ユニークな形が魅力! サボテンのおすすめを集めてみました|選び方・育て方のポイントも

鋭い棘と肉厚なボディ、ユニークな形が特徴のサボテン。砂漠や荒野に生息し厳しい環境に耐えるサボテンは、種類豊富で、観賞用として大変人気が高い植物です。

この記事では、サボテンの中でも特に人気の高い種類や育てる際の注意点を解説。amazonや楽天で手に入るおすすめのサボテンもご紹介しているので、ぜひご覧になってみてくださいね。

サボテンとは?

サボテンは、南アメリカやチリなど暑く乾燥した地域が原産の植物です。肉厚な葉やトゲ、独特なフォルムが特徴で、厳しい環境で生き抜く強さを持っています。

サボテンは日本語で、英名は「Cactus(カクタス)」。その昔、日本にサボテンを持ちこんだ外国人が樹液を石鹸(シャボン)として使っていたことが日本名の由来です。

サボテンの種類は数千種類!

サボテンの種類は1300~2000種類。園芸種を含めると、その数はなんと約7000種類。もちろん同じ見た目ではなく、実に多種多様な大きさや形が存在します。

サボテンにはなぜトゲがあるの?

サボテンのトゲは諸説ありますが、葉や茎が変化したものだと言われています。鋭いトゲで、自分を食べようとする動物や厳しい環境から身を守っています。

多肉植物とはどう違うの?

サボテンも多肉植物の仲間ですが、あまりに種類が多いため、独立したジャンルとして存在します。サボテンを見分けるときは、トゲの根元に刺座(しざ)とよばれる綿毛のようなものが付いているかどうかで判断できます。

サボテンの選び方

初心者にも育てやすいのは?

初心者向けのサボテンには、室内でも育てやすく、水やりや肥料に複雑なさじ加減が必要無いものがおすすめ。代表的なものは、バニーカクタスやセレウス、金晃丸(キンコウマル)などが挙げられます。

とはいえ、それぞれ水やりの頻度や適切な温度があるので、購入前に部屋の環境やライフスタイルに合った種類に目星を付けておきましょう。

バニーカクタス

オーソドックスなサボテンの形が好きならこれ!

サボテンと聞いて誰もが思い浮かべるオーソドックスな形なら、墨烏帽子(スミエボシ)や、「サボテンの王様」と呼ばれる金鯱(キンシャチ)、花が咲いたような鮮やかな見た目の緋牡丹などがおすすめです。部屋にいくつも飾れば、一気に異国情緒あふれる空間になりますよ。

キンシャチ

サボテンの花を咲かせてみたい!

サボテンに咲く花を楽しみたいのなら、シャコバサボテン、金松玉(キンショウギョク)、白玉殿(ハクギョクデン)などがおすすめ。棘の生えた丸いボディに鮮やかな色の花が咲くさまは、他の花々と一味違った存在感を漂わせます。

ふわふわな見た目に癒される!マミラリア属

ふわふわの綿毛のような毛をまとっているのが、マミラリアというサボテンです。ふわふわの感触に癒されるマミラリアは、白星、うさぎのほっぺといった名前で販売されています。マミラリアは、ホームセンターや園芸店で比較的手に入りやすいのもポイントです。

マミラリア属

アートのような個性派サボテン

何千もの種類があるサボテンの中には、まるで現代アートのような個性的なサボテンも存在します。代表的なものは ウニのような見た目と評される兜丸(アストロフィツム)、 規則正しい縞模様が美しいLB2178(ギムノカリキウム・フリードリッヒィ)、突然変異種であるユーリキニア・カスタネア スピラリスなど。一味違うサボテンを手に入れたい方におすすめです。

参考:みんなの趣味の園芸

サボテンを育てる際の注意点

トゲで怪我をしないように注意!

