幼児向け英語教材の選び方│自宅で子どもに英語を教えるための教材やディズニーのCD・DVDのおすすめ

「幼いうちから英語教育をしたほうがいい」と言われますが、そもそも、どんな教材を選べばよいのでしょうか。この記事では幼児向け英語教材の選び方を解説。さらに、自宅で英語を教えるためのおすすめ英語教材、ディズニーなどの市販のおすすめ英語教材、DVD・CD・おもちゃ・アプリなどのおすすめ教材をピックアップしました。

幼児の英語教材は何を選べばいい?

幼児の英語教材
幼児向けの英語教育には、どんな教材がいいでしょうか?

 

グローバル化が進む世の中で、子どもの可能性を広げるために、早くから英語を教えたいと思っている方は少ないないでしょう。「幼児の英語教育は、早いうちから始めるほうがいい」といわれており、早い段階から英語に触れさせると、抵抗を感じることなく、自然と英語が身についていきます。

そんな幼児の英語教育では、まず、どんな教材を選べばいいのでしょうか?  幼い子ども向けの英語教材について解説していきます。

幼児期に英語教育は必要?

幼児期の英語教育には否定的な声もあります。ですが、英語教育といっても、机の前に座わらせてアルファベットを教えたり、英単語を覚えさせたりするわけではありません。

まずはジェスチャーや表情で、何を伝えようとしているのかを読み取って英語の意味を理解したり、会話のキャッチボールを楽しみながら英語を使ったり、遊びの中で英語に触れていくことが幼児期の英語教育のポイントです。

幼児期の英語教育の特徴とメリット、注意事項については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

幼児期の英語教育は必要?大事な心がけとは【保育経験41年・元園長先生の相談室2】
子どもが生まれると、成長に合わせていろいろな悩みが出てきます。健康のことはもちろん、しつけのこと、園生活でのこと、学習についてなど、「どうし...

幼児向け英語教材の選び方

せっかくお金をかけて教材を用意しても、子どもがすぐに飽きてしまったり、嫌ったりしたら、無駄になってしまいます。子どもが継続的に楽しんで使えるような教材を選びたいものです。

毎日の生活の中で、遊びの一環として子どもが楽しく英語に触れられるためには、次のようなポイントで教材を選んでください。

年齢に合った教材を

幼児期は、年齢によってできることが大きく変わっていきます。無理をせず、年齢に合った教材を選ぶことが大切です。

0~1歳はまだできることが限られているため、耳から英語を聞くなどの方法がメインとなります。2歳頃になれば物の名前を理解できるようになりますので、映像を見ながらの学習ができるようになります。

さらに3歳、4歳になると、文字を読んだり、書いたりできるようになり、絵本タイプで物語を読めるようになっていきます。

このように年齢ごとに最適な英語教材を利用することで、そのときの子どもの能力に合わせた最適な方法で英語を学ぶことができます。

目的に合ったものを

子どもになぜ英語を学ばせたいのか、その理由はさまざまでしょう。英語を聞く力を伸ばしたいならCDタイプ、英語の意味を理解させたいならDVDなどの映像タイプ、遊びながら楽しんで英語に触れてほしいならおもちゃなど、目的にあった教材を選ぶことが大切です。

さらに、将来はインターナショナルスクールに通わせたいのか?  外国人と臆せず会話できるようになってほしいのか?  長い目で見たプランも考えておくといいでしょう。

子どもが楽しめるものを

英語に限らず、子どもが何かを学んでいくためには、まず楽しむことが何よりも大切。日常の遊びの一環で英語に触れることができれば、理想的です。

子どもが「楽しい」と思えば、親が無理にやらせなくても、子どもが自ら進んで勉強するようになるかもしれませんし、飽きて他のことを始めるようなこともないでしょう。子どもが好きなキャラクターが登場する教材を使ったり、ゲーム性のある教材を使うなど、工夫してみてください。

続けやすい価格のものを

幼児向けの英語教材には、会員登録して月謝を払ったり、毎月利用料がかかったりするものもあります。価格が高いものが良い教材というわけではありません。安価なものでも子どもが楽しんで勉強できるものがあります。高額な料金の教材を無理して使う必要はありません。無理のない金額で継続できる教材を選ぶようにしましょう。

自宅で子どもに英語を教えるための、幼児向け英語教材のおすすめ

英語教室に通わず、自宅で子どもに英語を教えることができれば、経済的な負担は軽くなります。自宅で子どもが楽しみながら英語に触れられる、幼児向け英語教材をいくつかご紹介します。

オックスフォード出版「英語入門2冊セット OXFORD Let’s Go」

世界中の幼児向け英語教育に使われているベストセラーの教材。英語に初めて接する超初級レベル向けの2冊セットで、5歳~6歳頃の子どもに最適です。オックスフォード・ユニバーシティ・プレスが運営するサイト「Let’s Go Online Play」で、音声のダウンロード、動画、ゲームを利用できます。


