大正解です!
そこで今回、小学8年生10・11月号から、防災について学べる「防災ハンドブック」付き、
目次
家庭で楽しみながら防災意識をアップデート
この時期、改めて家族みんなで防災の知識と心構えを楽しく再確認できるふろくがついているのは、とてもいいなあと思い
本も漫画も読むのが大好きな娘ちゃん。
「出来上がったら自分のベッドのところに置いていいの!?
この機会に、電池や灯りの存在に感謝しながら、
どんな光を灯そうかなー♪ シェードに気持ちをこめてワクワク色ぬり!
ふろくのパーツ内容は、ブック形どこでもライトの本体、
作業工程として、
もちろん、白いままでも光が灯るとキレイなのですがこの際、自分だけのお気に入りシェードにしよう!ということで、娘ちゃんはクレパスで、七色に塗ってみようかな!!
灯りのついた素敵なシェードをイメージして、集中して色を塗っていました。
絵の具やマーカー、
塗り終わったあとは、
本誌のシェードの折り方を参考に、しっかり説明通りに折り込んでいく作業を進めます!
ポイントはしっかり折り目をつけてクセをつけていくこと。
どんどん形になってくると開いたときの感動が想像できてワクワク
「わーーーーーお!!!」
本を開くときれいに折りたたまれていたシェードがパラパラと出現して素敵なライトが出来上がりました☆
単三形電池3本を入れてスイッチを押すとライトアップする仕組み。さらにこのライトは単三形電池を4本収納できるスペースもあるので
ここへ入れておけば、本当にいざ!
自分だけのライトに思いをこめて作ったライトを、夜の就寝時につけてみることに。
暗い夜も安心! オリジナルライトのやさしい光に家族みんなで癒される♪
待ちに待った夜。寝る前にいざ点灯式!!
部屋を暗くして、電池をセットしたライトのスイッチをオン!
「おーーー!!!キレイ♪」
やさしい光に娘ちゃんのベッドの枕元が照らされておしゃれな空間
真っ暗な部屋の中の灯りというのはとても癒されますね…。
おしゃれなライトを作って大満足の娘ちゃん。本誌についている防災ハンドブックもライトのなかに入れておくこ
一緒にハンドブックを読んでみると電池の基礎知識や自然災害のお
電池の種類が4つもあったことを知らなかった娘ちゃん。乾電池にもしっかり使用推奨期限があることを知らなかった母。それぞれが知識を得ることができました。
家の中に、防災グッズや保存食などの準備はしていますが、改めて内容のチェックをして備えておくことが大事!
こんなきのこ見たことない… 秋に向けて毒きのこ図鑑で要チェック!!
今月号の本誌は、毒きのこ図鑑という企画ページがあり、いろんな種類の毒キノコが紹介されています!キノコといえば香りも良くてこれから旬の食べ物ですし、
ここに紹介されているキノコたちはなんだかキレイだけどミステリアスで娘ちゃんもちょっとびっくり
また、「毒」と言われると、
「子どもたちが体験したことのないようなものを付録にしたい!」をコンセプトに、毎号好評をいただいているチャレンジ付録。今号では、秋にぴったり! 防災意識が高まるミニブックと、工夫次第でアートにもなる手作りライトで、お子さんの好奇心を刺激します。
イラスト・文・写真/ふなつきまい