赤ちゃんが快適な部屋の準備はできてる?快適に過ごせるポイントや寝室の作り方を徹底紹介

ママのお腹が大きくなってくると、家に赤ちゃんを迎える準備を考えますよね。ベビーベッドやバウンサーなど必須アイテムは早めに買ったり置いている人も多いのでは。赤ちゃんを迎えるためには、今までの部屋のままでは危険なことも。赤ちゃんの部屋づくりをするのに気をつける点やあると便利なものをママたちに聞いてみました。

赤ちゃんが快適に過ごせる部屋づくりで迎えよう

赤ちゃんが気持ちよく、快適に過ごせる部屋はいつ頃から作ればいいのか、また必要なポイントはどんなところなのでしょう?

部屋づくりやいつから始める?

赤ちゃんを迎える部屋の準備はいつ頃から始めるのがいいのでしょう?生まれる前に準備するのがベターで、万が一、予定日よりも早く生まれてしまった、早産になってしまったなんていうことも考えると、臨月になる前後には準備を始めたいもの。安心して誕生を待ちたいですね。

安心して過ごせる場所をつくる

ママのお腹から外の世界に出て、病院で過ごしてきた赤ちゃんにとっては、家ではさまざまなことが刺激になります。最初はなるべく刺激が少ない静かな環境で過ごせるのがベスト。赤ちゃんだけの定位置を決めてあげると安心できますよね。

室温・湿度の目安

体温調節のうまくできない赤ちゃんにとって室温・湿度の調整は大事なポイント。大人には快適でも、赤ちゃんには暑すぎる場合も。抱っこをしたときにしっとり汗をかいているようであれば暑すぎる証拠。衣類を少なめにするとともに、室温も調整してあげましょう。赤ちゃんが快適な温度は、夏は26~28℃。冬は20~22℃と言われています。基本的には大人が過ごしやすい温度で大丈夫ですが、大人の椅子よりも高いベッドに寝ていると暖かい空気が溜まって暑くなっていたり、バウンサーなどで床に近い位置にいると、冷たい空気が溜まって冷えてしまうことも。赤ちゃんの位置での気温を測れるように温度計を用意してあげられると安心ですよね。また、エアコンの風が直接かからない場所にしてあげることも大事です。

リビングの部屋づくりのポイント

赤ちゃんが日中の多くの時間を過ごすリビングは家族みんなも一緒に過ごす場所。家族には便利でも赤ちゃんには危険がいっぱいなんてことも。赤ちゃんとの生活が始まる前に、危険なものは手が届かないところに、または期間限定でインテリア小物などはしまっておくことも考えましょう。

床にはなるべく物を置かないように

赤ちゃんの部屋を作るときに一番重要なポイントが、床にものを置かないこと。なんでも口に入れて確かめるので、危険なものは先に取り除いておきましょう。埃が溜まったらりしないことにもつながります。

・下の方に細かいものを置くのやめた。 (20代・愛知県・子ども1人)
・物をなるべく減らした。高い位置に物を置くようにした。 (30代・茨城県・子ども3人)

赤ちゃんが昼間に寝るスペースをつくる

生まれたばかりの赤ちゃんは1日のほとんどを昼めをして過ごします。頻度は減ってもいつでも寝られるスペースを作ってあげることが大事。逆にスペースが決まっていれば、寝かしつけもしやすくなるはず。

・部屋が狭いのでベビーベッドをリビングにおいた (30代・佐賀県・子ども1人)
・ベビーベッドを置くため元々置いてあった家具を移動した (40代・茨城県・子ども2人)
・ハイローベッドを置き、横にマットを敷いた (30代・東京都・子ども2人)

家具の角にクッションをつけ、危ないものは取り除く

ハイハイをしながら上を向いたり、つかまり立ちをするようになると、家具がぶつかる危険が増します。先回りして、柔らかい素材でガードしたり、危なそうな家具は避けておくなどしておくと安心ですね。

・テーブルのかどにコーナーガードをやったり テーブルなどをなるべく隅によせた (20代・青森県・子ども1人)
・角が尖った家具は補強した (30代・東京都・子ども2人)
・ガラスのテーブルをやめた。 (30代・大阪府・子ども2人)

