インスタフォロワー67万人「つむぱぱ」さん|ほっこり&にっこりパパ育児のひみつを教えて!【『めばえ』連載開始記念】

目次

フォロワー爆伸びの「つむぱぱ」の子育てって?

「つむぱぱのインスタグラムを見て、育児する毎日が特別な時間に変わった!」 と話題を集める人気のインスタグラマー、「つむぱぱ」 をご存知ですか? 家族の何気ない日常がほっこりとしたイラストで再現され、同世代のママパパはもちろん、「早く子育てをしてみたい!」と若い世代の子育てへの憧れを集めています。

つむぱぱさんは、明るい奥様と娘のつむぎちゃん(4歳)、息子のなおくん(1歳)の4人で暮らす新米パパ。得意のDIYでおゃれな大型おもちゃを作り、日々の子どもの成長を優しく見守る姿や奥様への気遣いは、つむぱぱさんにいまどきのパパのあり方を感じて共感する方もたくさんいることでしょう。

フォロワー数はなんと67万人(2020年9月現在)。そんなつむぱぱさんの「楽しく、ラクに」をモットーとした新連載が『めばえ』でスタートしました。

親と子をつなぐ、2・3・4歳の学習絵本『めばえ』。アンパンマン、きかんしゃトーマスなど人気キャラクターと一緒に、お店やさんごっこや乗り物あそび、シールあそび、ドリル、さがしっこ、めいろ、パズル、工作、お絵かきなど、様々なあそびを体験できる一冊。大好きなパパ・ママとのあそびを通して、心の成長と絆が深まります。

HugKumでは『めばえ』でのつむぱぱさんのエッセイ連載開始を記念して、つむぱぱさんご本人に、人気のヒミツと育児シーンの実態に迫る15の質問にお答えいただきました。この記事を読めば、新しい時代の育児におけるパパの役割が見つかるかもしれません。

それではさっそくつむぱぱさんに質問スタート!

Q1.インスタグラムを始めてよかったことはなんですか?

※以下、本文はつむぱぱさん談話

 

一番は、子どもの変化に気づきやすくなったところですね。インスタグラムで漫画を描くことが第一目的ではないのですが、習慣的に描いていると、子どもの一挙手一投足を意識するようになります。意識すると、変化がよくわかるんですよね。

「つむぎノート」を作り、スマートフォンにいつもメモをしているんです。漫画にしたら、終了つむノートに入れていて、今つむノートには、541個のメモが入っています(笑)。書いていないことは500個以上ありますね。中には描きたかったエピソードもありますが、半年前のものを今載せるのは不自然だし、結局書けなかったということが結構あります。

面白いのは、子どもと接する時間が長いから、エピソードが増えるというわけではないこと。「3日間ずっと一緒にいました」という状況があったとしても、そんなにネタは増えないんです。

平日は妻が子どもたちの面倒を見ているので、僕は仕事から帰って子どもたちと遊ぶのは一日1時間半くらい。たまにしか会わないことで、子どもとの時間を新鮮に感じているから、変化に気づきやすい。ずっと一緒にいると、子どもといることに慣れてしまい、一緒にいる時間の貴重さを忘れがちになるのかもしれないですよね。

Q2.いつ漫画を描いているんですか?

投稿1時間前に描いています。自分の心が動いた瞬間、「今の面白い!」とか、子育てをしている中で「あっ」と思っている感動を持ったまま描けるのが一番いいですね。フォロワーの増減や「いいね」の数はあまり見ないようにして、純粋な気持ちだけを頼りに描いています。

Q3.漫画を描くうえで気をつけている点は?

子育ての大変さはあえて描いていません。だって、大変な思いをしているのは妻ですから。お気楽な立場の自分だから、子育てのキラキラしている時間を切り取れているんだと思います。そんなパパ目線に共感をしてもらえているのかもしれないですね。

Q4.ご自身の小さい頃はどんな子どもでしたか?

小さい頃の記憶はあまりないんですよね。活発な子どもだったと思います。

唯一の記憶は幼稚園生の時。鳥取出身なのですが、当時は古い借家に住んでいました。夜中に口をもぞもぞさせているから、気にした母が見ていたら、口の中からゴキ○リが出てきたそうです。それが唯一の記憶…。

Q5 .お子さんと自分が似てるなあと思うのはどんなところですか? 

