世界中で愛されるスプリングおもちゃ!いろんな遊び方を見つけてみよう!

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祭りの屋台などでよく見かけたスプリングおもちゃ。小さいころはよく遊んだ思い出があるという方が多いでしょう。ビョンビョンと伸び縮みしたり、段差を降りるように置いたり、ペン立てや置物として使用したりできますが、スプリングおもちゃはさまざまな遊び方を工夫することで無限の楽しみ方ができます。

スプリングおもちゃの選び方

最近のスプリングおもちゃは虹色や単色グラデーションなど、動きによってきれいに見える配色のものが多いのが特長です。金属製のスプリングは色の選択肢が少ないので、キレイな色の中から選びたい場合には、プラスチック製のものを選ぶのがおすすめです。

世界で愛され続けるスプリングおもちゃ編

スリンキー

アメリカ製の元祖スプリングおもちゃです。プラスチック製と比較して、150gと少し重さは感じるものの、子どもの手にも馴染みやすいサイズです。頑丈で、ばねが絡まることが少なく壊れにくいので、金属製ならではのキレのある伸び縮みを楽しめます。プラスチック製よりもやや金額が高めですが、固定すればインテリアとしても使うことができるシンプルさも大人にも人気の秘訣のようです。

スリンキージュニア

先に紹介したスリンキーよりも小さいサイズの商品です。金属製で、アメリカ製の商品ということもあり、ばねの作りはしっかりとしています。元祖スリンキーではサイズが大きく感じるという場合は、このスリンキージュニアをおすすめします。サイズが小さい分、スリンキーの動きが多少小さくなりますが、十分楽しめることでしょう。金属製なので、値段はプラスチック製よりも高めですが、元のサイズのスリンキーよりは安価に購入することができるので、値段の安い金属性のスプリングおもちゃが欲しいという場合は、おすすめです。

 レインボー リング プラスチック スプリング

アメリカのプラスチック製のスプリングおもちゃです。金属製が丸い形しかないことに対して、このスプリングおもちゃは丸・星・花・ハート型の4種類の形を選んで遊ぶことができます。本体の色鮮やかな虹色も、子どもたちの興味をそそりますね。形の違いによって、飲み縮みしたときのばねの見え方が変わってくるので、変化の違いを楽しむために、4つの形すべてで遊んでみるのも楽しそうです。プラスチック製のスプリングおもちゃは、子どもが遊びやすい重さ。また、自力で飲み縮みさせたときに、金属製よりもスムーズに伸びるため、自分で動かして遊びたいというお子さんにおすすめです。

「楽しそうに遊んでいた」(40代・福岡県・子ども1人)

日本で愛され続けるスプリングおもちゃ編

ジャンボレインボースプリング

直径10㎝と、元祖スリンキーよりもサイズが大きく、成人女性の手にやっと収まる程度の大きさのスプリングおもちゃです。限界まで伸ばすと、約250㎝まで伸ばして遊ぶことができます。大人の身長よりも伸びる商品ですが、良く伸びる分、様々な形に動かして遊ぶことができるため、子どもの発想力や創造性を豊かにするのに役立ってくれるでしょう。大きく長く伸びるので、親子で協力して遊ぶこともできます。プラスチック製のため、伸ばしすぎで壊れたり、ばねが絡んでしまったりする恐れがあるので、多少の注意が必要です。

レインボースプリング!

3色のグラデーションから選べるタイプのスプリングおもちゃです。直径約6㎝と少し小さめのサイズなので、お子さんの手にフィットするサイズ感のスプリングおもちゃを探しているという人におすすめです。プラスチック製でかつサイズが小さめなので、階段をキレイに降りてくれるという動きは難しいですが、手元で伸び縮みさせて遊ぶ分には十分な性能を持っています。カラフルな色合いで、ペン立てやメモスタンドの代わりに使うのにもおすすめです。他のスプリングおもちゃに比べて安価なところもポイントです。

「楽しそうに遊んでいて気に入っていた」(40代・埼玉県・子ども1人)

遊んでるだけで楽しいスプリングおもちゃ

子どもに人気のスプリングおもちゃ。指先の感覚を養ったり、創造力を高めたりすることもできる、機能性の高さも魅力の1つとなっています。ぜひ1つ、お子さんにプレゼントしてみて、一緒に楽しく遊んでみてはいかがでしょうか。

 

文・構成/HugKum編集部

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