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全国どこからでも参加可能なWEB予選は「Scratch」でプログラミングの基礎力をチェック!
「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」とは、小学生が「プログラミングって面白い」「もっと上手くなりたい」と感じられるような、「小学生フレンドリーな場を提供したい」という想いから生まれた、競技形式のプログラミング大会です。
今年度の大会は、文科省やデジタル庁といった省庁、各自治体の教育委員会の後援も決定しており、プログラミング教育の発展に寄与する大会として、今年も、プログラミングを愛する全国の小学生のエントリーを受け付けています!
WEB予選はご自宅など全国どこからでも参加が可能。選手ひとりにつき、1回のみチャレンジできます。Scratchを使ったプログラミングの基礎力をためす選択問題が出題。公式サイトではWEB予選突破に向けての練習問題も公開中です。
予選通過者にはエレコム株式会社のワイヤレスマウスのプレゼントも
さらに2024年度大会では、予選通過者全員に、エレコム株式会社のワイヤレスマウス「M-BL20DBSKPU」をプレゼント!
ロボットプログラミングの垣根をこえた戦いがふたたび!気になる競技の内容は?
WEB予選を突破した選手たちが挑む1回戦は、「北海道・東北ブロック」「関東ブロック」「東海・中部ブロック」「近畿ブロック」「中国・四国ブロック」「九州・沖縄ブロック」のエリア代表を決める戦いに。こちらもオンライン形式で実施となります。
その1回戦を勝ち抜いた選手は、リアル開催となる2回戦に進出します。実施会場は、従来の「東日本ブロック大会」「西日本ブロック大会」に加え、「中日本ブロック大会」が追加されて、さらにリアル大会出場へのチャンスが増えました。
2回戦以降は、1回戦を突破した選手でエリアごとにチームを組んで、「Scratch競技」と「ロボット競技」に挑戦。
特に「ロボット競技」では、ロボットプログラミングの中でも広く親しまれている、「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」という3種類のうち、自分が得意なロボットを選択して挑戦することができます。
内容は、前回大会の決勝でも熱戦を生んだ「的落とし」の進化版で、フィールド上のターゲットを、ポイントの高いエリアに落として高得点を狙う、ゼロワングランドスラムのオリジナル競技です。
ホームページにはプログラミング教育者のインタビューも掲載!プログラミングを学ぶモチベーション維持にピッタリの大会
「ゼロワングランドスラム」のホームページには、大会についての情報や練習問題のほか、「みんなのコード」代表の利根川裕太さんと、麗澤大学外国語学部准教授の小田理代さんの対談や、神戸女子大学文学部准教授の黒田昌克さんのインタビューなど、プログラミング教育に関する情報も掲載。
大会の開催目的も、「プログラミングを学ぶ子どもたちが活躍する場所をつくり、光を当てる」というゼロワングランドスラムならではのアプローチで、子どもたちのプログラミングに対する気持ちを盛り上げています。
プログラミングの腕試しにもピッタリなので、ぜひクイズやゲームのような感覚で、チャレンジしてみてください。
「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」大会概要
大会名
「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」
スケジュール
〈エントリー開始〉
2024年4月5日(金)※公式サイト上にて
〈WEB予選〉
2024年8月1日(木)~9月16日(月・祝)※オンライン開催
〈1回戦〉
2024年9月21日(土)、22日(日)※オンライン開催
〈2回戦〉
東日本ブロック:2024年10月13日(日)@イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)
中日本ブロック:2024年10月27日(日)@イオンモール浜松志都呂(静岡県浜松市)
西日本ブロック:2024年11月10日(日)@イオンモール神戸北(兵庫県神戸市)
〈決勝戦〉
2024年12月8日(日)@池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京都豊島区)
参加費
無料
エントリー対象
(1)プログラミングを学ぶ、全国の小学生(2012年4月2日生まれから2018年4月1日生まれまで)
(2)2回戦以降、会場にて大会参加できる方
各種リンク
公式HP :
https://01-grandslam.jp/
公式Twitter :
https://twitter.com/01_grandslam
公式FaceBook :
https://www.facebook.com/01grandslam/
主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構
協賛:ヤマハ発動機株式会社(冠協賛)、株式会社Cygames、株式会社coly、スマートニュース株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社バンダイ、株式会社バンダイナムコエンターテインメント
後援:文部科学省、デジタル庁、埼玉県教育委員会、静岡県教育委員会、浜松市教育委員会、京都市教育委員会、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会
運営:ゼロワングランドスラム実行委員会
(株式会社小学館/株式会社小学館集英社プロダクション/株式会社テレビ東京/株式会社Hakuhodo DY ONE)
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構成/HugKum編集部