サボテンのトゲは、種類によっては指に刺さるほど鋭いものもあるので、扱う際は注意しましょう。トゲが刺さってしまった場合は、指やよく消毒したピンセットで慎重に抜き、抜ききれない場合は医師の治療を受けてください。

小さなお子さんやペットがいる場合は特に注意。トゲが鋭くない種類や、見た目が良く似た多肉植物の購入を検討しましょう。

湿度・温度管理はしっかりと

サボテンの多くは湿度や急激な温度変化に弱いので、環境管理はしっかり行いましょう。部屋の中で置く場所を移動するときにも注意が必要です。

また、サボテンの種類によって適した温度や湿度、日光の当て方などが違うので、世話をする前にしっかり調べる必要があります。

水や肥料のやり過ぎに注意

水や肥料のやり過ぎも、サボテンの健康を損ねる原因になります。サボテンはもともと乾燥や暑さには強いため、基本的に水や肥料をあげる頻度はそう多くはありません。

夏場などは日中暑くなってから水をあげると、根が腐って枯れる「根腐れ」を起こしてしまう場合もあるので注意が必要です。

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育ててみよう!おすすめのサボテン5選

サボテン:エキノカクタス 金鯱  赤松実生 – 遊恵盆栽

つんつんと生えた長めのトゲや丸いフォルムが可愛らしい「サボテンの王様」こと金鯱(きんしゃち)。小ぶりで場所を取らず、サボテン初心者でも育てやすいのが特徴です。強すぎない日が当たる、風通しの良い場所に置き、季節に応じた頻度で水やりをしましょう。ベランダなど屋外でも栽培可能ですが、気温が下がる冬は屋内に入れる必要があります。

ウチワサボテン:バニーカクタス 象牙団扇 – 遊恵盆栽

うさぎの耳のような形から「バニーカクタス」と名付けられた本品は、サボテンのなかでも人気の種類。短いトゲやふわふわした刺座(しざ)が小動物のような愛らしさです。よく日に当ててあげる必要がありますが、直射日光など強い光は避けましょう。先ほどご紹介した金鯱と同じく、冬は室内の日当たりの良い場所に置いて管理してください。

【マミラリア綴化】鉢付きセット – 伊豆シャボテン本舗

ふわふわの見た目で知られるマミラリアですが、この商品はそのなかでも「綴化(てっか)」という特殊な成長を遂げた鉢です。何らかの原因で通常の茎とは違う育ち方をした「綴化」は、その独特な形や不思議な生態から、サボテン愛好家の中でも高い人気を得ています。個性的で珍しい品種を探している方に特におすすめの一品。存在感のある佇まいですが、育て方は一般的なサボテンとほぼ同じです。

サボテン寄せ植え 動物フィギュア付き (サル) – 伊豆シャボテン本舗

動物の置物付きのサボテンの寄せ植えは、どれか一つに決められないという方におすすめ。場所を取らないミニサイズの鉢に3種類のサボテンが入っています。動物フィギュアはサル、キリン、ゾウから選べますよ。春から秋は2週間に1度、冬は1ヶ月に1度の水やりで済むので、忙しい方にぴったりの一品です。

サボテン caアストロフィツム スーパー兜   – フラワーネット日本花キ流通

かぼちゃのようなゴロっとしたフォルムや、ユニークな斑点模様が特徴のアストロフィツムです。存在感抜群な一鉢を部屋に飾れば、個性的でおしゃれな空間に。近くで見ると、ふわふわとした刺座(しざ)が模様に交じっているのも可愛らしいですよ。季節に応じて管理方法が変わるので、購入前には一度チェックしておきましょう。

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ライフスタイルに応じたサボテンを選ぼう!

サボテンにはいろいろな種類があり、形や大きさ、生態や育て方にもさまざまな違いがあります。基本的には他の観葉植物よりも手間がかからないので、園芸初心者にもおすすめ。
育てる部屋の環境やどれくらい世話に時間を割けるかなど、ライフスタイルに合わせて、あなたにぴったりのサボテンを選んでみてくださいね。

文・構成/HugKum編集部

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