初夏の【ムーミンバレーパーク】ワクワクポイントが多すぎ！空を彩る傘やシャボン玉、食事の限定メニューがかわいい♡ 授乳室やおむつ台も完備で子連れでも安心

埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークは、豊かな自然環境のなかで、季節ごとのデコレーションやムーミンや仲間たちとのライブパフォーマンスなど体験することできるテーマパーク。2024年7月7日（日）まで「ムーミン谷とアンブレラ」を開催中！全長200メートルのアンブレラの回廊など、パーク内に加えて飯能駅などでも色とりどりの傘をディスプレイ。期間中限定のイベントやグッズも登場し、盛り上がっています。

初めてのムーミンバレーパーク訪問。都心からはちょっと遠出になりますが、ほかのテーマパークにはない癒しがありました！

オープンから5周年！毎年好評のアンブレラスカイが倍の長さになり見ごたえアップ
テーマパークの楽しみのひとつ。可愛らしい期間限定メニューもおすすめ
割れないシャボン玉が作れる不思議な「シャボン玉スティック」など限定グッズも登場
広い個室授乳室とおむつ交換台がある「ナーシングステーション」

オープンから5周年！毎年好評のアンブレラスカイが倍の長さになり見ごたえアップ

池袋駅から電車に乗り、飯能駅からバスに乗って到着したのは「メッツァ」。そのなかにあるテーマパークが「ムーミンバレーパーク」です。約7.3万㎡の敷地には、ムーミン一家が住む「ムーミン屋敷」やアスレチック「ヘムレンさんの遊園地」などのアトラクションやムーミンの物語を追体験できる展示施設「KOKEMUS」など見どころもたくさん！でも、なんといっても一番は素晴らしい自然環境。大きな湖と広大な森のなかにいるだけで、子どもたちはワクワクするはずです。

現在、7月7日（日）までの期間限定で、パーク内を1000本の傘で彩るイベント「ムーミン谷とアンブレラ」を開催中。アンブレラスカイが毎回話題となり、5回目を迎えた今年はさらにパワーアップ。「アンブレラスカイロード」の長さは倍に！傘をデコレーションしている場所も、西武鉄道との「特急ラビュー5周年 × ムーミンバレーパーク5 周年共同キャンペーン」の一環として、ムーミンバレーパークの玄関口である「西武鉄道飯能駅」でも実施されています。

見上げるとムーミンママが。道行く人々が、今年のコンセプト「ムーミンママのやさしさ」が感じられるような空間になっています。

一定時間ごとにシャボン玉が「アンブレラスカイロード」に放たれるので、その瞬間は逃さないで！

テーマパークの楽しみのひとつ。可愛らしい期間限定メニューもおすすめ

テーマパークを訪れたとき、やっぱり手が出てしまうのがここでしか食べられないグルメ。ムーミンバレーパークでは座席のあるレストランやカフェに加え、スタンドスタイルのショップなどがあり、屋外のベンチなどで食べるのもおすすめです。

「ムーミン谷とアンブレラ」のイベント期間中には、ムーミンママや傘をモチーフにしたイベント限定メニューも登場。ムーミンバレーパークは店舗が敷地内に点在しているので、入園前にまずは店舗のある場所をチェックしておくと効率よく回れます。

レットゥララウンジの「ママのつくったアンブレラ～パンケーキ～」　1,800円（税込み）

期間限定で販売中のラムネフレーバーの「アンブレラソフトクリーム」　600円（税込み）

ライブラリーカフェの「ママのやさしさがつまったオレンジティー」　700円（税込み）

ライブラリーカフェの「『ムーミン谷とアンブレラ』限定アートラテ」　700円（税込み）

割れないシャボン玉が作れる不思議な「シャボン玉スティック」など限定グッズも登場

ムーミンバレーパークの楽しい思い出をおうちに持って帰れるグッズにも注目。本イベント限定の傘やシャボン玉をモチーフにしたものがたくさん登場しています。

なかでも小さいお子さんがいる方におすすめしたいのが「シャボン玉スティック」。スティック部分を回転させると、虹色の帯がシャボン玉のようにふわふわと形を変えながら広がります。内側にライトがついているので、暗い場所でも楽しめますよ。トップのモチーフが「ムーミンバレーパーク5周年ロゴ」のものとと「シャボン玉を吹くリトルミイ」の2つから選べます。