【女の子の名前】2020年版人気ランキング文字数別、珍しさ、響きがいいなど名前一覧&センスのいい付け方も紹介!

2020年、昨年1年間は女の子の名付けで人気の名前にはどんなものがあったのでしょうか。まずはランキング上位3つの名前を紹介します。また、文字数別に見る女の子の漢字の名前や自然にちなんだ名前、珍しい名前、響きがいい名前を一覧で掲載。さらに、名前を決めるときに参考にしたい女の子の名前の決め方や傾向、センスのいい名前の付け方についても解説していきます。これから女の子を出産予定のプレママさんやプレパパさん、参考にしてみてくださいね。

2020年に女の子の名前で人気があったのは?

子供の名前の流行は? 2020年「女の子の名前」ランキング発表

昨年末に2020年の女の子の名前ランキングが発表されました。ご紹介するランキングは、妊娠や出産、育児のお役立ち情報サイト「たまひよ」の「2020年たまひや赤ちゃんの名前ランキング」(2020年1月~9月に生まれた新生児197,940人を対象)から。上位3位までの女の子の名前で、トレンドをつかみましょう。

1位:「陽葵(ひまり)」

前年度に引き続き、1位となったのは「陽葵」という名前です。太陽の「陽」と、花の名前の「葵」の漢字の組み合わせは「ひまわり」を連想させます。この名前は、明るくほがらかな印象を与え、ひまわりの花のようにのびのびと成長してほしいという願いが込められているようです。また、「ひまり」というやわらかく、かわいらしい響きも人気の理由かもしれません。

2位:「結菜(ゆいな)」

前年度4位から2位にランクアップ!「結」という漢字は、絆や、人と人とのつながり、協力しあうことを表すことから、名付けに人気のある漢字です。今年はコロナ禍ということもあり、こういった漢字を使った名前が数多くランクインしています。また「な」で終わる名前は、やさしい響きを与えます。

3位:「莉子(りこ)」

前年度は7位だった名前ですが、2020年度には3位に。「莉」という文字は、植物のジャスミンを意味します。そのことから、清らかで、気品のあるイメージをもたらせる印象があります。人気の2音の名前で、どんな方にも発音しやすいのが特徴です。

3位以降は下記をチェックしてみてくださいね。

2020年たまひや赤ちゃんの名前ランキング-たまひよ

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文字数別・女の子の漢字の名前一覧

ここでは、漢字の文字数別の名前をランキング上位の中からピックアップしてご紹介しましょう。

一文字の女の子の名前

・紬(つむぎ)
・葵(あおい)
・凛(りん)

近年人気となっているのは「紬」です。古風で美しい印象をもたらし、「夢をつむぐ」という言葉があるように、夢や希望が叶う人生であるようにという願いが込められています。また「葵」や「凛」は、スマートで洗練されたイメージの名前で、人気のようです。

二文字の女の子の名前

・芽依(めい)
・陽菜(ひな)
・結月(ゆづき)

二文字の名前はたくさんありますが、ランキング上位にランクインしている名前にはある共通点があります。それは、「芽」「陽」「菜」「月」といった自然に関する漢字が使われていることです。「芽」や「菜」などの植物に関する漢字は、「すくすくとのびやかに成長するように」という願いがこめられています。「陽」や「月」などの空に関連する漢字は、明るさや美しさなどを表していているようです。

三文字の女の子の名前

・陽菜乃(ひなの)
・梨々香(りりか)
・穂乃花(ほのか)

トップ100以内に入っていたのは三文字の女の子の名前は「陽菜乃」のみ。そのほかには「梨々香」や「穂乃花」なども人気のようです。漢字三文字の名前には、漢字一文字に対し、音を一音ずつあてることから、優雅な印象を与えます。

自然にちなんだ女の子の名前一覧

女の子の名前では、植物や自然、季節に関連した名前に根強い人気があります。どんな名前があるのかご紹介しましょう。

自然や季節

自然や季節にちなんだ女の子の名前にはさまざまありますが、自然だと、太陽、月、空などに関連する漢字が人気です。これらの漢字には自由で明るい印象をもたらします。季節は、生まれた時期の季節から連想する漢字が使われている傾向にありますが、なかでも多いのは「春」の文字です。

自然にちなんだ名前

澪(みお)、美月(みつき)、凪(なぎ)、七海(ななみ)、あかり

季節にちなんだ名前

心春(こはる)、由依夏(ゆいか)、秋穂(あきほ)、紗雪(さゆき)

