算数力・言葉力を鍛える【賢脳ゲーム】アイデア6選|身近な道具でおうち遊びが育脳に!

子どもの学びは、遊びの中にあり!  手先を使う遊びや、想像をふくらませる言葉遊びなど、親子で楽しく遊べて、心も脳もすくすく育つ遊びを6つ紹介します。
身近なものを使う遊びは、意外に、大人より子どものほうが、センスがいいかも!?  さあ、一緒におうち遊びを楽しみましょう♪

おもしろ算数遊び

さまざまな道具を使った「はかる」遊びや、図形を切って動かす遊びは、算数のセンスを育むことにつながります♪

ニアピンおはじき

【準備するもの】

・白い紙
・記録用の紙
・割りばし
・おはじき(ボタンやペットボトルのふたなどでもOK)
・セロテープ(工作ボンド)
・定規

【遊び方】

①白い紙の真ん中に割りばしを立て、セロテープ(工作ボンド)で固定します。

②自分の陣地(白い紙の角の一つ)から、割りばしに向かっておはじきをはじきます。

③割りばしからおはじきまでの距離を定規で図って、記録します。

➃②と③を2回繰り返して、割りばしとおはじきの距離の合計が一番小さかった人が勝ち!

ってみたよ♪

定規で図ったのは初めてで、ちょっとドキドキしたよ。楽しかった~。
ペットボトルのふたは、高さもあるから、はじきやすいね!

重さピッタリゲーム

料理用のはかり(または体重計)で、目標の重さになるように、身近なもの(文房具やおもちゃなど)を組み合わせる。親子でやって、目標に一番近いほうが勝ち。

【準備するもの】

・料理用のはかり(または体重計)
・おもちゃや文具、日用品など(品数が多いほうが楽しさUP)
・ふせん

【遊び方】

①目標の重さを決めます。(料理のはかりなら300g、体重計なら3㎏など)

②ルールを決めます。(例:「目標をオーバーするのはNG」「目標値をオーバーしても、目標との差が少ない人が勝ち」「選ぶものは5つ以内」など)

③準備したものを組み合わせて、はかりにのせます。

➃目標の重さに一番近い人が勝ち!

やってみたよ♪

いろいろなものの重さがわかって、楽しい!
子どもが小さくて、まだはかりが読めない場合は、目標の重さにふせんを貼って目印にするのがおすすめ。

はさみで変身の術

【準備するもの】

・はさみ
・長方形の紙(折り紙を縦半分に切ったものでもOK)

【遊び方】

①長方形の紙に1回だけはさみを入れて、それぞれ、次のような形をつくります。
・四角形を2つ作る
・三角形を作る
・三角形一つと四角形を一つ作る(※四角形は台形になります)

②3つのお題のうち、多く出来たほうが勝ち!

やってみたよ♪

ちょっと悩むけど、おもしろい!
ようし、他の形でもやってみよう。

わくわく言葉遊び

言葉遊びは、特別な準備も道具も不要。想像力や思考力を刺激して、豊かな言葉の世界を楽しみましょう。思わぬ珍回答に、笑いくずれちゃうかも!?

動物当てクイズ

【準備するもの】

・(あれば)図鑑

【遊び方】

①出題者は動物(答え)を決めます。(例:ライオン)

②回答者は自由に質問して、その動物が何か推理します。

③質問する回数が3回以下、5回以下などルールを決めます。(子どもは動物図鑑を使って調べるのもあり)

➃ルール内で正解できたら、回答者の勝ち!

例:
回答者)それは動物園にいますか?
出題者)はい、います。
回答者)どんな鳴き声ですか?
出題者)がお~。
回答者)ライオン!
出題者)正解!

やってみたよ♪

図鑑を見るの、好きになった~♪
動物の特徴について、あらためて知る機会になったよ。

大きいものクイズ

【遊び方】

①最初に、順番とジャンル(虫、動物、乗り物、何でもOKなど)を決めます。

②親子、交互に小さいものから大きなものまで、少しずつサイズが大きくなるように回答します。
例)あり→てんとう虫→だんごむし→かまきり

③答えが思いつかなくなったほうが負け。

やってみたよ♪

次は、5個以上、答えられるといいね。
いきなり大きいものを出すと、すぐにゲーム終了になっちゃうから、大人はなるべくコントロールしたほうがいいかも。

わたしは誰!?  インタビュークイズ

【遊び方】

①出題者は答えを決めます。

②回答者は質問しながら、そのものを当てます。

例:
回答者)あなたは生き物ですか?
出題者)いいえ、違います。
回答者)あなたは家の中にありますか?
出題者)はい、あります。駅や公園にもあります。
回答者)子どもが使うものですか?
出題者)大人が使うことが多いですが、小学生くらいの子どもも使います。
回答者)どんな形をしていますか。
出題者)丸いものもあるし、四角いものもあります。数字が書いてあって、大きな針と小さな針がついています。
回答者)わかった! 時計!!
出題者)正解!

やってみたよ♪

子どもが答えやすいように、つけたし情報を出してあげると、小さな子も正解にたどりつきやすくなります。

親子のコミュニケーション遊びが、そのまま育脳に

親子の楽しい時間は、子どもの好奇心や想像力を刺激し、心の栄養にもなります。たっぷり遊んで、かけがえのない「今」を存分に味わいましょう♪

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構成・文/ひだいますみ イラスト/鹿渡いづみ 協力/新学社

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