月の絵本おすすめ3選|かわいいお月様や実物の絵本などをプロが厳選&解説!

JPIC読書アドバイザーの児玉ひろ美さんが、お月さまの絵本を厳選!かわいいお月様や実物に関する絵本をピックアップしました。おすすめポイントや読み聞かせテクニックをご紹介します。

プロがおすすめする月の絵本

【1】『お月さまってどんなあじ?』

マイケル・グレイニエツ/作 らんか社

◆おすすめポイント

丸いお顔のお月さまに積み重なる動物。子どもたちの好きな要素にハラハラ感が加わって、大人気の1冊。

◆対象年齢

3歳~

『0~5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』

【2】『おつきさま なにみてる』

なかじまかおり/作・絵 岩崎書店

◆おすすめポイント

神秘的に描かれることの多い「月」ですが、この絵本に描かれているおつきさまは、お母さんのような温かさ、友達のような親しみやすさに満ちています。

「おつきさま」という言葉の美しさ、やさしさが伝わるような絵本です。乳児向けのお月様絵本にはあまりにも有名なロングセラーがありますが読んであげたい1冊。

◆対象年齢

0歳、1歳、2歳

『新幼児と保育』2014年8・9月号

【3】『おつきさま、こんばんは!』

市川里美/作・絵 講談社

◆おすすめポイント

夜の窓辺で、人形たちがおつきさまに向かって「こんばんは!」。そして自分と月にまつわるエピソードを、おつきさま本人に向かって思い思いに語ります。

物語は人形たちのささやきから始まります。表紙を開けば、見返し部分には美しい夜空に月と人形たち。夜の世界が広がって、物語は始まるのです。

◆対象年齢

3歳、4歳、5歳

『新幼児と保育』2014年8・9月号

教えてくれたのは


児玉ひろ美さんさん

JPIC読書アドバイザー 台東区立中央図書館非常勤司書。日本全国を飛び回って、絵本や読み聞かせのすばらしさと上手な読み聞かせのアドバイスを、保育者はじめ親子に広めている。鎌倉女子大学短期大学部非常勤講師など、幅広く活躍。近著に『0~5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』(小学館)。

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