弟のなおくんは結構似ているかもしれません。今、1歳2ヶ月なのですが、男児だからか、後先考えずに危ないことをする腕白です。自分もそういうタイプの子どもでしたね。

Q6 .反対に、自分とは違うなあと思うのはどんなところですか? 奥様に似ているところは?

娘のつむぎとは自分と性格が違うことが多い気がします。
家で過ごしている時、つむぎは一日中、空想の友達とブツブツお話しながら、ダンスをしたり歌ったり踊ったりと、内向的だか社交的だかわからない遊びをしています。
ダンスや歌が好きなところはおそらく僕ではなく、妻に似ているのだと思います。

Q7 .1人目と2人目、親としての自分が変わったと思うことはありますか? 

育児は妻がしっかりしてくれているので、自分は変わっていないかもしれません。ですが、つむぎはお姉ちゃんとしての自覚が出てきました。結構、弟の面倒も見てくれていますね。

実は、弟のなおが最近、入院したんです。危険ではないんだけど、脱腸気味なので早めに手術しておきましょう、ということで。2泊3日の入院生活が終わって、帰ってきたら、なんとつむぎがなおを噛んだんです。泣きながら、「また入院して欲しい…」と言っていました。“一人っ子”のような時間を満喫していたんでしょうね。思わず笑ってしまいました。

Q8.奥様が育児にストレスを感じているなぁと思われる時、夫としてどのように解消されていますか? 

プレゼントを買って、子どもも一緒に貸し切りで素敵なお寿司屋さんに行って、感謝の気持ちを伝えると共に、日頃の育児の負担をチャラにしようとしています(笑)。普段は仕事でなかなか遅いのでそのくらいしかできないですから。

24時間育児をするストレスは、仕事で不在にしている時間が多いパパには理解できない部分も多いと思うんです。だから、自分が休みの日はなるべく妻に自分の時間を作ってあげたいと思っていますね。

とはいえ、喧嘩をしたら、よく「わかっていない」と言われますよ。夜泣きはするし、まとまった時間眠ることもできないし、自分のやりたいことが子どもに妨害されるストレスをパパはわかっていない、と。僕も「仕事だって大変だ」とは思っているんですけどね。自分自身、妻に教育されて、理解しつつある最中です。

Q9.子どもがいなかった頃と比べて、家に帰ると幼児がいるという環境はどうですか? 

今は子どもがいることが当たり前なので、比較が難しいですが、とてもハッピーです。家庭を持つと自分の時間が持てなくなるのではという不安が、独身の時はありましたが、確かに「自分の時間が持てなくなる」というのは正しかった。

でも、思い過ごしだったのは、そのことで特にストレスを感じることはないということです。むしろ休日過ごす家族との時間で、自分のストレスを発散できているので家族がいることはとてもありがたいことだと、日頃思っています。

Q10.育児について、奥様と意見が衝突することはありますか? そのときにはどんなふうに解決しますか?

衝突することはあまり記憶にありません。もちろん、意見を言い合ってお互いの意見が違ったりすることはありますが、きちんと話し合ってどうすべきかを決めています。今ちょうど、つむぎの小学校について、どこの小学校に行かせるべきかを話し合っている最中です。

Q 11.「しつけ」という言葉にはどのようなイメージを持っていますか?

「しつけ」って、人によって考え方が違い、正解がないところだと思います。僕は社会で生きてゆくための最低限のルールを守らせることが「しつけ」だと思っています。

「人には迷惑をかけないようにすること」「命に関わるような危ないことをしてはいけない」の2 つだけ。言い換えると、「人を思いやる」「自分を思いやる」ということです。

あまり細かく口出ししすぎると、いつも親のご機嫌や様子を伺う子どもに成長してしまいます。それは子どもから主体性を奪ってしまうので、言い過ぎは良くないと思っています。なるべく本人の考えを尊重しながら、明らかに正しくないことは正すという感じです。

Q12.お子さんとのやりとりや生活の中で「しまった!」と後悔・反省したことはありますか?

反省は日常的にしています。子どもに対してよりも妻との関わりについてのほうが多いですかね。

育児って毎日のことだから「当たり前」になりやすいので、「妻に育児をがんばってもらっているおかげで、仕事ができているんだ」ということを忘れないようにしています。「感謝」ってお互い持っていなきゃいけない気持ちだけれど、その気持ちが忙しさの中で薄らいできたときに、気づかない間に態度に出てしまって、それが火種となって喧嘩に発展してしまっていることが多いような気がします。

子どもにとっても、「親がなかよし」の環境で育つことは人格を形成する上でとても大切なことなので、家庭内が常にいい空気であるためにも、「妻の空気を読む」ことや「妻がハッピーでいる環境」をつくることを気をつけています。笑

Q13. 子どもを持つ幸せを、どんな瞬間に感じますか? 