植物や花

植物に関する名前には、美しい花やかわいい印象の果実に関する漢字がよく使われています。また、「花」や「葉」「芽」といった植物の部位そのものの漢字が名前に使われることも多いです。かわいらしい印象に加え、健やかな成長を願う思いが込められています。

植物にちなんだ名前

杏(あん)、咲良(さくら)、彩葉(いろは)、芽生(めい)

花にちなんだ名前

美桜(みお)、楓(かえで)、さくら、一花(いちか)

女の子の珍しい名前一覧

珍しい名前は個性的な印象を与え、名前を覚えてもらいやすいというメリットがあります。ここでは、漢字・読み方が珍しい名前をピックアップしました。

漢字が珍しい

名前にはあまり使われないような漢字や、女の子の名前では珍しい漢字を使うと個性的な名前に。どんな漢字を使った名前があるのか見てみましょう。

気(き)
名前例:気恵(きえ)、気和子(きわこ)、真気(まき)、一気(いつき)など

昊(そら、こう)
名前例:昊(そら)、昊子(こうこ)、美昊(みそら)など

尋(ちか、のり、ひろ、みつ)
名前例:紗尋(さひろ)、尋音(ひろね)、美尋(みひろ)など

輝(き、ひかる、あきら、てる)
名前例:輝羅(きら)、十輝子(ときこ)、輝愛(きあ)など

叶(きょう、か、え、かな、と)
名前例:叶羽(かなう)、夢叶(ゆめか)、叶(かのん、かなう)、叶愛(とあ)など

読み方が珍しい

女の子の名前には、「漢字1文字でそんな読み方があったの!」という名前や、漢字のイメージから音を当ててた読み方の漢字2文字の名前などがあります。なかには当て字に近い読み方の名前もあるようです。

穹(そら)
迪(みち)
千始(ちはる)
現花(ありか)
二花(にか)
那鳳(なほ)
寿美礼(すみれ)

女の子の響きがいい名前一覧

名前は何度も呼びますし、本人は名前を呼ばれますから、「響きのいい名前をつけたい」という人もいることでしょう。家族からだけでなく、お友達にも呼びやすい名前は、響きのいいものが多いように感じます。そんな響きのいい名前をつける際のポイントをご紹介しましょう。

響きから名付けをするときのポイントは、
・名前だけで呼びやすい(とくに2音は呼びやすく、人気がある)
・苗字と合わせても発音しやすい(語呂がいい)
・かわいい、やさしいなどのイメージに基づいた音
などから考えるとよいでしょう。

また、「響きがいい」と感じられる名前の特徴は次のとおりです。
・あ行・な行・は行・ま行・や行の音は、比較的柔らかく、あたたかみがある印象を与える
・同じ音を繰り返すとかわいらしい印象になる(例:「なな」、「りりか」、「ののか」など)
・「あ」や「う」が文字の真ん中や終わりにつく(例:「ゆうな」「まあさ」「ゆあ」など)
・名前の終わりの文字が「な」「は」「ん」「か」で終わるなど、呼びやすく響きがいい

響きがいい名前の例

めい:芽依、芽生、萌愛、苺、愛生など
ことは:琴葉、琴羽、心春、詩華など
のの:望々、音乃、暖、希々など
ふうか:風花、楓花、芙佳、風叶など
りん:凛、琳、鈴、倫など

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女の子の名前の決め方や傾向

女の子には、かわいい名前や、どんな女の子に育ってほしいかの願いを込めて名付けをしたいものです。しかし名前は無数にあり、手がかりなしで名前をつけるのは難しいですよね。そこで、姓名判断による画数や外国でも通用する名前、古風な名前、花にまつわる名前といった名付けのヒントをご紹介していきます。

女の子の名前の付け方のヒントを紹介!

画数は気になるもの?

画数は多くの場合、苗字との組み合わせや相性によってその人の運勢を占う「姓名判断」のために必要な要素です。ただし姓名判断はあくまでも占いですから、付けたい名前の画数がよくなかったとしても、さほど気にする必要はないでしょう。また、女の子の場合は結婚して苗字が変わることも考えられます。そうすると、姓名判断はあまり意味がないという声も…。参考程度に活用するのがよさそうです。

画数を考えながら名前をつけるときには、苗字との画数の兼ね合いや、字面などを考慮するとよいでしょう。

海外でも通用するおしゃれな名前がいい?

