ベビー敷布団に違いはあるの? 安心してぐっすり寝られる敷布団6選!

産まれたばかりの子どもは、1日の18時間以上を布団の中で過ごします。良質な眠りによって成長ホルモンが分泌され、子どもは成長していくのです。だからこそ、子どもがぐっすり眠れる敷布団を選びたいものです。

ベビー用と大人用ではどのような違いがあるのでしょうか。ベビー敷布団の必要性と機能性の違いに着目し、おすすめの敷布団を解説します。

ベビー用の敷布団が必要な理由

ベビー専用の敷布団は大人用とは違います。サイズはもちろんですが、子どもがぐっすり眠れて成長を促すために必要な機能が備わっているのです。では、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

骨の発達を妨げない

敷布団に適度な硬さがないと体が沈み込み、ゆがんだ状態で骨格が成形されてしまう可能性があります。子どもは生後1年間で身長が1.5倍と劇的に大きくなるため、多くの時間を過ごす敷布団が骨格成形に与える影響は大きいのです。

例えば背骨は産まれたときはC字型ですが、成長とともにS字型へと変化し成形されます。敷布団の適切な硬さは成長後の姿勢にも影響を及ぼします。

未発達な体温調整に対応している

産まれたばかりの子どもは汗の分泌機能が未発達で体温調節が上手くできません。通気性が悪い敷布団だと、蒸れによるかぶれや布団自体にかびが発生してしまうこともあります。

大人用の敷布団は体が沈み込んで密着することで保温性を高めているものもあります。が、子どもにとっては通気性が悪くなるので、ある程度の固さが必要です。また、汗が出てくる汗腺の数は子どもと大人で同じなので、体の面積に対して多くの汗が分泌されます。そのため、透湿性を備えた敷布団でないとカビが発生しやすいのです。

窒息を防止する

柔らかな敷布団だと、うつ伏せになったときに顔が埋まってしまい、窒息してしまうことがあります。寝返りができるようになったころは特に危険で、うつ伏せに転がっても自分で戻れない可能性があります。敷布団に限らず、マットレスや毛布など柔らかい素材に乗せて寝かせること自体、危険を伴うのです。

ベビー敷布団のサイズ

日本国内で販売されているベビー敷布団には主に2種類の規格があり、それぞれで使用できる期間の目安に違いがあります。ベビーベッドのサイズも基本的にはこの2種類に合わせて作られているので、ベッドを利用する場合はサイズに合わせて敷布団を選ぶ必要があります。

ノーマルタイプ

縦120cm×横70cmサイズで、ベビー敷布団というと一般的にはこのサイズを指します。種類が多いため、様々な機能性を持った敷布団はもちろん、掛布団の種類も豊富なので好みに合わせて選びやすいです。子どもの成長にもよりますが、2歳ころまでは十分使えます。

ミニタイプ

縦90cm×横60cmサイズで、ノーマルサイズよりも小さめです。1歳ころまで使えるタイプで、子どもにジャストフィットのサイズで余計なスペースを取りません。コンパクトなのでお手入れも簡単ですし、実家に帰省する際など持ち運びにも便利です。

ベビー敷布団の種類

適切な硬さと防湿性を備えたベビー敷布団の中にも、機能性の違いでいくつかの種類に分類できます。子どもの快適さを考えるのはもちろんですが、メンテナンスのしやすさや使用する期間など、それぞれのライフスタイルに合わせて考えると良いでしょう。

固綿タイプ

主にポリエステル素材を板状に加工したベビー敷布団です。2つ折りできるタイプが多く、収納時もコンパクトに畳めます。ポリエステル素材は綿に比べて軽く撥水性も高いのでお手入れがしやすく、綿切れしないのでほこりが出ない点もベビー敷布団に向いています。ポリエステルの欠点である吸水性を補うため、綿を組み合わせたタイプもあります。

2枚組タイプ

基本は敷布団を2枚重ねて使いますが、汗などで汚れてもお手入れは1枚だけで済みます。また、汚れて洗っている間に敷布団がないという状況が発生しません。1枚でお昼寝敷布団としても使えるので、保育園などに持っていく場合もかさばりません。

洗えるタイプ

丸ごと洗えるので、汗や吐き戻しなどで汚れても清潔に保てます。洗う手間が気にならないなら、防水シーツを使わずに利用できるので通気性が向上し快適に使えます。固綿タイプにも洗えるものがありますが、洗濯機には入らないため手洗いが必要です。

2枚組タイプには、丸ごと洗濯機で洗えるタイプもあります。いつも清潔に保ちたいママパパにはぴったりです。

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おすすめベビー敷布団6選

タイプ別におすすめのベビー敷布団を紹介します。

固綿敷きふとん(R)- 西川リビング


固綿タイプのベビー敷布団です。2つ折りできるので持ち運びや収納はもちろん、天日干しする場合も簡単です。西川リビングは、質の高い寝具を数多く手掛けている創業1566年の老舗メーカーです。デリケートなベビーにも安心の日本製です。対象年齢は2歳ころまで。

固綿敷布団ミニサイズ – タックコーポレーション


ミニタイプの固綿敷布団です。側生地に日本製ポリエステル綿を利用しているため、カバーを付けたままであれば手洗いができます。タックコーポレーションはベビー寝具専門メーカーで、ネット販売を中心に展開しているため値段が安価なのも特徴です。対象年齢は1歳ころまで。

ディフェンス固綿敷きふとん – 西川リビング


固綿タイプの洗えるベビー布団です。性質の異なる2つのポリエステルを組み合わせたことで、汗をしっかり吸水・放湿しながら、寝床への浸透を防ぎます。固綿敷布団は洗えないものが多いですが、速乾性に優れているので、丸ごと手洗いが可能です。対象年齢は2歳ころまで。

WWave ベビータイプ敷布団 – 京都西川


固綿タイプの洗えるベビー布団です。表面に凹凸がある独自のダブルウェーブ構造は空気を良く通すので蒸れ難く、一般的な敷布団よりも丈夫で長持ちします。シャワーなどで洗い流せるタイプなので清潔に保ちやすく、2人目以降の子どもにも使えるでしょう。対象年齢は2歳ころまで。

洗濯機で洗えるベビー敷き布団リン2枚セット – エムール


2枚組タイプの洗える敷布団です。2つ折りの固綿タイプと違い折り畳めるので、洗濯機に入れて丸ごと洗濯もできます。2枚組タイプなので、洗濯中も1枚残るので子どもを寝かせる場所に困りません。へたり難く通気性が良く防ダニ効果も高いテイジン社の特殊中綿を使用しています。同一商品でミニ布団タイプもあります。対象年齢は2歳ころまで。

アンネフェ 2枚組敷布団 – ニシザキ


2枚組タイプの洗える敷布団です。1枚は保温性の高いフリース素材に、もう1枚は通気性の高いハニカム素材になっています。気温の変化に応じて上下を入れ替えることで、より快適に使えます。いずれも洗濯機で丸ごと洗えるので、お手入れも簡単です。対象年齢は2歳ころまで。

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安心快適のベビー敷布団を選ぼう

産まれてから1年間は人生で成長するスピードが最も速い期間です。その中でも多くの時間を過ごす敷布団は、子どもの健やかな成長に大きく関わってきます。

この期間の子どもにとって寝心地の良い敷布団は大人とは異なるので、ママパパの感覚で選ばずにベビー専用の敷布団を用意するのが大切です。その上で、使う期間や予算、機能性などライフスタイルに合わせて選んであげましょう。

文・構成/HugKum編集部

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