【渋沢栄一4択クイズ!】社会活動家としての渋沢栄一の功績とは?

渋沢栄一が創設に関わった企業・団体は500以上あり、いずれも近代国家としての金融・産業・市民生活を支える公益性の強い事業ばかりでした。彼が「日本経済の父」と呼ばれる所以でもありますが、その理念は若いころに学んだ儒学思想に支えられており、それは、商業・経済といった活動には道理・道徳が伴わなければならないというものでした。

社会活動家としての渋沢栄一の功績とは?

実業家として多くの産業・事業を発展させた渋沢栄一は、経済活動で得た利益を社会に役立てる活動もさかんに行いました。その彼が関与していない社会活動は、以下のうちどれでしょうか。

1)日本基督教団を組織し、キリスト教の布教につとめた
2)東京養育園で孤児や病・貧苦にあえぐ人を助けた
3)女学校や女子大の設立を支援し、女子教育を発展させた
4)日本結核予防協会を支援し、国民の保健衛生に貢献した

【正解】

1)日本基督教団を組織し、キリスト教の布教につとめた

渋沢栄一が行った社会活動について、詳しく見ていきましょう。

まんが/岩田やすてる シナリオ/香川まさひと 監修/老川慶喜
『学習まんが人物館 渋沢栄一』より

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「小学館版 学習まんが人物館 渋沢栄一」

渋沢栄一は、欧米から導入された移植産業の多くを軌道にのせたばかりでなく、実業界で活躍する人材育成のための教育事業にも積極的にかかわっていきます。

現在の一橋大学や女子大・女子校の前身となる教育機関の設立に力を尽くしたほか、保健・衛生に寄与する団体設立や福祉活動、アメリカとの民間外交など、半生を社会福祉と公益に費やし、ノーベル平和賞の候補にも二度推薦されました。

自著『論語と算盤』にこめられた経済と道徳の統合とは。
彼の生涯をひもとくことで、現在を生きるパパ・ママや子どもたちにも多くの学びが得られることでしょう。

「学習まんが人物館」は、大人にも子どもにわかりやすい伝記まんがの決定版です。渋沢栄一の人生について、親子で語り合ってみてはいかがでしょうか。

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構成・文/HugKum編集部

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