床にはクッション性のあるマットを敷く

おすわりの姿勢から後ろや横に倒れるなんてことはよくあること。そんなときに床にクッション性のあるマットを敷いているとダメージが最小限にできます。またマンションの場合には防音効果もあります。

・床にジョイントマット敷いて、手に届くものは排除、頭打ちそうな家具は移動させた (20代・福岡県・子ども1人)
・転んでも痛くないように、クッション性のマットを敷き詰めた。 (30代・神奈川県・子ども2人)

赤ちゃんのスペースを守るベビーサークルを設置しよう

あちこち動き回る赤ちゃんの行動を見守るには、ベビーサークルを用意するのも手。フチがふかふかになったものなどいろいろあります。ペットが入らないようにするのにも便利です。

・ベビーサークルを準備した(上の子がいたので) (30代・鳥取県・子ども2人)
・犬を飼っているので、ハイチェアとベビーサークルを買った。ジョイントマットをひいた。 (30代・愛知県・子ども1人)

適温をキープできるような空調を

温度調整がまだうまくできない赤ちゃんは、暑かったり寒かったりをうまく伝えられません。暑すぎず寒すぎず、エアコンなどで調整するようにしましょう。またサーキュレーターで空気を循環させるのも一案。こちらも赤ちゃんの手が届かないところに設置しましょう。

ベッドサイドランプや間接照明を

赤ちゃんの授乳や夜泣きに対応するときに部屋の電気をつけてしまうと、目が覚めてしまうことに。赤ちゃんが眩しすぎず、ミルクの準備などはきちんと見えるくらいの明かりを準備しておいて。上の子と一緒に寝る場合にも必須です。

寝室の部屋づくりのポイント

赤ちゃんの寝室づくりは、赤ちゃんが快適に寝られるのはもちろんのこと、家族みんながしっかり睡眠が取れるように考えるのが大切。特に上の子については、多少騒がしくてもママと一緒に寝たいのかなどよく考えてあげましょう。また、睡眠中の事故は意外と多いもの。落下することがないか、窒息の危険性がないかなど、いろいろなシーンを予想して、事前にしっかりチェックしておきましょう。

赤ちゃんが快適に過ごせる部屋を選ぼう

赤ちゃんのスペースがしっかり確保されていて、なおかつママが真横で見守れるのは一番安心な形ですね。温度や湿度の調整も快適なところをキープしましょう。

・リビングの横の部屋にベビーベッドで寝かせており、その隣のシングルベッドにママが寝ている。その部屋はエアコンがついており、温度調節しやすくしている。 (30代・北海道・子ども1人)

はじめは上の子供と寝室を分けることも考えて

生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんどが夜中に頻回に目を覚まし、授乳が必要なことも。また夜泣きをすることも多いので、上の子と部屋を分けてあげると、お互い我慢することなく過ごせますよね。

・起きる時間がバラバラな為、基本的に寝室を分けています (30代・兵庫県・子ども2人)
・授乳や夜泣きの関係で分けている (30代・埼玉県・子ども2人)
・半年ほど別の部屋で、上の子はお父さん、下の子はお母さんと一緒に寝ていた (20代・福井県・子ども2人)

上の子供と寝室を分けない場合は危なくないように

上の子も一緒に寝る場合には、落下を防ぐような方法をとったり、上の子との間に大人が入ることで、窒息の危険などを見守れます。上の子の様子をきちんと見てあげられるのも大切なポイントですよね。

・ 今ではベッドから落ちる可能性が高いので ベッドの下に布団を敷いて子ども3人で寝かす (30代・福岡県・子ども3人)
・一緒の布団で寝ているが、上の子の寝相が悪いので間に大人が入るようにしている (20代・茨城県・子ども2人)
・全員同室で寝ている。布団を並べて、川の字になっている。 (30代・岐阜県・子ども3人)

おむつ替えや授乳グッズを近くに置いておくと便利

夜中の頻回の授乳やオムツ替えのために、部屋をあちこち移動するのは、ママの睡眠が細切れになりあまり良くないですよね。寝室用セットは別に用意して、布団やベッドの近くで全て完結できるようにするのがいいですね。

