片づけても、片づけても、全く片付かない子供のおもちゃ。量も年々増え、おもちゃの種類も変わり、気付いたら子供部屋がすごいことに…と悲鳴をあげているママたち、多いのではないでしょうか??
そんなママたちのために、HugKumママライターがinstagram上で見つけた、選りすぐりのおもちゃ収納術をご紹介。ママも子供たちも一緒に楽しめる収納術は必見です♪
目次
定番アイテムは、自由自在に組み合わせ可能なIKEAの収納ボックス
IKEAのツールボックスや100均のカラーボックスなどは、多くのママたちが愛用中。ボックスの色や形の組み合わせが自由自在にできるので、おもちゃの種類や量に合わせて対応できるのが人気の秘訣。
インテリアにも最適なikeaの収納棚でおもちゃを細かく分類
いろんなおもちゃを細かく分類できるIKEAのボックスは、ママたち人大人気!色もワントーンにしているので、お部屋のインテリアとも相性抜群ですね。
収納するおもちゃの種類に合わせてカラーボックスをカスタマイズ
3段形式にした収納棚は、一番下のボックスを大きなサイズにすることで、プラレールのレールなどのかさばるおもちゃも収納できるように。このように、収納するおもちゃの種類に合わせてボックスの大きさを変えられると、ママとしても大助かり!
細かいおもちゃは「小分け収納」でストレスフリーに!
男の子ならトミカや電車などの部品、女のコならおままごとなどのアイテムなどなど、子供たちの年齢が上がるにつれて、どんどん小さくなるおもしゃのパーツは、小分け収納がおすすめ。
透明なボックスケースなどを使うと、どこに何があるかすぐに見つかるので、探す時間と手間がかかるストレスをなんなく解消してくれます♪
100均の仕切りケースで細かいおもちゃパーツもすっきり収納
増え続けるリカちゃんの細かいパーツアイテムを、セリアの仕切りケースで分類。アイテム毎にすっきりと小分け収納されているので、お子さんが自分できちんとお片付けしてくれるようになったとか。
見た目もGoodな「おもちゃ袋」を使って、人と差がつくおしゃれ収納
大きな袋を使ったおもちゃの収納が、おしゃれなインスタママたちの間で大流行!
何でもざくざく収納できる上に、インテリアとしても活用できるのが、この収納方法のうれしいところ。まだ細かくおもちゃの分類ができない1.2歳の子供に向けた、お片付け練習のスタートとしてもぴったりですよ♪
リビングにもぴったりなおもちゃ収納テクニックを発見
お子様が大好きなショーンのラベルを付けた収納袋には、積み木がたくさん入っています。リビングで積み木でぐちゃぐちゃだったのが、この袋を使いだしてからはすっきりとまとまったとか♪
おもちゃのアイテムごとに、袋の大きさもカスタマイズ
帆布で作成した袋は、おもちゃを入れると自立してくれるので、インテリアにもぴったり。おもちゃのアイテムごとに分けて、袋のサイズ変えているのも魅力的ですね。
子供が自分でお片付けでける話題の収納術「#お片づけ育」
おもちゃの収納に関して、インスタのハッシュタグでいま話題の「#お片づけ育」。
ボックスや収納棚に分類されているおもちゃの写真を貼ることで、子供自らが率先して、楽しく片付けることができるようにすることなんだとか。確かに画像があることで、どこに何が収納されていたのか誰にでも一目瞭然でわかるので、「どこにおもちゃを片付ければいいかわからない…」なんてこともなくなり、子供もすんなりと片付けを始めることができそうですね。
子供同士も楽しく片付けができる魔法のおもちゃ収納棚
この収納方法をはじめてから、娘さんのお友達が遊びにきても、楽しくみんなでお片付けができるようになったそう。子供同士だと、この収納方法にすればより一層お片付けがはかどりそうですね。
お片付けの習慣は楽しい収納作戦で
使うアイテムや、収納方法ひとつで、ガラリと変わるおもちゃ収納。
ついつい「おもちゃ、早くお片付けしなさーい!!」なんて怒鳴ってしまう日々もありますが、少しの工夫で、見違えるかもしれません。親子で楽しくお片付けできるように、できるところから、ぜひ実践してみてくださいね♪
文/平松尚子