ハイチェアのおすすめ9選|食事や赤ちゃんのお世話がしやすくなる!

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お子さんが大人と同じ目線で過ごすことのできるハイチェア。毎日の食事や遊びなど、さまざまなシーンで重宝します。ですがハイチェアは多くのベビーグッズブランドから販売されており、どれを選べば良いのか迷っているパパママも多いのではないでしょうか?商品によって使い方や対象年齢が異なるので、赤ちゃんとパパ、ママに合った商品を選びたいものです。
今回は、おすすめのハイチェアを使いやすさ重視で10選紹介します。合わせてハイチェアの選び方のポイントも紹介していますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ハイチェアとは?

脚に高さがあるハイチェアは、大人と同じ目線で過ごさせてあげられるのが最大のメリット。一般的に、幼児期から小学校低学年ごろまで使える商品が多いです。また、人気ベビーブランドのハイチェアは座面や足置きの高さを調整できる商品が多いのが特徴。いつからいつまで使用するかを考慮して選ぶと良いでしょう。

ハイチェアはこんなときに活躍

ハイチェアは赤ちゃんに離乳食をあげたり、遊ばせたりするときに重宝します。パパやママが屈まなくても使用できるのがポイント。乗せ降ろしもスムーズです。

またコンパクトに折り畳みや脚を分解できる商品であれば、簡単に持ち運ぶことができます。外食のときにも使用できるので重宝しますよ。

ハイチェアの選び方

ハイチェア選びのポイントをご紹介します。

安全ベルトは付いているか

ハイチェアを選ぶときは、素材やデザインはもちろん、安全性にも配慮することが大切。特に安全ベルトが付いている商品であれば、お子さんの落下を防ぐことが可能です。子どもは急に椅子の上で立ち上がったり、反り返ったりすることがあるので、安全ベルトの有無は購入前に必ず確認しておきましょう。

高さ調整ができると長く使える

また、座面と脚置きの高さを調整できる商品も多くあります。お子さんの体型や成長に合わせて最適な高さに変更できるので、比較的長く使用することができます。できれば工具不要で簡単に高さ調整できる商品がおすすめです。さらに折り畳みや分解が可能な商品であれば、使用しないときはコンパクトに収納できるのが魅力です。

使いやすくておすすめのハイチェア10選

さまざまなベビーブランドからハイチェアが販売されています。いつからいつまで使用したいのかを考慮して、最適なものを選びましょう。

木製ハイチェア CENA ステップ切り替え – カトージ

子どもがお座りができるようになったころから使用できるカトージのハイチェアです。お部屋のインテリアに馴染む、温もりのあるナチュラルな木製素材がポイント。座面と足置きの高さをそれぞれ4段階で調整できるので、比較的長く使用することができます。対象年齢は7ヶ月以上。

ママパパの口コミ

「ステップの切り替えが小刻みにあるから身長に合わせられる」(30代・埼玉県・子ども2人)
「実家がダイニングテーブルだったのでハイチェアを使用していました。 ベルトもあり転倒防止にもなりました。作りもしっかりしているので、破損もありませんでした。」(30代・埼玉県・子ども3人)

アッフルチェア – 大和屋

キュートなパステルカラーが魅力の大和屋のハイチェアです。テーブルトレイは使わないときは後ろに回して収納することが可能です。本体カラーはシェルブルーやミルキーピンクなど全6色。別売りのクッションもデザイン豊富なので、お部屋のインテリアや好みに合わせて選ぶことができますよ。対象年齢は7ヶ月以上。

ビヨンドジュニア ハイチェア – アビー

座面と足置きの高さを細かく調整できるアビーのハイチェアです。成長とともに高さを変えられるので、いつでも正しい姿勢で座ることが可能。また、子どもの落下を防ぐチェアベルトや、衛生面に配慮したトレイカバー、座り心地を良くするための専用クッションが付属しています。必要なものがすべてセットになっているので、後から買い足す手間が省けるのが魅力です。対象年齢は6ヶ月以上。

