が子どもにも必要だと感じました。
使っている方からは「ブレンスリープ ピロー フォー キッズ」を使い始めたら、子どもの寝返りが減ったという話もよく聞きます。
Q:「ブレンスリープ ピロー フォー キッズ」は、何歳から使えますか?
A:目安ですが、赤ちゃんのうちから積極的に使っていただきたいというわけではなく、骨が形成されてきた、小学校低学年くらいからが対象です。
身長が150cmを越えているようでしたら、キッズ用ではなく、大人のレギュラーのローサイズでも使うことができます。
Q:メンテナンスはどうすればいいですか?
A:カバーを外せば手洗いで丸洗いできますし、少しボリュームが足りないと思ったら、ドライヤーを軽く当てると蘇りますので、長く使っていただけます。
睡眠偏差値って知ってる?睡眠と学力の関係性が明らかに
株式会社ブレインスリープは、プロダクトだけではなくデータを取り、それをまた活用してプロダクトにも活かしていきたいと思っています。子どもの睡眠を図る専用の問診票があり、これをスコアリングしたものを睡眠偏差値としています。その結果と学力の関係性なども出ていますので、お子さんの睡眠に不安のある方は、チェックしてみてください。
表面的な成長だけでなく、内面的な脳の発達などにも影響を及ぼす子どもの睡眠。「ブレンスリープ ピロー フォー キッズ」を使い始めると、過度な寝返りをせずにそのまま朝を迎える子どももいるほどなんだそう。親子で快適な睡眠を取って、健やかに過ごしたいものですね。
文・構成/鬼石有紀