日本には、季節の移り変わりとともに、様々な文化や習慣があります。一年でその時期にしか耳にしない言葉も多く、子どもにはベストなタイミングで、教えてあげたいですよね。
そこでHugKumでは、日本の伝統をクイズとともに連載でお伝えしていきます!
1月は「十二支」について。ぜひお子さんと一緒に読んで、クイズも楽しんでください♪
※この連載は、「小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ きせつの図鑑」(監/長谷川康男・小学館)から引用して作成しております。
十二支の動物、言えるかな?
「十二支」は、年を表すために使われた、12種類の動物です。古くから中国で使われていたもので、もともとは12か月を示す言葉でしたが、やがて年を表すようになりました。
「ね(ねずみ)」から「い(いのしし)」まで、順番に唱えてみましょう。
① ね(ねずみ)
② うし
③ とら
④ う(うさぎ)
⑤たつ(りゅう)
⑥ み(へび)
⑦うま
⑧ひつじ
⑨さる
⑩とり
⑪いぬ
⑫ い(いのしし)
十二支にまつわるクイズ! わかるかな?
十二支の中には実際には生きていない動物がいます。どの動物かな?