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豪華すぎる!ランドセル姿のピカチュウがかわいいめざましどけい!
4月号のWふろくはとっても豪華!ひとつ目は、ピカチュウのめざましどけい。
お兄ちゃんが組み立ててくれるとのことで早速開封!
「早くできないかな~!」と気になって仕方ないサラちゃん(笑)
ピカチュウの背中に、サラちゃんがランドセルを装着して完成!
実際にランドセルが開くのにはびっくり。
今までは、あまり時計も時間にも興味を示すことなく過ごしていましたが、本誌に載っている時計の読み方と、ピカチュウの時計を見比べて「学校はどの針がどこになったら行くの?」「3時はおやつの時間だよね!」などと興味津々。
早速、次の日から6:30に目覚ましをかけて、早起きの練習も開始しました。
Wふろく2つ目は、ドラえもんのコミックス!
もうひとつのふろくは『小学一年生コミックス ドラえもん』。
てんとう虫コミックスと同じサイズで、148ページと読みごたえたっぷりです。
気になって開いてみると、ほとんどがひらがなで読みやすくなっていました。
ちょっとした漢字もありましたが、ふりがながふってありました◎
絵本でなく、はじめてのマンガでちょっとお姉さんな気分~♪
これから始まる学校生活がイメージできるページも
本誌を開いてみると、どのページにも好きなものがたくさん!
特に、学校行事が紹介されているページをじっくり読んでいました。
小学校へは、お兄ちゃんたちの参観日や行事の際に行ったことがありましたが、普段の生活は目にすることがなかったので、「大きいプール!楽しみ!」「給食楽しみ!」「いろんな勉強があるんだ!」とワクワクが止まらないサラちゃん。
ドラえもんからの『たのしいこと100個見つけてみよう!』のメッセージには「すぐ100個になっちゃいそう~!」と目を輝かせていました。
一番のお気に入りは、ひらがなたんてい
数ある中で一番楽しかったページは「ひらがなたんてい!」とのこと。
問題を解いて、最後に残る1文字を探すと答えが出てきます。
少し悩みながらも、一生懸命問題を解いて、最後の答えが導き出せました。
「もっと勉強したい~!」「勉強たのしいね!」と、
楽しみながらいろいろ考えて答えを出せたことは、自信につながったようです。
小学校が楽しみになる一冊!
ほかにも、ノート工場見学、イチゴの記事、すべてに目を輝かせていました。
今までは自分で文字を読む、ということは少なく、写真や絵を見たり読んでもらったりが多かったのですが、『小学一年生』の文字を見て「もう1年生のお姉さんになるから自分で読む」「自分で解く!やってみたい!」と、特別な思いが湧く一冊だったようです。
そして親から見て、もうこんなに文字読めるんだ!との発見がありました。
最近は保育園でもお昼寝がなくなるなど、小学校準備が始まっています。
違う小学校に通うお友達がいたり、「勉強って難しいんでしょ?」など、少し不安にもなってきていたようなので、小学校が楽しみになってくれて、ありがたい一冊でした。
あまりにも楽しそうに読んだり、豆知識を教えてくれたりするので、お兄ちゃんたちは「おれの学年のもほしい~!」と羨ましがっていました!
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創刊100周年の『小学一年生』は、1年生のための楽しい学びがたっぷりつまった雑誌だよ。毎号、ワクワクするふろくや、人気キャラのまんがやパズル、旬の話題など、さまざまなテーマの記事が満載! ふろくで遊んだり、本を読んだりして、たくさんのことに興味を持って、知りたいと思うことを増やしていこう! 『小学一年生』といっしょに、1年生の毎日を楽しく過ごそうね♪
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文/いなばありさ 構成/HugKum編集部