【名づけ】古風で美しい名前「さくら」を徹底解説!「桜」以外に使える漢字は?

この記事では、人気の高い「さくら」のイメージや使える漢字について徹底解説。女の子の名前だけでなく、男の子の名前もご紹介します。

明治安田生命が毎年発表する名前ランキングで、女の子部門22位にランクインしたのがひらがなの名前「さくら」です。人気なのは読みだけでなく、「桜」を使った名前もいくつもランクインしています。

日本の国花の一つでもある桜は、古来より名付けで好んで用いられてきました。古風な名前の流行もあり、ふたたび注目されている「さくら」や「桜」。ぜひ名前候補に入れたいというママパパも多いのではないでしょうか。「桜」という漢字を真っ先に連想する「さくら」ですが、ほかにはどんな漢字が当てられるのか気になるところですよね。

今回は、「さくら」のイメージを改めて解説するとともに、「さくら」と読む名前に当てられるおすすめの漢字をご紹介。女の子のイメージが強い「さくら」ですが、男の子にも使える中性的な名前もあわせてご紹介するので、男女問わず名付けの参考にしてみてくださいね。

参考:明治安田生命

「さくら」という名前はどんなイメージ?

まずは「さくら」という名前の響きが人に与える印象について詳しく見てみましょう。 花のイメージのほかにも「さくら」には魅力がたくさん詰まっています。

「さくら」 の印象を詳しく分析して、 名前に込める意味や願いをよりはっきりとイメージしてみてくださいね。

桜のような華やかな美しさ

「さくら」と聞いて多くの人が連想するのが春にピンクの美しい花を咲かせる「桜」です。満開の桜の花の美しさは、 毎年目にするものであっても人を惹きつけ圧倒する魅力がありますよね。

「さくら」 という名前もまた、 咲き誇る桜のように華やかで美しい印象を持ちます。 容姿の美しさだけでなく心の美しさや、 あらゆる生命が芽吹く春に咲く花のように生命力にあふれた元気な人になってほしいという願いが込められますよ。

春爛漫の暖かさ、穏やかさ

先ほど触れたように「さくら」は「桜」、ひいては春の季節を連想させる音です。

このことから「さくら」には、厳しい冬を乗り越え訪れた春の暖かさや穏やかさといったイメージが込められます。春の日差しのように人を暖かく包み込むようなおおらかな優しさ、希望に満ちあふれた季節のような明るい人になって欲しいと願うママパパに「さくら」はおすすめです。

夢や希望が叶う

「さくら」の「さく」からは「咲く」という言葉も連想できます。「桜咲く」 という言葉は、夢や希望が叶うという意味も持っていますよね。このことから「さくら」 という名前には才能が花開く、夢が咲くといったイメージも込められます。

自分の望みを叶える才能に恵まれてほしい、夢を叶えるために一生懸命努力できる人になってほしいという願いをこめて「さくら」と名付けましょう。

スマート、爽やか

さまざまな意味やイメージ願いが込められる名前ですが、名前の音は名付けられた人の人物像にも影響を及ぼします。特に大切なのは一音目。「さくら」では「さ」がどんな音か考える必要があります。

「さ」行から始まる名前は、息を舌の上で滑らせて発音をすることから明るさ、爽やかさ、光などのイメージを持ちます。「さくら」もまた、スマートで爽やかな一面を持つことを覚えておきましょう。

「さくら」と読む漢字の名前(女の子)

ここからは「桜」をはじめとする「さくら」と読む漢字の名前を紹介します。

漢字の意味や由来を踏まえて、その名前に込められる願いやイメージなどを紹介しますので、名前候補を決める際の参考にしてみてくださいね。

桜(櫻)

日本の国家でもある桜。古来よりその美しさが様々な方法で称えられ、今も人々に愛される花です。日本を象徴する由緒ある端にちなみ、日本の風土の美しさ、奥ゆかしさ、優しく温かい心のイメージを込めて。