・一緒のお布団で添い寝で 近くに オムツなど近くに置いてすぐに対応出来るようにしてる (20代・茨城県・子ども2人)

赤ちゃんと添い寝するときに気をつけたいこと

赤ちゃんと添い寝をするに当たって、大人も寝方を変えたという人も。ベッドの場合は、赤ちゃんの落下を防ぐためにみんなで布団に変えたり、落ちないように柵をつけたり、いろいろな工夫をしているようです。また、大人用ベッドに無理に寝かせると、大人の寝返りや掛け布団で窒息する危険性も。別に布団を用意する方がいい場合も。

・ベッドから布団に変更して添い寝ができるようにした。 (40代・千葉県・子ども2人)
・親と同じ寝室で、ベビー布団の隣に母の布団を敷いて添い寝 (30代・埼玉県・子ども1人)
・ベッドで添い寝で寝ている。ベッドからの落下を防ぐためにベッド柵を利用しているがもしもの場合に備えて、床にはジョイントマットを敷いている。 (30代・新潟県・子ども3人)

赤ちゃんだけリビングで寝かせる場合は安全対策を万全に

日本では少数派かもしれませんが、同じ部屋にベビーベッドを置いたりと赤ちゃん用のスペースを取れない場合には、赤ちゃんだけで寝かせるというお家もあるのでは。そんなときに注意したいのは、赤ちゃんが泣いたときに、すぐにケアしてあげること。部屋のドアはそれぞれ開けておくとか、寝室にモニターをつけておくという手も。ただ、つかまり立ちやひとり歩きができるような時期には、ベッドからの落下を防ぐように、柵を高くしたり、下にクッションを敷き詰めたりと、万が一のケガに備えておきましょう。ひとり寝に慣れると、自立心も高まるようなので、やむをえない場合には万全の策を考えた上でチャレンジして。

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ベビー用品の収納はどうする?

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おむつ替えグッズの収納法

プラスチック製ボックス、布製ボックス、木製のカゴに入れるなど、いろいろと工夫のしがいがあるのがオムツ替えの収納方法。おむつ以外にもオムツ替えに必要なお尻拭き、おむつを捨てるゴミ箱、汚れものを入れるビニール袋などが一緒にセットできると、スムーズにオムツ替えできますよね。また、キャスター付きの3段ラックを活用している人も多く、これなら昼間はリビングに、寝るときには寝室に移動できて、便利なはず。

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夜間の授乳用のグッズもまとめておくと便利。キッチンが近ければ、キッチンにセットしておくのも手ですが、できれば赤ちゃんの様子を見ながら準備したいですよね。きれいにした哺乳瓶に、使う分のミルクを小分け。そして、お湯と水をそれぞれ水筒に入れて用意しておけば、寝室を出ることなく夜間授乳ができるので便利ですよ。

お出かけグッズの収納法

一言でお出かけグッズと言っても、赤ちゃんのお出かけには必要なものがたくさん。まず必須のオムツ替えには、おむつポーチが便利。お尻拭きシートやビニール袋、中にはオムツ替えシートが一緒に入れられるものもあるので、ひとまとめにしておけば、外出準備もラクチン。また汚れたとき用の着替えは最低1セットは持っておきたいもの。タオルも汚れる可能性があるので、着替え・タオルは濡れても安心なじっぷろっくに入れたり、見えても可愛いポーチに入れるなど、使うタイミングごとに収納しておくと、出かけるときにはポンと入れておけばいいだけ。使ったら中を補充するのを忘れずに。

快適な部屋で赤ちゃんを迎えてあげよう!

赤ちゃんにとって快適な部屋だといつもご機嫌で過ごしてくれるはず。それはパパママたちにとっての快適にもつながりますよね。事前に情報収集をして自分の部屋にぴったり合うものを用意しておきましょう。また、初めての赤ちゃんの場合には、育児をしながら必要なものに気づくことも。ガチガチに決めておくのではなく、フレキシブルに対応できるよう、改善の余地を残しておくのもポイントです。赤ちゃんと暮らしを楽しいものにしてくださいね。

 

文・構成/HugKum編集部

 

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