コスパ最強!? ゲームセンターの「クレーンゲーム」が夢の遊び放題☆【『めばえ』12月号ふろく】

夢のような付録が付いた「めばえ12月号」! そう、それは「アンパンマン ドキドキクレーンゲーム」。子どもたちは大はしゃぎ! だって行きたくても行けなかった(※行かせてもらえなかった)やりたくてもやれなかった(※やらせてもらえなかった)クレーンゲームが目の前にあるのだから!!では、じっくり紹介させて頂きます。

 

付録は、ゲームセンターでおなじみの「クレーンゲーム」!

デパートやショッピングセンターに行くと、必ず一悶着起きるコーナー……。そう、それは「ゲームセンター」!! 私は、UFOキャッチャーが苦手。しかし、子ども達はUFOキャッチャーが大、大、大好きで、一度挑戦したら取れるまで絶対に諦めないという負のループ付き! なので、よっっっっぽどのことがない限り、ゲームセンターは高速で通り過ぎるようにしています(笑)。

レッツふろく作り! 意外と簡単な工程

「え…!?クレーンゲームを作るって…どうやって??」というのが正直な感想。みなさんも、ご安心ください。やってみたら特に難しいことはなく、だいたい折って差し込むという工程。思ったより手軽に作れました♪

ポイントは事前補強! 頑丈なクレーンゲーム仕上げを

我が家は、白熱するのが予想できたので、できるだけたくさんテープで補強しておきました(笑)。特に、クレーンの棒と本体上部は子どもの体重や圧が結構かかるので、そこは最大級に強化しておくのをおすすめします

付録の1番の目玉はリアルなカプセル!

景品となるアンパンマンのキャラクターのカプセルは、紙ではなく本物のカプセル! これにはビックリ&大喜びでした! カプセルは5種類あって、うちの兄妹は、意外にも『だだんだん』カプセルが異常人気、喜んでいました。

大発見!!子のふり見て我がふりなおせ?

5歳の兄は初回でゲット、3歳の妹は、はじめの数回だけ手こずっていましたが、コツをつかんだら、あっという間にマスター。ゲートをくぐって出てくるカプセル景品に子ども達、大興奮です。そして、何個取れたかを報告しに来ちゃったりする可愛い兄妹に私はキューン♡

楽しい遊びが、いっぺん恐怖に!?

しかし時間が経つにつれ、熱が入ってきた妹うーたん。

もたついている兄に対して「あと1回でとれなかったらやめだよ!」「買った方が安いでしょ!あと1回ね!」「高いんだから!あと1回だけね!」と、どこかで聞いたようなセリフが……。

子どもって本当に大人の言うことをよく聞いてて覚えているんだな……と。外で言われて恥ずかしいセリフは、気を付けないといけないと実感した一幕でした(Σ( ̄ロ ̄lll)

本誌では「アンパンマン ハンバーガーやさんごっこ」にドハマり!

うちの兄妹は「ごっこ遊び」が大好き。ハンバーガー屋さんは、相当ツボだったらしく某マ◯ドナ◯ドの店員さんのようになりきっていました! オリジナルのハンバーガーも作れるし、サイドメニューもきちんとあるし、大量注文されたときでも対応可能です(笑)

どれも実写のハンバーガーやポテトなので空腹時には本当に食べてしまいたくなります!

「パワープレイ型」のお子さんに事前のお知らせ

ハンバーガーやポテトなど、本誌から切り離してパーツを切り取るのですが、うちのようなパワープレイ型のお子さんの場合、パパママがパーツの切り取りを手伝ってあげたほうがいいかもしれません。

特に、レタスやポテトの細かい凹凸のあるパーツは、パワープレイ型のお子さんと相性が悪いよう。うちはレタスが引きちぎられていました(笑)。あ、引きちぎれても大丈夫。紙自体が厚いのでセロハンテープで簡単に直せましたよ!

親目線のおすすめポイントも紹介

こういった型抜きタイプの付録は、はじめは良いのですが、遊ばないとき&片付ける際などパーツがバラバラになり、1つ、また1つとどこかへ消えて行き、数ヶ月後、どこかの隙間から発見されるという。しかし、これは、「お片づけポケット」まであるんです! 素晴らしい!!

お片づけをする際は、お片付けポケット「ハンバーガーの箱」に全部しまえます。 これなら、遊ぶときもすぐに使えますし、お片付けもしやすい。また、親目線チェックでいうと、しまった後も本が分厚くなることもなく◎。

思う存分、「クレーンゲーム」ができたり、収納まで考えられた楽しい「ハンバーガー屋さん」ごっこ遊びもできるめばえ12月号を、みんなさんもぜひチェックしてみてください!

 

2019年11月1日ごろ発売
特大号 850円(税込)

『めばえ』2019年12月号のふろくは、「アンパンマン ドキドキ クレーンゲーム」!お子さんの大好きなクレーンゲームがふろくに登場です。しかも『めばえ』オリジナルデザインのキャラクターカプセル5個付き!

 

文・イラスト/白目向き子 Ⓒやなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

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