基本的に毎日感じています。1年は52週で平日はほとんど会えないから土日が大体100日あるとして、友だちと遊び始めるのが7歳くらいからだとしたら、子どもと一緒に遊べる時間って大体500日くらい。500日って2年にも満たないんですよね。

子どもと過ごせる時間は500日だと思うと、一日一日がとても大事。そのことに早く気づけたんです。なるべくその思いを忘れないようにして、普段の時間を大事にしようと思っています。

Q 14.つむぎちゃんは『めばえ』の愛読者だと聞きましたが、どのように楽しまれていますか?

つむぎは、付録が大好きですね。そして、シールを貼っていく遊びも買ってくるとすぐにやってしまいます。

めばえで連載が始まったきっかけも、つむぎが『めばえ』を愛読していたからなんです。

『めばえ』には、親としてもすごく助けられていますよ。具体的にいうと、新幹線で帰省するときには本屋さんで『めばえ』を買って遊ばせています。何もしないと2、3時間は子どもにとって耐えられない時間ですが、付録を組み立てて遊んだりしていれば、あっという間ですよね。

『めばえ』10月号の「つむぱぱの楽育」では、「なんてもパーティー化」を提案。”ちょっとだけテンション上がる”コツをアドバイス。

Q 15.最後に、子育て中の親御さん、特にパパにメッセージを

「子どもの成長をともに楽しんで」とつむぱぱさん。

 

今しか味わえない、一日一日を大切に、楽しんでいきましょう。インスタグラムの漫画で伝えたいこともその思いです。

子どもと一緒にいる時は永遠のようだけど、一瞬なので。今しかない、この瞬間の成長は貴重です。だから大事にしていきましょう。スマホやテレビを見ている時間が多いなという人は、一回切って、子どもの目を見て話す時間を多く持つようにできたらよいですね。

※ご本人談話ここまで

何気ない毎日には、きらめきがいっぱい

写真や動画で子どもの成長を記録している方は多いと思いますが、のちに振り返るための思い出を多く残すだけでなく、かけがえのない「今」「この瞬間」をかみしめ味わいながら、子育てのリアルタイムを楽しめるといいですね。
つむぱぱさんの漫画やエッセイには、そんな父親としての深く愛ある眼差しが感じられるからこそ、インスタグラムを通して、多くの人の心を動かしているのでしょうね。

「つむぱぱの楽育」連載中の『めばえ』別冊付録。

 

『めばえ』の付録別冊で連載がスタートした「つむぱぱの楽育」では、忙しい毎日の中で、肩の力が抜ける「つむぱぱ式」育児アイデアを紹介してくれます。ついつい忘れがちですが、毎日の何気ない育児は、本当はきらめきにあふれているということに、あらためて気づかせてくれるはずですよ。

小学館 特大号900円(税込)
10月号の付録は「タッチパネルでポチッ! アンパンマン おしゃべりかいてんずし」。 ホンモノ音声おもちゃのタッチパネルで注文して、回転台をまわしてリアルな回転寿司やさんごっこを楽しめます。メニューは全部で8種類。
本誌は「アンパンマン たくはいびんごっこ」「きかんしゃトーマス きかんこあそび」などの組み立てしかけ遊びや、「パウ・パトロール」「すみっコぐらし 」他のにんきものページも充実。

★つむぱぱ プロフィール

4歳の娘「つむぎ」と1歳の息子「なお」のいる4人家族の日常を、ほっこりとしたイラストで表現し、子育て世代を中心に幅広い人気のインスタグラマ。コミックエッセイ『きみはぱぱがすき?(2018/KADOKAWA)の発売や企業とコラボした商品企画、ショッピング施設での展示会・ワークショップなど様々な方面で活躍。

917()より初のオフィシャルショップオープン!!

名称:つむぱぱ オフィシャルショップ
オープン期間:2020917()20211 (予定)
所在地:〒273-8530千葉県船橋市浜町 2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館2階 N・SPOT(子供の広場 内) お問い合わせ先:047-404-4303
ららぽーと交通アクセスはこちら≪

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つむぱぱスタッフツイッター  : @tsumugitopan 
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構成・文/末原美裕(京都メディアライン)© TSUMUPAPA Inc.

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