将来お子さんに、海外でグローバルに活躍する人物になってほしいとお考えなら、海外でも通じる名前や外国の方にも呼びやすい名前をつけるとよいでしょう。

外国の人にも通じやすい名前のポイントは、
・2語の名前にする(例:ゆあ、さら、みおなど)
・外国人の名前と同じ音の名前にする(例:えな、みあ、れいら、あいら、あんな)
・英語の単語にある発音に近い名前にする(例:あい、あん、るな、おんなど)
などです。

この際、注意してほしいのは、外国語で変な意味になっていないかどうか。悪い意味や隠語などの名前になっていないか辞書などで確認するようにしてくださいね。

和風で古風、しとやかな名前がいい?

昨今の女の子の名前ランキングには、和風で古風な名前がたくさんランクインしていて、人気がうかがえます。和風で古風な名前には、「しとやかさ」、「やまとなでしこ」、「雅び」、「日本人らしさ」などのイメージがあるからでしょう。また、やわらかい印象を与える音が多く、響きがよいのもポイントです。

和風で古風な名前をつけるときは、美しさや上品さのある「美」や「雅」、音に関する「琴」「響」「奏」、万葉集をイメージさせる「彩」「葉」「詩」、着物を連想させる「紬」「綾」などの漢字が使われる傾向にあります。

花にまつわる名前がいい?

女の子の名前では、花にまつわる名前はいつの時代でも人気です。その理由は、かわいらしさや可憐なイメージが感じられるからでしょう。花に関連する名前に使われる人気の漢字には「花」や「華」のほかに、みずみずしさやのびのびと成長するイメージの「菜」「咲」「葉」「芽」「穂」などがよく使われます。

「花」や「華」を使った名前には、「一華(いちか)」「和花(わか)」、「百花(ももか)」「花音(かのん)」「華(はな)」などがあります。

植物名を使った名前には、「美桜(みお)」「花(はな)」「さくら」「すみれ」「柚花(ゆずか)」「楓(かえで)」「葵(あおい)」「杏奈(あんな)」などがあります。

また、植物にまつわる漢字を使った名前は「咲茉(えま)」「咲希(さき)」「陽菜(ひな)」「琴葉(ことは)」「穂香(ほのか)」などが人気です。

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センスがいいね、と褒められる名前の付け方

「センスがいい!」と感じる名前には、素敵な意味が込められている名前が多いように感じます。それを前提に、センスのいい名付けのコツをご紹介していきます。

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名前の漢字の読み方がかっこいい

漢字にはさまざまな読み方があります。なかでも「そんな読み方があるの!」という珍しい読み方の漢字の名前は、センスのよさが光ります。ただし、当て字ではない漢字を選ぶことがポイントです。

たとえば、「華(はる)」「和(ひより、あい、とも、ちか、のどか)」「暖(はる、のん)「陽(はる、みなみ、あき)」「恩(おん、めぐみ、めぐむ)」などがあります。

外国語で素敵な意味がある

外国語で素敵な意味をもつ言葉で、名付けにも使えそうな単語を使うとセンスのよさが感じられます。外国語辞典をながめれば、素敵な名前を思いつくかもしれませんよ。

名前に使えそうな外国語には次のようなものがあります。
英語:「マリン(海の)」「リリィ(百合)」「レイ(光、光線)」
ハワイ語:「アイナ(大地)」「マオリ(純粋の)」「カイラ(おしゃれ)」「マナ(奇跡)」
フランス語:「アンジュ(天使)」「エイミ(愛しい)」「マノン(きれい)」
ギリシア語:「エレナ(明るい)」
ラテン語:「キアラ(輝く、明るい)」
ヘブライ語:「サラ(女王)」

聞き慣れた単語の別名を使う

聞き慣れた単語の別名を名前に使うと、意味を知った時に「おしゃれでかっこいい!」と感じます。たとえば、雪の異称である「六花」や、月の光の意味がある「月華」、日光の美称である「日華」、花の咲いている野原を意味する「花野」、春や夏に生じる芽の「夏芽」などがあります。自然に関する単語が多いので、赤ちゃんが生まれた季節に応じてこれらの異称を使って名付けするのも一案です。

女の子の名前は、赤ちゃんへのはじめての贈り物

女の子の名付けで人気のある名前と、名付けに役立つヒントをご紹介しました。この記事を参考に、生まれる前に考えておくのもいいですし、赤ちゃんの顔を見てからインスピレーションでその子に合った名前を付けるのもおすすめです。また、どのように育って欲しいかなどの願いを込めた名前なら、よりよい名付けができるのではないでしょうか。親も子供も「この名前でよかった!」と思えるような素敵な名前をつけてあげてくださいね。

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文・構成/HugKum編集部

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