ちなみに旧字体の「櫻」も名付けに使えます。字の見た目や姓名判断で重要視される字画を踏まえて選んでみてください。

咲良

花の名前のイメージが強い「さくら」ですが、それ以外の漢字を使うことでより豊かな意味を持たせることができます。

たとえば「咲良」。「さくら」という音がイメージさせる桜の美しさや華やかさといったイメージに加え、夢や希望が叶えられますように、才能が咲き誇りますようにという願いも込められます。

彩倉

彩る、色彩といった言葉でもお馴染みの「彩」。また、「倉」は、「倉が立つ」といった言い回しから、豊かなイメージを持つ漢字です。

彩りにあふれ、恵まれた人生になりますように、豊かさにあふれた人生が歩めますようにという願いを込めて。

紗久良

心身のしなやかな美しさを願って用いられることが多い「紗」。ごく薄い織物をあらわすし言葉でもあります。また、「久」は長い時間を表すことから、末長い繁栄を願って用いられる漢字です。

健やかで美しくずっと元気でいられますようにという願いを込めて。

小久良

可愛らしいイメージの「小」は、女の子の名前でも好んでよく用いられます。

「久」、「良」と組み合わせて、健康長寿を願う名前に。可愛らしく誰からも愛されるイメージも込められます。

「さくら」と読む漢字の名前(男の子)

「さくら」はどちらかというと女の子のイメージがあるかもしれませんが、漢字次第で男の子の名前としても使えます。

次から名付け例を見てみましょう。

佐久良

人を助け支えるといった意味を持つ「佐」。

「久」、「良」と組み合わせて、良縁に恵まれ、周囲と支えあって末永く健康に生きていきますように、という願いを込めましょう。

作楽

ものを作る、行うことを指す「作」。心地よく安らかなことを指す「楽」。

のびのびと育ちますように。何かを作り出すことができる人になりますようにという願いを込めて。

小椋

ムクの木、むくどりという意味を持つ「椋」。木のように強くまっすぐな心を持ってほしいと願って用いられます。

穏やかで優しい心を持ちつつも、自分の芯は保ち、まっすぐ生きていってほしいという願いを込めて。

才椋

才能、秀才などでもおなじみの「才」。

勢いよく天に向かって伸びる木々のように、自分の才能を伸ばしていけますようにという願いを込めて。

沙蔵

本来は砂という意味を持つ「沙」。砂浜や海のイメージから心の広さやのびのびとした性格を願って用いられる漢字です。

豊かで広い心を持つ人に。少し古風な名前を探しているという方にもおすすめですよ。

参考:赤ちゃん命名ガイド

名付けのポイント・注意点

最後に名付けの際に注意したいポイントについて解説します。

名前の響き

名前は実際に呼び合うことも多いので、字面や意味だけでなく響きも大切です。

「さくら」という響き自体は問題ありませんが、名字とつなげても違和感を感じないかどうか、一度チェックしてみましょう。漢字は良い意味でも、フルネームの響きがネガティブな物事を連想させるようなら、考え直す必要があるかもしれません。

名前の意味

「さくら」に当てられる漢字はたくさんありますが、選ぶ漢字によって名前の意味が大きく変わります。漢字の意味や由来を知り、ママパパの願いにふさわしい名前にしてくださいね。

姓名判断

日本では古くから名付けの際、名前の字画からその人の性格や運命を占う姓名判断がさかんに行われてきました。

深刻になりすぎる必要はありませんが、気になる方は一回姓名判断を受けてみましょう。Webサイトで手軽にできるものから、お寺や神社で行う本格的なものまであるので、ご自身にあった方法を選んでみてくださいね。

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女の子だけでなく男の子にも「さくら」はおすすめ!

「桜」だけでなく、さまざまな漢字の選択肢がある「さくら」。女の子はもちろん、男の子の名前としてもおすすめです。今回紹介した漢字の意味やイメージを、大切な我が子の名付けを考える際参考にしてみてくださいね。

※ HugKum の記事から「名づけ」に関する記事をピックアップしました。参考にしてみてください。記事はこちら

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文・構成/HugKum編集部

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