アメリカの知育玩具「英語パズル Colors」

同じ色のアイテムが描かれたピースを探して、パズルのように組み合わせるおもちゃ。アメリカの知育玩具で、色の概念を理解したり、英単語を覚えていくことができます。まだ字が読めなくても、1歳頃からパズルとして遊び始め、5歳頃まで楽しむことができます。


音声タッチペン付き「アルクのえいご 絵じてん SUPER」

語学教育の大手アルクがプロデュースした幼児向け英語教材です。12歳までに身につけたい2200語がイラストで描かれており、付属のタッチペンでイラストをタッチすると、英語の発音を耳から学ぶことができます。対象年齢は3歳からで、12歳頃まで長く使えます。


ぬいぐるみと英語でおしゃべりできる「Pechat(ペチャット)」

子どもがぬいぐるみとのおしゃべりを楽しめるスピーカー。ぬいぐるみの体にこのスピーカーをつけておくと、専用アプリを通して話した言葉が、まるでぬいぐるみが話しているように聞こえてきます。

日本語のほか、英語は1000種類以上のセリフに対応しており、ぬいぐるみとの会話を通して英語に触れることができます。対象年齢は0歳から小学生頃まで。大人も楽しめます。


知育パズル「木のパズル ABC」

子どもが遊びながらアルファベットを覚えられる、知育パズルです。「C」のパズルをめくると「Car」という具合に、それぞれのアルファベットを使った単語がイラストとともに描かれており、アルファベットを少しずつ理解できるようになります。対象年齢は3歳から。


ディズニーがいっぱい!本屋でも買える市販の幼児向け英語教材のおすすめ

子どもが夢中になれる幼児用英語教材として、ディズニーは定番です。子どもが好きなディズニーのストーリーやキャラクターが出てくる教材なら、楽しみながら、自然と英語に触れることができます。

「おしゃべりいっぱい!ガチャ.」

ガチャガチャマシーンのように、レバーをまわして中のボールを取り出し、繰り返し遊べます。ボールにはミッキーマウス、くまのプーさんなど、ディズニーの人気キャラクターが描かれ、ボールをアイスクリームカップに置くとキャラクターがおしゃべりを始めます。英語の曲も収録され、遊びながら英語を耳から覚えられます。


「ことばがいっぱい! マジカルずかん プレミアムDX」

ディズニーのキャラクターが登場する図鑑をペンでタッチすると、キャラクターの声で英語を発音します。日本語と英語の両方が再生されるモードもあり、両方の言葉を覚えていくことができます。


「ディズニー・ベスト 英語版」

「ミッキーマウス・マーチ」「星に願いを」「美女と野獣」など、ディズニーの名曲を全46曲収録したCD2枚組。すべて英語版なので、CDをいつもかけていれば、子どもが自然と英語の歌詞を覚えていくかもしれません。


「アナと雪の女王 英語絵本 12冊セット」

ディズニーの人気映画「アナと雪の女王」を絵本にしたセットです。すべて英語で書かれていますが、ストーリーを知っている子なら、自然と英語を理解できるようになると期待できます。

「マジック・イングリッシュ シリーズ」

ディズニーのキャラクターと一緒に、英語を発音したり、英語の歌を歌ったりできる教材です。ディズニーならではの楽しいキャラクターと映像がいっぱいで、子どもを飽きさせません。6歳頃からの使用が目安ですが、その前に英語に触れていれば、小学校入学前からトライしてもいいかもしれません。


DVD、CD、おもちゃ、アプリなど、幼児の英語教材のおすすめ

英語教材には、DVD、CD、歌、おもちゃ、アプリなど、さまざまなタイプがあります。さらに幼児向け英語教室もあります。それぞれの教材の特徴と、おすすめアプリは、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

幼児期から英語をスタート!おすすめの教材・DVD・歌・アプリ・おもちゃ・幼児英語教室をピックアップ
さまざまな幼児向け英語教材がありますが、「どれがいいのかわからない」、「気軽に英語に触れられるものはないかな?」とお考えのパパ、ママは多いの...
子どもの英語教育にアプリは必要? 幼児・小学生におすすめの英語ゲーム&学習アプリ12選
ゲームや動画だけではなく、子どもの教育にも活用できるスマホのアプリ。世界の標準語とされる英語を学べるアプリも、そのひとつです。しかし、実際の...

子どもが楽しめる幼児用教材を選ぼう

幼児期の英語教材は子どもが楽しめることが何よりも大切です。幼児期から英語教育を始めれば、小学校、中学校、高校、大学と、20年近く、英語の勉強を続けることになります。だからこそ、子どもが「英語は楽しい」というイメージを持つことができれば、英語への苦手意識が芽生えることなく、日常の中で自然と英語の力をつけていけるはずです。

 

文・構成/HugKum編集部

編集部おすすめ

関連記事