プレミアムベビーチェアmamy – カトージ

累計6万台の販売実績を誇るカトージの大人気ハイチェアです。座面と足置きが、工具不要で高さ調整できるのが最大のポイント。座面は3段階、足置きは5段階で調節可能です。カラーはお部屋のインテリアに馴染む、ナチュラル・ブラウン・ホワイトの3色から選ぶことができますよ。対象年齢は7ヶ月以上。

すくすくチェアプラス – 大和屋

すくすくチェアは大和屋のロングセラー商品です。座面や足置きだけでなく、赤ちゃんが座る部分の奥行きを調整できるのが特徴。体型や成長に合わせて調整することで、快適に使用することができます。カラーは木目を生かしたものからマットなものまで全6色。さらに、ガードのみとテーブル付きの2種類から選ぶことができますよ。対象年齢は7ヶ月以上。

ママパパの口コミ

「他を使ったことがないが、丈夫でインテリアにも馴染んでいいと思う」(30代・愛知県・子ども2人)
「サイズも大きすぎず机の取り外しもできるので長く使えそう」(30代・京都府・子ども2人)

SmartAngelハイチェア PeppyTime – 西松屋

リーズナブルで使い勝手の良いベビーグッズが人気の西松屋のハイチェアです。座面と脚置きはカラフルな水玉模様で、可愛いデザインが魅力です。

また、付属のテーブルトレイは子どもとの距離を調整できるだけでなく、使用しないときは取り外しも可能。食べこぼしを綺麗にするのも簡単です。コストパフォーマンスの良いハイチェアを探しているパパママにおすすめです。対象年齢は6ヶ月以上。

トリップトラップ – STOKKE

スタイリッシュなデザインと機能性の高さで人気を集めるSTOKKEのハイチェアです。ヨーロッパ製の丈夫なビーチ材が使用されており、子どもから大人まで使用することができます。座面と足置きは、赤ちゃんの成長に合わせて高さ調整が可能。

また、本体と「ベビーセット」を購入することで、新生児の簡易チェアとしても使えるのも魅力です。歳の離れた兄弟でシェアして使うこともできますよ。少々本体価格が高いのがネックですが、おしゃれで機能的なハイチェアが欲しい家庭におすすめです。対象年齢は6ヶ月以上。

ママパパの口コミ

「しっかりしていて安定性が良く、子もよく食べるようになった」(30代・三重県・子ども1人)
「おしゃれで家のインテリアになじむし、本当に0歳から現在5歳の長男も使えているので長く同じものを使えるのはとてもいいし、子供自体も愛着がわくようでとても気にいって座ってくれる」(30代・奈良県・子ども2人)

ハイチェア – リエンダー

滑らかな曲線で構成されたリエンダーのハイチェアです。機能性はもちろん、見た目のデザインにもこだわるパパママにおすすめ。おしゃれな部屋のインテリアに最適です。

また、子どもの動きを吸収する設計としなやかな材質で、座り心地の良さもポイント。重量は約5.1kgと比較的軽いので、部屋間の移動も簡単にできますよ。対象年齢は2歳以上。

ママパパの口コミ

「使っているテーブルとイスにマッチしたので 良かった、大人になっても使える椅子なので」(40代・東京都・子ども2人)

ハイチェア – IKEA

シンプルなデザインと使い勝手の良さで人気のIKEAのハイチェアです。座面はプラスチック製のため、食べこぼしも簡単に綺麗にすることができます。また、脚と座面部分を分解できるので、簡単に持ち運びができるのがポイント。外で食事をするときにも重宝しますよ。さらに簡単に装着できる安全ベルトが付いているので、子どもの落下をあらかじめ防ぐことができます。対象年齢は0歳以上。

同じ目線で過ごせるハイチェアで快適な毎日を

毎日の食事や遊びなど、さまざまなシーンで子どもが使用するハイチェア。なんといってもパパママの使いやすさが購入の決め手です。また、年齢や体型に合わせて形を変えられるハイチェアなら、成長しても長く使うことができますよ。ぜひ家族みんなが納得の素敵なハイチェアを選んでくださいね!

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文・構成/HugKum編集部

 

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