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謎解きで子どもの学習意欲を育む、ひらめき学習塾「リドラボ」とは？
リドラボは、東京大学 藤本徹 准教授による監修のもとRIDDLER教育研究チームが開発した、まるでゲームのように夢中になれる「ひらめき学習プログラム」を中心に、これからの時代に必要な「地頭力」を育てることに特化した、小学生のためのひらめき学習塾です。
小学生のための“ひらめきオンライン授業”
リドラボではリアル教室に加えて、オンライン授業を随時開催しています。オンライン授業ではチャットを使い、研究員（講師）や参加者とコミュニケーションを取りながら授業を進めていきます。
今回HugKum読者が受講したのは、それぞれ全3回のプログラム。気軽に参加できるのもいいですね！
英語が楽しくなる「勉強がひらめきにかわる！英語の覚え方編」
2020年度から小学校で必修化された英語教育。小学3年生から必修科目となりますが、「どうして英語を勉強しないといけないの？」「単語を覚えるのが大変そう…」「発音が難しい」など、英語に苦手意識を持っている子も。
初回の授業では、なぜ英語を学ぶのかわかりやすく説明してくれます。謎解きをしながら英語に隠された法則をみんなで探していくので、気がついたら子どもたちは授業に夢中！
授業では、英単語を暗記するのではなく謎解きを通して英語を覚えるときのコツを教えてもらったり、驚きと発見が続きます。
りとくん（小学4年生）が授業を体験！
りとくんママ：「英語はちょっとなぁ…」と、乗り気でなかった息子ですが、授業開始前に画面にクイズが！そこから一気に松丸ワールドに引き込まれました。オンライン授業なので、画面の前でただ座って聞いていればいいのかと思っていましたが、授業が始まってみると研究員の問いかけに対して自分の考えをチャットで入力できる参加型だったため、集中して授業を受けられました。
りとくんママ：間違えていても、わからなくても「一緒に考えてくれてありがとう！」「がんばったね」とポジティブな声掛けで、わくわくしながら問題を解いていき、探求心あふれる考え方や視野が広がる授業でした。
授業では、全てを教えてもらうのではなく、ヒントを基に考えて挑戦して答えを導いていくという体験をして、考える力が育まれると感じました。ただ英単語を暗記するのではなく覚えやすくなるコツ、発音では音の出し方とポイントを学び、英語への興味がぐんと上がったようでうれしく思っています。
現役ITエンジニアから学べる！「ナゾトキ職業体験：ITエンジニアに挑戦」
続いて紹介するのが、「ITエンジニアに挑戦」というオンラインで職業体験ができるコース。リドラボの研究員と一緒に、お題に対してのプログラミングコードを考えていきます。現役ITエンジニアも登場して、コードの考え方のコツを教えてもらったり、普段のお仕事について質問することもできます。
小学校から必須教育となったプログラミング。実際に自分たちの生活の中でプログラミングがどのように使われているのか、プログラミングを使うITエンジニアはどのような仕事をしているのか知ることで、子どもたちの興味を一気に引き出します。
えいとくん（小学3年生）が授業を体験！
えいとくんママ：特別なアプリを使用せず、受講しているみんなで一緒に謎解きをするようにコンピューターに出す指示を言葉で考えながら進めていくので、プログラミングをやったことがなくても安心して参加できました。
チャットでコメントをすると研究員の方が反応したりコメントをしてくれるので、息子も率先して自分の意見や考えを伝えられました。
えいとくんママ：現役のITエンジニアの方にプログラミング言語やプログラミングするときの考え方などを教えていただき、思考力が高まったように感じます。今回の授業で学んだ考え方は、ほかの教科の勉強にも役立つものばかり！
実際の授業では、画面越しにたくさんのお友達と、学びの時間。学びを楽しむ工夫、リアルなITのお話まで盛りだくさん。受けたのは息子ですが、聞いていた私たち親にとっても興味深い内容でした。
学習や将来の仕事で役立つ「ひらめき力」を育む
松丸塾長が登場すると、子どもたちは大喜び！「難しそうと思っても1回チャレンジしよう。解けなくても大丈夫。どうやったら解けるかなって考えてみることがいちばん大切です」と、授業の始めに塾長からメッセージがありました。リドラボオンライン授業では間違うことを恐れずに、考えて挑戦する楽しさを教えてくれました。
リドラボオンライン授業に挑戦してみよう！
謎解きをするように、わくわくしながら多角的に考える力を育むひらめき学習。学校の授業とは異なる学習法で、日常生活での探究意欲や、学校での学習意欲もアップ♪
リドラボでは、オンライン特別授業も随時開催！
「家族対抗！ナゾトキ大運動会」などのオンラインイベントも開催しています。
詳細情報は、公式ホームページでチェックしてみてください。
リドラボサイトは＞こちら
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文/やまさきけいこ
