全「力」アップワークby小学館の通信教育まなびwith
必要なのは、学力だけじゃない!子どもの潜在能力を引き出す、この全『力』アップワークは、小学館の通信教育まなびwith が監修したワークです。幼児期のお子さんには、読み書きだけでははかれない、たくさんの能力があります。それらの潜在能力をワークを通してトレーニングすることで、これから一生続く学びの力を最大限に伸ばす武器を手に入れましょう。
ワーク1 かたほうが ない くつは どれかな?
【おうちのかたへ】
「片方がない靴をどうやって見つけようか」などと話し、まずはお子さん自身が方法を考えるきっかけをつくりましょう。同じ靴どうしを線で結んでいくと、ペアが見つからないものが1つ残ります。残ったものが答えになることを教えましょう。
この問題では、洞察力、比較力、整理力、転換力が身につきます。
ワーク2 どの いえかな?
【おうちのかたへ】
探す家の特徴をひとつずつ読みながら、答えを絞っていくよう促しましょう。
特徴と違うときは、どのように違うのか説明できると、話す力にも結びつきます。
この問題で身につくのは、読解力、想像力、比較力、判断力です。
「全(力)アップワーク」のねらい
『学習幼稚園』2020年春号 問題作成:まなびwith 教育研究所 ©Sho Pro